朝日新聞に「ギリシャ人の物語」第Ⅲ巻の刊行予告広告が掲載されていた。
今年は12月15日に刊行されるようである。年を越えた1月発売かと思っていたが・・・。
ご高齢の塩野さんにとって、これが最後の長編となる。ご本人がそうおっしゃっている。
第Ⅱ巻を読みおえてまもないわたしにとってはタイムリーなトピック(^^♪
古代より、英雄といえばアレキサンドロス=アレキサンダーと、相場が決まっていた。かのナポレオンもアレキサンドロスを十二分に意識していた。
だが、彼はアリストテレスの弟子だったとはいえ、ギリシア人というより、マケドニア人。
塩野さんはそのあたり、どう書くのだろう?
「ヘレニズム・・・東西文明の融合」という路線へもっていくのかどうか。
わたしにとっては、久々に発売が待たれる本(・_・?)
今年は12月15日に刊行されるようである。年を越えた1月発売かと思っていたが・・・。
ご高齢の塩野さんにとって、これが最後の長編となる。ご本人がそうおっしゃっている。
第Ⅱ巻を読みおえてまもないわたしにとってはタイムリーなトピック(^^♪
古代より、英雄といえばアレキサンドロス=アレキサンダーと、相場が決まっていた。かのナポレオンもアレキサンドロスを十二分に意識していた。
だが、彼はアリストテレスの弟子だったとはいえ、ギリシア人というより、マケドニア人。
塩野さんはそのあたり、どう書くのだろう?
「ヘレニズム・・・東西文明の融合」という路線へもっていくのかどうか。
わたしにとっては、久々に発売が待たれる本(・_・?)