昨夜、仕事帰りに書店へ立ち寄ったら、塩野七生さんの「ギリシア人の物語Ⅱ 民主政の成熟と崩壊」(新潮社)が新刊コーナーに平積みされていたので、迷わず買って帰った。
第1巻がすばらしかったから、首を長~~くして待ちこがれていた本。2016年12月刊行予定がずれこんだことになる。
重く大きく、お値段もそれなり(3000円+税)。
原武史さんの「大正天皇」(毎日出版文化賞)を読みはじめていたが、並行して読んでいこう(^^♪
塩野さんの著作は文学と歴史の交差点に高々と聳え建つ、他に比類のない美しい塔のようだ。
ギリシャの民主制と現代日本の民主主義、なにがどう違うのだろう?
第1巻がすばらしかったから、首を長~~くして待ちこがれていた本。2016年12月刊行予定がずれこんだことになる。
重く大きく、お値段もそれなり(3000円+税)。
原武史さんの「大正天皇」(毎日出版文化賞)を読みはじめていたが、並行して読んでいこう(^^♪
塩野さんの著作は文学と歴史の交差点に高々と聳え建つ、他に比類のない美しい塔のようだ。
ギリシャの民主制と現代日本の民主主義、なにがどう違うのだろう?