RoboCup 2019 Sydney のRescue-Maze で瓦礫として使われたもの・・・
①大量のストロー
これ、皮(紙)を剥くのが面倒でした。
なぜ、ストローを使ったのか、というと・・・今回のマテリアルリストを作成したOCがちゃんと瓦礫のモノを指定しなかったため、LOC側が適当に瓦礫になるものを用意してくれたらしいです。
その、瓦礫になるだろうモノがストローでした。
せっかく用意してもらった(大量の)ストローをまったく使わずに捨てることはできなかったので、なんとしても使うことに・・・(笑)
で・・・紙のカバーを剥くのが面倒になって・・・
②剥いてないストロー
③ペーパータオル
わざわざ裂いて使いました。
ふわっと置いたので、結構な高さに・・・ロボットによっては壁と勘違いするものも・・・
また、タイヤなどに巻き込んでしまい、大変でした。
競技進行停止でロボットを持ち上げると、ペーパータオルの半分くらいをゴソっと持って行かれて、次の競技のための補充が大変でした。(笑)
④ワイヤーハンガー
これはさすがにやりすぎだろ・・・と思ったのですが・・・それほど過激な瓦礫ではありませんでした。
これを使うのは、オーストラリア人スタッフの提案なのですが・・・
シドニーの観光名所のひとつであるハーバーブリッジの別名が「コートハンガー」ということで、是非ハンガーを使いたい!
ということでした。