ネットをさまよっていて、任天堂の Switch2 について書かれている記事を見つけました。
来年(2025年)の 9月ごろの発売予定だそうですが・・・
最近、新しいゲーム機器が売り出されると・・・
皆欲しい --> すぐに売り切れ --> 入手困難 --> 正規品が手に入らず、転売されたものがとてつもない値段で売られる
という構図が、世の常になっています・・・(苦笑)
まあ、私としては、製品の供給が落ち着いてから「買えれば買う」くらいの気持ちなので、(少なくとも)定価以上で購入する気は無いのですが。
で・・・「毎回毎回、入手困難で転売屋が大儲け」 であることの反省か? Switch2 の発売時は、転売対策として「十分な数の供給を行うことが最も重要だ 」という見解をだしていると書かれています。
つまり、欲しい人に行き渡るような数が用意できてから発売する、ということなんだろうなぁ、と思います。(そんなことが実現可能なのかは、分かりませんが・・・)
「言うは易し」でしょうけど、論理的には間違っていないと思います。
ここまでは、普通の話題・・・
さらに、いろいろとネットをさまよっていてみつけたのがこちら
この記事の後半に「国も役立つ仕組みを作る」ということが書かれており・・・
マイナンバーカードを使用して、本人確認をする仕組みを民間にも広げて、それで転売を防ごう、と言うものです。
あんまり詳しく書かれていないので、(マイナンバーを使用して)どういった仕組みで転売を防ぐのか(そしてその方法が有効なのか)が分かりませんが・・・
新たなゲーム機を購入するのにマイナンバーカードか必要になるのだとすると、なんだか購入の意欲が無くなりますねぇ。(それを、狙っているのかもしれません!)
例えば、1つのマイナンバーで Switch2 は1台しか購入できない・・・とかするのでしょうか? ある意味、正しい使い方なのかもしれませんが・・・おじいちゃんが購入して孫にプレゼントするときはどうなるの? とか、中古屋に売るときはどうなるの? とか、いろいろ考えちゃいます。
コンサートのチケットなども、転売ができない仕組みになっているけど・・・実際には???・・・というのを考えると、いたちごっこのような気がします。