「女は度胸だ。みんなついて来い!」と言わんばかりの政策構想。総理大臣になっても靖国神社参拝は止めない。安倍元総理ですら現職のときにいかなかった靖国参拝。中・韓の反発は確実。しかし、そんなこと気にする必要もない。毅然とした態度を示すのが先決で、いつまでも中・韓のご機嫌取りはやめよう。
経済政策、国家の安全保障、成長戦略など骨太の方針は、多くの人の共感を得ている。総理に一押しの彼女だが、政治力学がどう転ぶか見通せない。
立候補したお陰でネットでは、彼女の過去が掘り起こされている。大型バイク愛好家、空手、ドラム演奏などが趣味で、アメリカの下院議員の事務所に勤めたり、雑誌の依頼で外国でインタビューをしたりと、総理に必要な語学力と行動力も持ち合わせている。
大型バイク愛好家と聞いて、1953年の映画マーロン・ブランド主演の暴走族を題材にした「乱暴者The Wild One」に影響されたのかと勝手に思った。実際のところ、この映画の影響でバイク族が誕生したともいう。
さらに、ドラムはヘヴィメタル系というから異色に思える。高市早苗さんにぜひ総理になってもらいたいと思うこの頃なのだ。
それでは、千葉県館山出身のXjapanの「Rusty Nail」を高市早苗さんの歌で聴きましょう。