歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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貴方はいくつの真実を見つけられるか!

権力闘争の序盤//結果は如何に?

2017年05月28日 19時09分36秒 | 武人の時代
★ https://news.nifty.com/article/world/china/12181-179335/

トランプ米大統領の「ロシア疑惑」は底なし沼、FBI長官解任で傷口広げる、弾劾の可能性にも現実味?
            2017年05月28日 09時00分 Record China

米国のトランプ大統領の「ロシア疑惑」が“底なし沼”の様相だ。一連の疑惑を捜査していたFBI長官を解任したことが傷口を広げ、新たに任命された特別検察官の捜査の進展によっては弾劾が現実味を帯びる可能性もある。写真はホワイトハウス。

2017年5月27日、米国のトランプ大統領のロシアにまつわる疑惑が“底なし沼”の様相を呈している。一連の疑惑を捜査していた米連邦捜査局(FBI)の長官を突如解任したことが傷口を広げた。大統領自身の疑惑も相次いで浮上。新たに任命された特別検察官の捜査の進展によっては弾劾が現実味を帯びる可能性もある。

FBIのコミー長官の解任は電撃的だった。米メディアによると、大統領は1月27日、コミー氏を1対1の夕食会に招待。この席で自身に「忠誠」を誓うかコミー氏に尋ねたが、同氏は「誠実」に行動すると答えただけで、忠誠は誓わなかった。その後、コミー氏が大統領選時のトランプ陣営とロシア政府の「共謀」疑惑の捜査を行っていると明らかにしたことなどで、大統領は徐々に不信感を強めたとみられ、今月9日に解任に踏み切った。

米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、解任翌日の10日にはホワイトハウスでロシアのラブロフ外相やキスリャク駐米大使らと会談した際、「FBI長官をクビにした。狂っていて本当に変人だ」と発言。「ロシアのせいで私は大きな圧力を受けていたが、それが取り除かれた」「私は捜査の対象になっていない」などとも語った。発言は会談要旨をまとめた公式文書に記されているという。

さらに、ニューヨーク・タイムズなどは16日になって「トランプ大統領がロシアとの接触を理由に今年2月、辞任に追い込まれたフリン大統領補佐官(国家安全保障担当)に関する捜査の終結をコミー氏に求めた」と報じた。ホワイトハウスは報道を否定しているが、コミー氏は大統領との会話のメモを持っているとされる。

疑惑は17日に米司法省がモラー元FBI長官を特別検察官に任命した後も続出。米紙ワシントン・ポスト22日、トランプ大統領がFBIによる捜査公表に対抗するため、情報機関に圧力をかけ、コーツ国家情報長官に対し、証拠はないという見解を公に示すよう求めたほか、ロジャーズ国家安全保障局(NSA)局長にも電話で同じ要求をしたと伝えた。コーツ氏は不適切だと考え、要請を拒否。ロジャーズ氏はなぜ応じられないかを丁寧に説明し、このやりとりはNSAの内部メモに記録されているという。

こうした中、まだ少数派だが、民主党内では「司法妨害」などを理由に大統領の弾劾を目指すべきだと主張する声もじわりと広がり始めている。弾劾で大統領を罷免に追い込むには、下院の過半数の賛同を得て訴追し、上院の3分の2で有罪に持ち込む必要がある。両院の多数は共和党が握っているが、民主党は特別検察官の捜査に期待を寄せる一方、独立調査委員会の設置を呼び掛けるなど、粘り強く事実を積み上げていく方針だ。

トランプ大統領は核・ミサイル開発に突き進む北朝鮮に対し、軍事力行使をもちらつかせ、中国にも北朝鮮を制止するよう圧力をかけている。しかし、肝心の政権で混乱が続くありさまでは金正恩・朝鮮労働党委員長や習近平国家主席から足元をみられかねない事態だ。(編集/日向)

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● 選挙で、庶民の今までの支配階級やマスコミに対する不満を見抜けなかった
  事と同様の危険性
が見られます。つまり、

● 憎悪犯罪が増えていることから、見られるように、庶民が武人時代の先取りを
  しているのが見られます
。トランプ氏だけの問題でないことを認識しないと
  とんでもない事件に巻き込まれる可能性があります。

