Arduinoに接続した、赤外線測距センサー(通称SHARPセンサー)の実験を続けます。
センサーの出力を、そのままアナログ値として読み出したものを表示しても、良く判らないので・・・
5cm、10cm、15cm、20cm、25cmの5点について値を計測して、その間を線形に補完することにしました。
5cm未満は0、25cm以上は100と表示することにしました。
実際にやってみると・・・
結構値がふらつくように感じます。
でも、まあ、そこそこ正しい値を示しているようですね。
それでは、懸念していた、透明な板ではどうでしょうか?
このために!? わざわざ100円ショップで透明な下敷きを買ってきました。
予想では、透明なプラスチックの板は感知できない・・・ハズなのですが・・・
予想反して、普通に検知します。
えっ~ そうなの?
これは、素材によるのかもしれません。
原理的には、赤外線の反射を見ていると思うので、赤外線を反射しない(し難いような)素材であれば検知できないのかも・・・
追補
この透明の下敷きですが・・・
センサーとの角度で、検知できたりできなかったりするみたいです。