Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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CoSpace Rescue 2015 のプログラミングをしてみた

2015-12-30 | RoboCup2016

このところ・・・やっとルールが分かったので、CoSpaceRescueのプログラムを自分でも作ってみようかと・・・

まあ、この歳になると、新しいことに挑戦するのに、とっても勇気がいるんですよ。(苦笑)

 

私が知っている CoSpaceRescueは2011年の頃だから・・・はるか昔です。

 

最初からセカンダリは敷居が高そうだったので、プライマリにしました。

これなら、フィールドの周りに壁があるので、簡単です。(そのハズ)

 

CsBotを起動して、AIを起動して、本当に久しぶりにプログラミングをしてみます。

(まず、AIの画面で、入力フィールドがズレているのは・・・日本語OSだからなのかなぁ)

 

まず最初にすることは・・・チーム名の登録ですね。ルールでもチーム名を登録していないと、1回目は警告、2回目で失格になっちゃいます。(笑)

次に、直進

さらに、壁の前に来たら左回転

というのを作ってみました。

最後に Build Project のボタンを押すと、「どこに作る?」と聞かれるので、ファイルを置く場所を指定します。次回以降は、その指定した場所を保持してくれるので楽ちんです。

AIを閉じると、コントロールパネルが再表示されます。

そして、AIを再起動すると・・・さっきの作りかけの画面が再現されます。これは大きな進化ですねぇ。前は、毎回、プログラムをローディングする必要がありました。で、プログラムをローディングするつもりで、セーブのボタンを押してしまって、(空のプログラムをセーブ済のファイルに上書きしてしまって)何度泣いたことか・・・

でも、それらが、すっきり解消されていました。

素晴らしい!!

 

次は、罠に入らないようにしてみますかね。

ロボットを罠の周りに移動して、黄色の色を計測して・・・その色を感知したら、反転する・・・

というのを設定して実行してみると・・・罠に入らなくなりました。

 

次は、

赤のオブジェクト・・・

黒のオブジェクト・・・

緑のオブジェクト・・・

オレンジ色の収集箱・・・

そして、テレポーテーション・・・

 

 

プログラムを追加するたびに、機能が増えていく(得点も増えていく)のは、見ていて楽しいですね。

 

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やっぱり高専はこうでなくっちゃ

2015-12-30 | RoboCup2016

RCJJ関東ブロック大会の会場である、都立産技高専品川キャンパス

はい、毎年のように、ロボカップ世界大会に参加してますね。

 

 

この横断幕を見ると、「やっぱり凄いなぁ」と思います。

いつもは「優勝」と書かれていますが・・・今年はちょっと謙虚に「出場」と書かれています。(笑)

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