JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ふたたび

2014-03-01 20:57:07 | 映画
ひと月間レンタル料金が安くなっている。そろそろ終わりなので最後のチャレンジ、実はみたい映画があるのだけれど近くのショップにはおいていない。
それで時間をみつけてないものはないと豪語するショップにいってきた。
確かに映画2本はあったから認めるけれど、平日からどうしてこんなに人がいるのだと思った。って私もか。
CDの方も新譜、旧譜を10枚これで2,000円なのだから得した気分、10回ぐらいは記事になりそうでしばらくレンタル特集にしよう。

映画の方のその1は「ふたたび」という映画。



日本医師会よ厚生労働省が後援となっているからアレと思いましたが、ハンセン氏病の歴史がベースになっている映画でした。
ストーリー自体は解りやすい流れですが、丁寧な演技の積み重ねで爽やかな映画になった。
JAZZ・バンドの再会が流れになるのでJAZZがたくさんな流れます。京都へ向かう時のピアノ・トリオでのテーマが車が走る場面で展開しているのが良い感じでした。(ロード・ムービにもなっている)
財津一郎が演じるじいちゃんが主役ですが、同じくペットをやっている孫の大学生がじいちゃんに「JAZZってなに?」ってなにって聞くシーン、なんとこたえるかとおもっているとじいちゃん「生き続けること」と答えました。
はい私も納得しました。

財津一郎はトランペットを実際には老けませんが、原朋直が吹き替えをやっていたようです。




渡辺貞夫もクラブのオーナー訳で、でこの人が一番上手いという、それで孫の坊主がなかなか素直でいいという映画でした。

借りたもう一本もJAZZ関係です。
コメント (2)
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