タイトルの通り、上部消化管内視鏡検査というのを受けてきました。
なんだか・・・こう書くと言葉の響きがカッコイイ・・・
まあ、いわゆる 胃カメラですね。
いろんな人の聞くと、苦しかった、楽だった、大変だった・・・などなど
様々な意見があり、ドキドキしてました。
説明があったときに、なるべく苦しくない方式にしてください、とお願いしました。
で、終ってみると・・・本当に胃カメラを飲んだのか(飲まされたのか)判りません。
飲んだという意識(認識)がありません。
完全に寝てたから・・・・(笑)
ベットに寝て、横を向いて
「じゃあ、注射します。 ちょっとチクッとしますよ。」
という声を聞いた後は、視界が暗くなり・・・・
気が付くと、全てが終っていました。
別の部屋の椅子のリクライニングシートの様なゆったりした椅子に案内されて
また、うとうと・・・
30分くらいしたら、注意事項を聞かされて終了!
会計に向かおうと歩くと、やっぱりなんだかふらふらする。
でも、気分が悪いとかそういうのは全くありません。
食事をして、会社に戻って業務をしましたが・・・
メッチャ眠い!
とにかく、胃カメラを飲んだという記憶が無いので、どんな形をしていたのか、医者の表情はどうだったのか・・・
全く判りません。
おそらく、宇宙人に捕まってチップを体内に埋め込まれた人と、同じ感覚でしょう(笑)
ただ、後になって、喉が痛くなったので、きっとちゃんと検査してくれたんだと思います。