● それは第一に、過激化は右派も同様ですから、大統領の言うことを聞かない、
  司法関係者又はその取り巻きに、暴力が及ぶ可能性が
   高いということでしょう。

● 更に、国内で追い詰められているからこそ、北朝鮮問題を利用して、国民の関心を
  外に向けるという手法は、権力者の常とう手段です

  これを使わない手はないでしょう。

● つまり、追い詰められたトランプ氏の環境が齎すものは、

   ❶ 民間右派による政府司法関係者の暗殺、
   ❷ トランプ氏による、金正恩の暗殺のいずれか、または両方が考えられます


● これが時代の流れということなのです。

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世紀の詐欺(地球温暖化対策)を見抜くのはトランプ氏ただ一人

2017年05月28日 16時18分08秒 | 経済戦争
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170527-00000110-mai-env

<G7サミット>温暖化対策、形骸化の恐れ 米に振り回され
毎日新聞 5/27(土) 22:26配信

G7首脳会議に臨むトランプ米大統領=イタリア南部タオルミーナで27日、AP

 温室効果ガス削減に向け、昨年11月に発効した国際的枠組み「パリ協定」。昨年の伊勢志摩での主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)の首脳宣言では「着実な実施」について言及するなど一定の成果があったが、今年のサミットでは気候変動対策に消極的なトランプ米大統領に国際社会が振り回された。

【各国首脳がスーパーヒーローに?(2016年)】

 「サミットの成果は見通しにくいが、米国以外の国での気候変動への取り組みは着実に進んでいる。もめているのは米国だけだ」

 人為的な気候変動に懐疑的なトランプ氏の動向が盛んに報じられる中、環境省の担当者はいらだっていた。再生可能エネルギーが各国でビジネスとして成長する中、「G7の議論が全ての動きをコントロールするわけではない」とも強調する。

 一方で温室効果ガスの排出量が中国に次いで世界2位の米国。「パリ協定」から離脱すれば、国際社会が協調する形での気候変動対策が形骸化する恐れがある。トランプ政権内には、協定に残って削減目標などの再交渉を求める意見もあり、見通しは不透明だ。

 大統領選挙中に「パリ協定」からの離脱を明言したトランプ氏は、当選後も石炭産業からの支持などもあり、気候変動対策からの後退姿勢を鮮明にしている。今月23日に議会へ提示した予算教書では、途上国の温暖化対策を支援する「緑の気候基金」への追加拠出をしない方針も掲げた

 気候変動対策を巡る国際交渉に詳しい、環境保護団体「WWFジャパン」の山岸尚之さんは、「世界の各地で気候変動によって実際に苦しむ人々が出始めている中、その対応は喫緊の課題。国際社会はいつまでトランプ氏の言動に左右されているのか。G7を含む先進国のリーダーたちが気候変動対策の方向性をしっかりと示すべきだ」と指摘する。【五十嵐和大】

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G7崩壊の序章の第一歩// 離婚は2046までに決着

2017年05月28日 15時52分43秒 | 崩壊
★ http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC27H3P_X20C17A5EA2000/?n_cid=NMAIL003

G7結束に亀裂 貿易巡り激しい応酬
2017/5/28 1:14
日本経済新聞 電子版

 【タオルミナ(イタリア南部)=竹内康雄】27日午後(日本時間同日夜)閉幕した主要国首脳会議(タオルミナ・サミット)で、日米欧の主要7カ国(G7)は北朝鮮やテロ対策など外交・安全保障分野で共同歩調を保ったものの、貿易や気候変動を巡っては初登場したトランプ米大統領に翻弄された。G7の結束が揺さぶられている

G7会合を終え、記念写真に納まる安倍首相(中列中央)、トランプ米大統領(前列左から2人目)ら各国首脳(27日、イタリア南部シチリア島タオルミナ)=共同

27日、G7サミット会合に臨む各国首脳(イタリア南部タオルミナ)=AP

 「大変な議論があった」。議長国イタリアのジェンティローニ首相は27日、サミット閉幕後の記者会見でこう明かした。首脳間で激しいやりとりとなったのは、貿易問題と地球温暖化対策。同首相は米国と他の6カ国の溝が大きかったとの見方を示した。
 議長国イタリアは事前協議から対立が根深かった貿易と気候変動の討議を初日の最後のテーマに設定。首脳討議を経て、事務方が夜通しで首脳宣言の文言調整を進める戦略だった。だが、各国への説得工作は難航。日本政府同行筋によると「(閉幕直前の)2日目の昼ごろにようやくまとまった」という。

 初日に開いた貿易の討議。欧州首脳は「保護主義的な措置は貿易拡大を阻害する」とトランプ氏に呼びかけたが、トランプ氏は逆に「米国の関税が低いなら他国も同じにすべきだ」と関税引き下げを要求。米製品に高関税を課すなら、米国も対抗措置で関税を引き上げると訴え、米国の輸出産業を守る姿勢を前面に打ち出した。

