
古いアルバムがお安く出ているので、時々てが出なかったものを買っているけれど、これは知らなかった。渡辺貞夫はできる限り聞くようにしている。これは1975年モントルー・ジャズ・フェスに出演したライブの模様でした。
1曲目より疾走というのがピッタリなアルト、昨年もライヴを見たけれどそのアルトを3割がた音を多くした感じです。
39年の時間を飛び越えてきた感じはジャケからのイメージ付けだけではありません。
1,2曲はナベサダが採譜したトラディショナルで3,4がナベサダのオリジナル、このオリジナルあの演奏が凄い。
久しぶりにそソプラニーノも聴いた。4曲目久しぶりの本田竹曠、最後までこけずに聞いているこっちが緊張してしまうソロこれもまた凄い。
ショップでこうゆう出会いができるのもありがたい。39年の時空を飛び越えた。
チューリップを二ハチ植えて広口の方は順調に伸びてきたけれど、深いハチの方はまるででてこなかった。

それがやっとでたのでホッとしている。

Swiss Air / Sadao Watanabe
渡辺貞夫 (as,fl,sn)
本田竹曠(p)
河上修 (b)
守新治 (ds)
Recorded Live Jul.18, 1975 at Montreux Jazz Festival , Switzerland
1. MASAI STEPPE
2. TANZANIA E
3. SWAY
4. WAY
5. PAGAMOYO