ジェフ・ニーヴは結構コットン・クラブにきているけれど行ったことはありません。
ショップでアルバムをみていたら、知らないジェフ・ニーヴのアルバムが並んでいたので購入した。3枚買ったらばなんだか引換券みたいなものをくれた。一階で交換してくださいというので券をわたすとくじをひくそうで、赤い玉が当たり。
箱の中に手を入れて、一度選んだけれど考え直して別の玉を弾きだしてらこれが赤玉、当たりだそうです。
封筒をくれたのでみてみると、なんとコットン・クラブの招待券でした。
どうやらジェフ・ニーヴの来日記念盤のアルバムが特権付きだったようで、その公演が翌日、ということで神様に呼ばれたようで行ってきました。
10日11日の二日間公演、初日の2ndに行きました。ジェフ・ニーヴを知っていたり、好きだという人は少ないとおもうのだけれど、どれぐらい埋まるのでしょう、今回はヴァイブのパスカル・シューマッハという人とのデュオで私この人まるで知りませんでした。機能は予習をしておきました。
ニーヴだから2ndは7:30ごろに行けばいいのかなと25分にいくと待っているのは一人だけで予想の通り、すぐ後に2人きたからまあいいかってこっちは招待だからスミマセンという感じです。
30分には中に入って45分だいぶ大きな拍手が聞こえるから、結構良い1stだったのだろう。
8時10分前だけれど待っている人は7人、やはり知名度はかなり低いのか、逆にこれを聴きに来る人は結構凄いと思う。
9時スタートだけれど8時にはいって席は一番前、一人だから相席向かいは若い女の子。なんか緊張しているようで、なんでニーヴなのって気になって声をかけてしまいました。学生さんでYuotubeで聴いてよかったからだそうで、何とも頼もしい。アルト・サックスを演っているそうで、blog宣伝してしまいました。
2nd
9時ぴったりに二人が登場、ニーヴって結構小柄なんだというのが第一印象ではかわいそうか。
1 Together at Last (Jef Neve)
MJQを一寸思わせるスタートで始まって、徐々に熱をもってくると、この二つの鍵盤楽器がひとつの音世界になって区別が必要なくなってくる感じ、凄いです。
2 Almalyk (P・Scumacher)
4本マレットはバートンとはちょっと違った音の出し方ですがテクがあるのは同じ、4本で自在にハーモニーをつくっています。広がりの大きな音世界をつくるというか鍵盤と打楽器の魅力をはっきりと示します。
3 Cirrus (B・Hutcherson)
邦楽の打楽器みたいに始まるフリーインプロ調の流れはB・ハチャーソンの曲、この人がアイドルなのでしょうか。コットン・クラブが静寂につつまれて、聞き入っているという感じでとても良い観客です。やっぱりG・バートンの影響も聞こえます。
4 Hallucinations (B・Powell)
パウエルの曲はニーヴが気持ちよく弾きまくりました。
5 Ancil (P・Scumacher)
ヴァイブのソロから、このライヴ6割から7割がたがヴァイヴの存在感が占めていると感じるのはそっちを中心にきいているからかもしれません。幻想的なソロもバートンに似ている、続いてニーヴのソロが折り返し。
6 Hackensack (T・Monk)
モンクの曲ってヴァイブに合っている、ピアノがハーモニーを付けてヴァイヴが打楽器的シングルトーンで弾くとこれはモンクだねとなる。
7 Wonderworld (J・Nive & P・Scumacher)
最後は二人の共作、展開の大きな演奏、どちらかというと耳はヴァイヴに行ってしまったけれど、それが正解のようなデュオであった。
アンコール Sentimental Mood
ピアノのソロで初めてテーマはヴァイブ、オーソドックスな演奏に聞こえるけれど、スタンダードを演奏する意味合いということが解るような演奏で終了。
2ndは終了するとサイン会があるのでまたまた持って行った5枚にサインしてもらいました。デヴュー作も持っていたからとても喜んでくれた。
と向かいに座っていた女の子もアルバムを買ってサインをもらいに来た。えらいえらい。
