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Rescue-B Rules 2011 1.4 Path

2011-01-28 | Rescue Rules 2011

次のお題は「経路」です。


1.4 Path:

1.4.1 Modules will be subdivided into paths defined by 300 mm high walls.

1.4.2 Paths will be approximately 300 mm wide but may open into foyers wider than the path. Foyers may be any size up to and including the full size of a module.


1.4. 経路
1.4.1
モジュールを高さ300mmの壁で仕切って経路を作ります。

1.4.2 経路は幅はおよそ300mmですが、経路よりも大きな広間があるかもしれません。 広間はいろいろな大きさが考えられ、モジュールそのものの大きさかもしれません。


こんな感じでしょうか。

ここは大きく変更になりました。

1.4.2 で大きな部屋の存在を明記しました。 シンガポール世界大会でも2×2の

大きさの広間(大きな空間)がありました。 2011年ルールでは、最大4×4の部屋もありうることを示しています。

書かれているのは、これだけになりました。 2010年ルールには「The robot must find this path. 」とか「The robot may utilize the walls to navigate but must not damage them (i.e. it can touch the walls but not push them out of place).」 とか、書かれていましたが、消えました。(あっさり)

シンガポール世界大会の競技を見て、驚いたのは、壁に触れながら進むロボットが少なかったことです。 ほとんどのロボットは、壁との距離を一定に保って、(壁に触れずに)進んでいました。 それで、「壁を押して壊すな」などのルールは要らないと判断したのでしょうか?

M&Yのロボットは、1区画進む毎に壁にぶつかって確認してました。 ここらへんが、世界との壁・・・なの?

経路に関してですが・・・経路が、必ず1つ・・・とは、書かれていません。

1.4.1 では paths と複数形で書かれてます。

やっぱり、複数の経路が存在するかもしれません。 

(そうなったら、ちょっと・・・相当難しいなぁ。)

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