本日は、RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)東東京ノード大会 神奈川・西東京ノード大会 の二日目で、レスキューはチャレンジクラス Rescue Line Entry の競技が行われました。
で・・・すでに、関東ブロックのHPに競技結果が掲載されています。
本日の Rescue Line Entry では・・・ライントレース部分が簡単だったため、満点の競技もありました。
一番驚いたのが、チーム「レヴィオサ―」の障害物回避です。 障害物回避の時だけバックします。 うん、これは、見たことがありません。(ということで、面白かったです)
さて、昨日の Rescue Line の競技結果を改めてみてみると・・・
被災者救助が成功しているのは1チームしかありません。(その他のチームは救助の動作を、そもそもしていなかった・・・おいおい、これレスキュー競技なんだよ! 笑)
ということで、もっとちゃんとレスキュー競技をして欲しいです。
そして・・・やっぱり競技進行停止が多すぎます。
たかだか2回の競技で競技進行停止が2桁になるのは・・・もはや、レスキュー競技ではないと思います。(辛口)
関東ブロック大会では、被災者の救助と競技進行停止無し、を見せて欲しいです。