夏休みの「みなかみ」で体験した3つのツアー「Treeing」「Rafting」「Canyoneering」のうち・・・最後の「Canyoneering」です。
さて、「Canyoneering」とは何か・・・またしても、良く理解しないまま参加しました。
どうも、川を歩いて登るツアーのようです。大人版の川遊び!
またまた、水着に着替えて、その上にウエットスーツを着ます。ここまでは、昨日のRaftingと同じですね。さらに、ウエットスーツのソックスを履いて、しっかりとした靴を履きます。その上にライフジャケットを装着。さらに、木登りで使ったようなハーネスを腰に付けて、手袋をはめて、頭にはヘルメット・・・なんとも重装備です。
クルマで山に向かいます。
駐車場から、歩きですが・・・もうピクニックという感じだではなく、山登りです。
ただ、荷物はまったく持っておらず手ぶらなのが救いです。(ツアーリーダーだけ、大きなリュックを背負っていました。)
途中から、川の中を歩いたり、岩の上を歩いたり・・・最初の目的地に到着です。
滑らかな小さな滝があり・・・そこを滑り台の様に滑るのが目的のようです。
つまり、天然の滑り台!
順番に滑っていく(というか流されていく)のですが・・・いやもう、何が何だか分かりません。たまに、お尻が岩に当たって痛いですが・・・でも・・・楽しい!
最後に、深い所にドボン!とはまります。
そこで、必ず、鼻から水が入ります。(苦笑)
何回かやったあと、さらに上流に進みます。
上流には・・・さらに長くて複雑な天然の滑り台がありました。
この日は、前の日に雨が降ったので水量が多かったのですが、中止にはなりませんでした。(これらは、水量が多いと中止になってしまう)
滑ったり、流されたり、岩の上から飛び込んだり・・・と、大人の川遊びを堪能して帰ってきました。
若いYはともかく、私もM&Y母もよく頑張りました。(笑)
今回お世話になったのはコチラ