今回の記事は、ほとんど自分用の備忘録です・・・
PCのディスク容量が足りなくなって、容量の大きなディスクに変更した後、元のディスクは、用心のために(中身はそのままにして)保管していましたが・・・もう、いいだろうとワーク用のディスクにしようと思ったのですが・・・パーティションの変更ができません。
PCの「ディスクの管理」で見てみると

こんな表示で
①100MB
②237.73GB
③646MB
の3つが表示されます。
このうち②は、変更や削除が自由にできるのですが、①と③が変更できません。
これは、どうすればよいのでしょうか?
いろいろググって分かったのは・・・
システムパーティションは「ファイルの管理」では変更できないらしいです。
で、それを変更するのは、Diskpartを使用します。(あれ、これ、昔何かで
やったなぁ)
やったのはこんな感じ
list disk(PCにあるすべてのディスクを表示する)
sel disk 2(EFIパーティションがあるディスクを選択する)
list partition(そのディスク上のすべてのパーティションをリストアップする)
sel partition 1(1はEFIシステムパーティションのシーケンス番号を表示する)
SET ID=ebd0a0a2-b9e5-4433-87c0-68b6b72699c74(EFIシステムパーティションがデータパーティションに設定される)
delete partition override(EFIパーティションを削除する)
sel disk 2(EFIパーティションがあるディスクを選択する)
list partition(そのディスク上のすべてのパーティションをリストアップする)
sel partition 1(1はEFIシステムパーティションのシーケンス番号を表示する)
SET ID=ebd0a0a2-b9e5-4433-87c0-68b6b72699c74(EFIシステムパーティションがデータパーティションに設定される)
delete partition override(EFIパーティションを削除する)
これで、すべてのパーティションを削除することができます。

これでスッキリ1つのパーティションにすることができました。
やっと256GBの外付けSSDとして使うことができます。