↑ 東京国立博物館 本館脇と桜
毎年桜の時期になると、家から近いので上野公園に行きます。
公園内や不忍池近辺も良いのですが、お気に入りの場所は 東京国立博物館の本館裏にある日本庭園です。
庭園開放が春と秋それぞれ2週間ほど行われていて、春は桜、秋は紅葉が池に映えて絶品です。
又、五棟の茶室が配され、その他四季折々の花も咲き乱れ京都の日本庭園に来たようです。
今年の春は2012年3月10日(土) ~ 2012年4月15日(日) 10:00~16:00 に開放しています。
平成館で行われる「特別展」(今は「ボストン美術館 日本美術の至宝」展やってます)へ行って本館、法隆寺宝物館も庭園も、となるととても時間がかかって疲れて途中で帰ることになるので、(苦笑)特別展以外の 総合文化展一般券 600円で入るのが良いと思います。
特別展(一般 1,500円)はそれだけで、又じっくり行ってくださいね。
本館で、庭園開放にあわせた「博物館でお花見を」という楽しい企画もやってます。
所蔵の作品の中から桜の意匠のものを集めて展覧しています。
国宝の「花下遊楽図屏風」 などが見られますよ。
東京国立博物館HP → 東京国立博物館 - トーハク

↑ 庭園の池です

↑ 池の前の洒落た軽食ショップで売っているさくらソフト

↑ 毎年同じ所で撮る、上野公園ベストポジションから

↑ 公園内で出会った大きな白いワンちゃん

↑ 最後にうちの近所の桜並木です。2本あって結構長くて豪華です。
だんながいてもいなくても、桜は見るトミー。