 討議に同席したコーン米国家経済会議委員長は27日の記者会見で、「貿易問題は徹底議論した。大統領は不当廉売や補助金、非関税障壁といった不公正貿易を是正すべきだと強力に主張した」と述べた。

 結果的に首脳宣言には「保護主義と闘う」との表現が残り、文書で見る限り、G7の結束は保たれたようにみえる。だが、安倍晋三首相は閉幕後の記者会見で「率直な意見交換があったが、一致できた」と述べ、討議が一筋縄ではなかったと示唆した。とりわけ米国と欧州の溝は大きい。

 メルケル独首相は記者団に地球温暖化対策の議論に不満を表明。貿易問題でも「我々は理性的な解決策を見つけた」と述べたものの、討議に曲折があったことをうかがわせた。サミット初参加のマクロン仏大統領も「多国間協調主義がなお存在していると信じたい」とし、保護主義的な動きを強めるトランプ氏を暗にけん制した。

 トランプ氏がこれで矛を収めるとの見方は少ない。トランプ政権はロシアとの不透明な関係を巡る疑惑「ロシアゲート」の問題で内政が停滞、支持率低下を積極外交で取り返そうとしている。

仮に米中関係が親密になれば、狙い撃ちされるのは中国の次に貿易赤字の多い日本とドイツだ
 トランプ氏は25日の欧州連合(EU)との首脳会談で「ドイツとの関係は悪くないが、ドイツとの貿易はとても悪い」と名指しで批判。米自動車産業の輸出後押し圧力を強める構えだ。自動車関税ゼロの日本も、安全規制の緩和など非関税障壁の撤廃を突きつけてくる可能性はある。

 「サミットでこれほどまでに意見が割れたのは久しぶり」。ある外交官は語る。サミットは1975年の創設以来、各国が「民主主義」や「人権」などの価値観を共有し、首脳が胸襟を開いて議論してきた。
 米CNNや英BBCなど欧米メディアは今回の討議でトランプ氏が「孤立した」とさかんに報じている。米国が対外圧力を強めれば、結束がきしむことを如実に示したG7。この結束が揺らげば、世界全体の足取りも不安定になる。

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● 今更書く必要もないですが、これが世界戦国時代への幕開けを告げるのです。
  その前に、第三次内戦型世界大戦と先輩西欧資本主義国家の大崩壊が  
  待っています・・・・。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
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これでプーチン大統領も枕を高くして眠れるでしょう

2017年05月28日 14時59分02秒 | 戦争
★ http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC27H2T_X20C17A5EA4000/?n_cid=NMAIL003

ブレジンスキー氏死去 米政界の重鎮 元大統領補佐官
2017/5/27 19:30

 【ワシントン=小竹洋之】カーター米政権(民主党)で国家安全保障担当の大統領補佐官を務めたズビグニュー・ブレジンスキー氏が26日、米南部バージニア州の病院で死去した。89歳。娘のミカさんが発表した。ロシアや東欧に明るい政治学者で、米外交政策の指南役として長く影響力を行使した



 ポーランド生まれ。米ハーバード大で博士号を取得し、米コロンビア大教授などを経て、1977~81年に大統領補佐官を務めた。中国との国交正常化や第2次戦略兵器制限条約(SALT2)の調印などに尽力した

 退任後も米外交界の重鎮として存在感を示し、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官らと並び称された。70年代に短期滞在した日本の閉鎖性や変革能力の乏しさなどを「ひよわな花」と表現したことでも知られる。

 カーター元大統領は直ちに声明を発表し「すばらしい公僕だった。誰もが彼の意見を尊重した」と悼んだ

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● 旧ソ連を憎むあまり、ソ連が崩壊後の国際情勢を読み誤った人物と云えるでしょう。
  ポーランド生まれですから、仕方がない一面もあるが、しかし公僕としては
  晩年は失格だったと言えます。

● 89歳で死亡とは、これは一般的に平均ですから、かれの脳のボケ度も平均だったと言えます。
  言い換えれば、平均的人間は、老衰とともに脳の明晰度が低下しますから、
  ご意見番としては失格だったと言えます。ロックフェラーのように

