先日・・・宅配業者から自宅に電話がありました。
「本日の19:00~21:00の指定で、再配達を申し込まれていますよね。」
「済みません、私は知らないのですが、家族の誰かが申し込んでいるかもしれません。」
「そうですか。再配達の用紙とかありませんか?」
「う~ん、無いですね・・・で、どういったご用件でしょうか?」
「はい、本日、再配達を承ったのですが、荷物が無いのです・・・」
「えっ!」
ということで、宅配業者側には、再配達を受けた荷物が無い(無くなった!?)とのこと
で、いったいどうするのか!?
「差出人とかはわからないのでしょうか?」
「判らないのですが・・・海外からの荷物です。」
これで、なんとなく筋書きは判りました。
昨日、イースターの贈り物が海外のロボカップ仲間から届きました。
「昨日、海外からの荷物が既に届いていますが、これのことでは無いですかねぇ。番号はxxxxxx」
「それです。じゃあ、すでに配達済ですね。お手数おかけしました。」
ということで、「荷物が無くなった事件」は解決なのですが・・・
M&Y母が帰ってきたところで、顛末を確認すると・・・
・海外からの荷物の不在通知が入っていた
・翌日の夜の再配達を申し込んだ
・(再配達を申し込んんだにも関わらず)その日の夜に荷物が届いた
・受け取る際に「既に再配達を申し込んでしまいました」と言うと、「大丈夫です、処理しておきます」と回答があった
う~ん やはり、宅配業界は、何か仕組みに無理が多いのでしょうか・・・綺麗に回っていないように思います。