RoboCup 2012 Mexico でのレスキューBのフィールドについて
一見問題ない・・・でも、よく見ると違和感が・・・
①迷路の組み換えができない。
私が、ルールにサンプルとして掲載してもらった、迷路の絵
この迷路がそのまま再現されています。
だから、その迷路の壁の部分だけには、壁を立てる穴が開いています。
それ以外の場所には穴が開いていません。
ということで、迷路の組み換えができません。
しかたがないので、テープで壁を貼り付けることになりました。
②ペンキをぬったような床と壁
触ると、手が白くなる。
走らせると、タイヤが白くなる。
ティッシュで床を擦ると、ティッシュがボロボロになる。
しかたがないので、フレデリックが雑巾を探してきてくれて雑巾でゴシゴシしてくれました。
なんか、今までとちがうなぁ。
③寸法が適当!?
ふつうなら、壁の芯から壁の芯までを30cmに設計する・・・(マンションみたいに 笑)
ハズなのに、壁と壁の内側の距離を30cmに設計したもよう。
しかも、縦と、横で、考え方が(何故か)違う
だから、片側から壁を作っていくとなんか、ズレてきます。
あるところは幅が32cmの通路、あるところは28cmの通路
これぐらいは誤差の範囲・・・ってことで説明したけど
日本人には耐えられない・・・