お酒の話とは少し離れますが、昨日は実家の柿の木の剪定をしてきました。
柿の木の剪定は初めてで、親戚の叔父さんから話を聞き、YouTubeなどで調べながら、手探りで行いました。
叔父さん曰く、「剪定の結果は一年後、どれくらい柿がなるかな?」
今行った仕事の結果が、一年後に出るなんて、こんな仕事もあるんだなと、改めて思いました。
ブラドールでも、色々な果物を扱いますが、生産者の方は、常に出来上がりを想定しながらの仕事をされていて、改めてその難しさを知りました。
そうして出来上がった商品として果物を見ると、大事に美味しくなるよう扱おうという気持ちが沸いてきます。
写真は、私が去年剪定した柚子、今年は表の年で、たくさんの実がなりました。
さて、どう扱おうか...今思案の最中です。(^-^)