Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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6月17日

2012-06-18 | RoboCup2012

今日は観光・・・・


のハズだったですが、さる方の依頼でまだ準備中のRoboCupの会場へ・・・・
会場まではメトロブスで向かいます。


まずは、メトロブスの駅へ・・・さて、ここでメトロブス用のカードを買うのですが、そこには小さな自動販売機が2台並んでるだけ・・・買い方も、操作方法もわかりません。

近くに居た人(もしかしたら警官!?)に質問したら、丁寧に教えてくれました。

ただ、「お釣りは出ないから小額の紙幣で買ってね」ということで、近くのコンビニでお金をくずすハメに・・・

とにかく、1枚のメトロブスカードをゲットしました。

20ペソで買った、それは、10ペソがカード台、デポジットが10ペソ

一回の乗車で5ペソ掛かるので、あと20ペソを追加でデポジットして、準備完了!

早速、改札を入っては次の人にカードを渡して、4人で駅に入りました。

メトロブスは、なかなか快適です。

でも、やっぱり信号で止まります。(まあ、あたりまえ)

高速道路の中の専用軌道をぶっ飛ばす、イスタンブルのメトロブスとは爽快感が違います。

それでも、程なく、WTCのある、Poliforum駅に到着しました。


入口がわからなくて、ビルを一周してしまいました。

Amyさん、K君と再会、関西のMさんも合流して、中に入ります。


Img_8673


まだ、準備中の会場はけっこうひっそりとしていました。


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レスキューフィールドは、廊下に並べられていたので、まだ運び込んでいないのだ、と思っていたら、ここが設置場所と聞かされて驚きました。

廊下で、競技をやるの!?


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とりあえず、依頼された仕事を完了し一旦家に戻ります。


昼食は途中のセブンイレブンで見つけたホットドック
2本で12ペソですが、なかなか美味しいです。


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それから、Museo national de anthropologa に向かいました。

もう、時間もないしタクシーで行こうと、タクシー溜まりを目指しましたが、くじけて流しのタクシーを捕まえました。流しのタクシー(リブレ)は危ないと言われているのですが・・・何事も勉強かと。

特に、怪しい感じもなく、無事につきました。

ただ、何となく料金表示が怪しかったのですが、ボラレルともなくタクシーを降りました。


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博物館は、なかなか見応えがありました。


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各地の遺跡から発掘したものなどが展示されており、なかなかの迫力でした。

MYも珍しく楽しそうに見てました。

ここで、早くも2010年から一緒の競技に出ているドイツチームと遭遇!

早くも再会を祝います。

ひととおり見たあとは、カフェで一休み。


そこから、一旦アパートに帰ってから午後の観光に行こうと考えて、今度は地下鉄で帰ることにしました。

ふつうなら、知らない都市でも地下鉄があれば移動は簡単なのですが、会話はすべてスペイン語、書いてある言葉もスペイン語なのでちんぷんかんぷんです。

地下鉄用のプリペイドカードを購入しようと・・・いろいろ聞いてみたのですが、どうもその駅では売っていませんでした。 (結果としては買わなくて良かった!)

窓口で普通の切符を3枚購入しました。

改札は、他の人のマネをして、一人づつ切符を差し込みます。

駅の案内は・・・良く判りません・・・どちら行きの電車に乗るべきかもよくわかりません。


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やっと来た電車が、駅に、止まったままなかなか発車しなかったり、電車の中では物売りが商売しているし・・・

怪しさ満点です。

この一回の地下鉄体験で、MYも「二度と地下鉄は乗りたくない」とのこと・・・


とにかく、家の近くの駅を出たときには雨が降っていたので、それ以降の観光をあきらめて家に戻りました。

やっぱり時差ぼけのせいか、眠い!

夕食まで、寝ちゃいました。

夕食をは近くのファミレス(VIPS)に・・・・

3人で300ペソ

なので安くは無い、でも高くも無い、まあ普通の店でした。

コメント (3)
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