アヴィシャイの時と同じように写真を取らしてもらってご招待は終了でした。
ショップでアルバムをみていたら、知らないジェフ・ニーヴのアルバムが並んでいたので購入した。3枚買ったらばなんだか引換券みたいなものをくれた。一階で交換してくださいというので券をわたすとくじをひくそうで、赤い玉が当たり。
箱の中に手を入れて、一度選んだけれど考え直して別の玉を弾きだしてらこれが赤玉、当たりだそうです。
封筒をくれたのでみてみると、なんとコットン・クラブの招待券でした。
どうやらジェフ・ニーヴの来日記念盤のアルバムが特権付きだったようで、その公演が翌日、ということで神様に呼ばれたようで行ってきました。
10日11日の二日間公演、初日の2ndに行きました。ジェフ・ニーヴを知っていたり、好きだという人は少ないとおもうのだけれど、どれぐらい埋まるのでしょう、今回はヴァイブのパスカル・シューマッハという人とのデュオで私この人まるで知りませんでした。機能は予習をしておきました。
ニーヴだから2ndは7:30ごろに行けばいいのかなと25分にいくと待っているのは一人だけで予想の通り、すぐ後に2人きたからまあいいかってこっちは招待だからスミマセンという感じです。
30分には中に入って45分だいぶ大きな拍手が聞こえるから、結構良い1stだったのだろう。
8時10分前だけれど待っている人は7人、やはり知名度はかなり低いのか、逆にこれを聴きに来る人は結構凄いと思う。
9時スタートだけれど8時にはいって席は一番前、一人だから相席向かいは若い女の子。なんか緊張しているようで、なんでニーヴなのって気になって声をかけてしまいました。学生さんでYuotubeで聴いてよかったからだそうで、何とも頼もしい。アルト・サックスを演っているそうで、blog宣伝してしまいました。
2nd
9時ぴったりに二人が登場、ニーヴって結構小柄なんだというのが第一印象ではかわいそうか。
1 Together at Last (Jef Neve)
MJQを一寸思わせるスタートで始まって、徐々に熱をもってくると、この二つの鍵盤楽器がひとつの音世界になって区別が必要なくなってくる感じ、凄いです。
2 Almalyk (P・Scumacher)
4本マレットはバートンとはちょっと違った音の出し方ですがテクがあるのは同じ、4本で自在にハーモニーをつくっています。広がりの大きな音世界をつくるというか鍵盤と打楽器の魅力をはっきりと示します。
3 Cirrus (B・Hutcherson)
邦楽の打楽器みたいに始まるフリーインプロ調の流れはB・ハチャーソンの曲、この人がアイドルなのでしょうか。コットン・クラブが静寂につつまれて、聞き入っているという感じでとても良い観客です。やっぱりG・バートンの影響も聞こえます。
4 Hallucinations (B・Powell)
パウエルの曲はニーヴが気持ちよく弾きまくりました。
5 Ancil (P・Scumacher)
ヴァイブのソロから、このライヴ6割から7割がたがヴァイヴの存在感が占めていると感じるのはそっちを中心にきいているからかもしれません。幻想的なソロもバートンに似ている、続いてニーヴのソロが折り返し。
6 Hackensack (T・Monk)
モンクの曲ってヴァイブに合っている、ピアノがハーモニーを付けてヴァイヴが打楽器的シングルトーンで弾くとこれはモンクだねとなる。
7 Wonderworld (J・Nive & P・Scumacher)
最後は二人の共作、展開の大きな演奏、どちらかというと耳はヴァイヴに行ってしまったけれど、それが正解のようなデュオであった。
アンコール Sentimental Mood
ピアノのソロで初めてテーマはヴァイブ、オーソドックスな演奏に聞こえるけれど、スタンダードを演奏する意味合いということが解るような演奏で終了。
2ndは終了するとサイン会があるのでまたまた持って行った5枚にサインしてもらいました。デヴュー作も持っていたからとても喜んでくれた。
と向かいに座っていた女の子もアルバムを買ってサインをもらいに来た。えらいえらい。
アヴィシャイの時と同じように写真を取らしてもらってご招待は終了でした。