都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

商業を考える(4):京都の商業

2009-04-25 09:41:19 | 都市開発

日本ショッピングセンター協会に大型店が京都にない、つまりは大型のものがない。<o:p></o:p>

商店街が多い。これはなかなか楽しい。サイトもあります。( http://www.joho-kyoto.or.jp/~retail/shop/shoutengai.html )<o:p></o:p>

地元のスーパーマーケットのFRESCOや大国屋もある。 <o:p></o:p>

京都は商家が多く、家で料理しないことが多く、商店街が発達したという説もあるが、アーケードとともに発達したのかもしれない。かつては町屋の前の軒は連続していたというから(「京都の町屋と町なみ」丸山俊明著 より)、アーケードが馴染みよかったのかもしれない。<o:p></o:p>

四条も河原町も軒先型のアーケードがある。これは夏の日差しも影響しているのかも知れない。大阪で日本初の地下街が発達したのは、夏涼しいからという説もあるくらいだ。<o:p></o:p>

 京都の創造性は「ゆるさ」にある。商店街はのんびり出来て良い。大きいのは天神橋筋だが、かなり狭い。京都はゆったり歩ける。商品が整理としているが小路などが雑然、混沌としていて「探検」も出来る。なんと言っても「ちょっと買い」ができる。最近、錦では和風のバルや串物などの縁日風の食べ物も多くなり、混まない時は楽しい。お気に入りは出町の商店街で、上賀茂神社の今井食堂の鯖を買った帰り、ふたばの豆餅を買ってお届け物にしたりする。この奥には「でまおう」と言われる王将出町店がある。学生向けの恐ろしい量だそうで、早稲田のオトボケと双璧だそうだ。(青春は脂・油と量だ!)<o:p></o:p>

 都心ではFestival Market Place ( 以下FMP) である新風館が結節点となり三条通が東京の青山のような感じになりお洒落な路面店が多い。四条・河原町・錦・三条のルートで街歩きが楽しめる。京都の都心は住宅も多く今後の商業のさきがけとなるかも知れない。通の各所で野菜の直販があるが、出来れば市役所や公園で定期的にやってもらえると助かる。初夏にかけての捥ぎ立ての野菜のうまさはたまらない。特に早朝、出勤前に買えると助かる。そういえばファニュイル・ホール・マーケット・プレイスの横にも青空市場のようなヘイ・マーケットがありました。<o:p></o:p>

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春の東山の景色など

2009-04-25 09:40:04 | 京都

 ほのぼのと東山を眺めると春はいつも山が霞んでいる。ひとつには空気遠近法の効果がある。(花粉が舞っているのかもしれない) 木々がまだらに薄い明るいビリジアンになる。これは常緑樹(照葉樹林か)の新芽のようだ。小さい芽吹きが柔らかい色とテクスチャーを出している。特に夕陽をうける時間が綺麗だ。新入生のような初々しさがある。水彩で描いてみようと思ったが、油かリキテックスの塗り重ねが良かろう。風に動く新芽の揺らぎは初々しい。特に紅葉の青葉と桜の名残の花はこれから交代と思わせる。秋の紅葉も良いが、桜の落ち葉も綺麗だ。<o:p></o:p>

 若葉のイエロー・グリーンが陽射しを浴びたさま、若葉を越して光があるさま、生きる悦びを感じます。<o:p></o:p>

 また車窓から大山崎から高槻の山を眺めていると、新芽から若葉に変わり柔らかな白みがかった緑から目に眩しいイエロー・グリーンに変わりつつある。点々と名残の桜が薄いピンクで柔らかい。<o:p></o:p>

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