に、行ってきました。
白は華やかなロエロのアルネイス、赤はネッビオーロのみで、
バローロ・バルバレスコを含む六種類をテイスティングしました。
程よく熟成した2005年や2008年、まだまだ固さのある2015年や2016年など、色々な年代を飲み比べる事ができ、とても勉強になりました。
やはりワインは作り手の考え方次第で(もちろんその年の天候によるところも大きいのですが)、ずいぶんと変わるものだなと思います。
今日の講師の方は、マンガ「神の雫」にも登場されているイタリアワイン通の本間チョースケさんのモデルとなった本間敦さんで、現地での生産者の声や、土地柄等の詳しい説明のあと、ワインをテイスティングしながら作りの特徴や作り手の情報などを説明していただきました。
普段自分ではなかなか飲めないレベルのワインばかりなので、とても貴重な経験でした。(^-^)