このところ・・・やっとルールが分かったので、CoSpaceRescueのプログラムを自分でも作ってみようかと・・・
まあ、この歳になると、新しいことに挑戦するのに、とっても勇気がいるんですよ。(苦笑)
私が知っている CoSpaceRescueは2011年の頃だから・・・はるか昔です。
最初からセカンダリは敷居が高そうだったので、プライマリにしました。
これなら、フィールドの周りに壁があるので、簡単です。(そのハズ)
CsBotを起動して、AIを起動して、本当に久しぶりにプログラミングをしてみます。
(まず、AIの画面で、入力フィールドがズレているのは・・・日本語OSだからなのかなぁ)
まず最初にすることは・・・チーム名の登録ですね。ルールでもチーム名を登録していないと、1回目は警告、2回目で失格になっちゃいます。(笑)
次に、直進
さらに、壁の前に来たら左回転
というのを作ってみました。
最後に Build Project のボタンを押すと、「どこに作る?」と聞かれるので、ファイルを置く場所を指定します。次回以降は、その指定した場所を保持してくれるので楽ちんです。
AIを閉じると、コントロールパネルが再表示されます。
そして、AIを再起動すると・・・さっきの作りかけの画面が再現されます。これは大きな進化ですねぇ。前は、毎回、プログラムをローディングする必要がありました。で、プログラムをローディングするつもりで、セーブのボタンを押してしまって、(空のプログラムをセーブ済のファイルに上書きしてしまって)何度泣いたことか・・・
でも、それらが、すっきり解消されていました。
素晴らしい!!
次は、罠に入らないようにしてみますかね。
ロボットを罠の周りに移動して、黄色の色を計測して・・・その色を感知したら、反転する・・・
というのを設定して実行してみると・・・罠に入らなくなりました。
次は、
赤のオブジェクト・・・
黒のオブジェクト・・・
緑のオブジェクト・・・
オレンジ色の収集箱・・・
そして、テレポーテーション・・・
プログラムを追加するたびに、機能が増えていく(得点も増えていく)のは、見ていて楽しいですね。