● 100歳近くまで生きてこそ、脳の明晰度も信頼でき、ご意見番としても意味があるのです。

  ❶ 旧ソ連と現在のロシアを混同した処に、大きな過ちがあります。

  ❷ ハートランド理論等と、もっともらしい理論を引っ提げての、USAの世論の
    操作はいただけないものです。個人的にロシアが憎いなら、個人的にすべきでした。

  ❸ それを、何時までも旧ソ連の幻影を引きずり、何時までも国の政策を過てたのは愚策です


● 少なくとも現在までは、海洋国家こそがパワーの源であり、資本主義国家こそが世界の
  リーダー国という基本的なことが分かっていなかった
のです。それが日本を見くびる
  最大の原因ともいえましょう。これがUSA民主党の最大の問題点です


● USAの民主党は、自らは虎の威を借りる狐と云うことが分かっていないのです。日本に来れば
  分かるようですが、ケネディ大使もやっとそれが分かったようです。USAに戻って
   気持ちが悪いほど日本を持ち上げるのですから。しかしどこまで本気やら。

● 人間は自分の生きている時代を超えることは出来ないと言われますから、ポーランド生まれで
  海洋国家でない国で、さらにロシアに虐められた記憶のある人の限界と云えましょう。

● ハートランド理論は少なくとも、あと270年は、無価値でしょう。南無阿弥陀仏。
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癌の悪性度を決める因子は何か?//真実はいつもシンプルを好む

2017年05月28日 13時47分21秒 | 戦争
★ http://ganshien.umin.jp/research/main/orimo/02.html

折茂准教授のがん線維芽細胞の研究は、米国のMITホワイトヘッド研究所でのポスドク時代に始まる。内科医として臨床と基礎研究の経験を積んだ後の2000年~2007年、ホワイトヘッド研究所で折茂准教授はがんの研究で有名なロバート・ワインバーグ教授に師事し、研究を行った。ちょうど2000年は、ワインバーグ教授が「The Hallmarks of Cancer」という有名な総説を発表した年である。この総説は、がん化の過程をがん細胞の進化という観点から解説し、それによってがんという病気を定義したもので、その斬新な発想により、世界のがん研究者に大きな影響を与えた。

その総説では、がんは段階的に進展していくものととらえている。そして、「がん細胞は、周囲の正常な細胞を毒化して、共謀者に変化させる。そして、その共謀者とともにがん細胞が働くことで、がんが悪化していく」と説明している。つまり、がん細胞は、周囲の細胞をそそのかして悪者に変え、悪者どうしが協力して、がんという病気を引き起こすというわけである。この説明を間質の線維芽細胞にあてはめると、がんが進行していく過程で、がん細胞は間質の線維芽細胞を毒化し、共謀者に変化させる(活性化)。そして、共謀者になった線維芽細胞は、今度は自身ががん細胞に働きかけ、がん細胞の毒化を促進するということになる。このように、がん細胞と周囲の細胞の相互作用により、がんが悪化していくと考えられる。

【がん細胞と周囲の細胞とが協力してがんを悪化させるという考え方】

がん細胞は間質にある正常な線維芽細胞を教育(毒化)し、活性化された線維芽細胞(筋線維芽細胞)を誘導する。がん化の過程で筋線維芽細胞はより活性化した筋線維芽細胞に進化し、がん細胞を毒化する。これによりがんが進展していく。


この仮説の下、折茂准教授はがん間質の線維芽細胞の詳しい解析を進め、2005年にはその成果を論文として発表した。活性化された線維芽細胞の詳しい性質を解析し、この細胞が、「筋線維芽細胞」という名前で呼ばれている細胞とほぼ同一であることを証明した。筋線維芽細胞に、特異的なマーカー(平滑筋αアクチンマーカー=αSMAマーカー)を加えると陽性を示し、茶色に染色される。そこで、線維芽細胞が活性化されているかどうかを見分けるには、このマーカーで染色してみればよいことになる。折茂准教授は、がんの間質にある線維芽細胞が活性化されて筋線維芽細胞となるという関係をはっきりさせるため、両者をまとめて「がん内線維芽細胞」という名称をつけた。英語では、carcinoma-associated fibroblasts、略してCAFsと呼ばれている

【がん間質には活性化された線維芽細胞が多数含まれる】

左は、浸潤性乳がんの間質をα-SMAというマーカーで染色したもの。茶色に染色された細胞が、活性化された線維芽細胞である筋線維芽細胞。下は、乳がん組織をヘマトキシリン-エオジン染色したもの。がん細胞(紺青色)と間質の細胞(ピンク色)が見える。

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● 癌の原因を放置したまま、癌が周囲の間質細胞をそそのかして、共謀者に変身して
  悪性度が増してゆくいう考えは、あまりにも擬人化し過ぎである。

● DR.大村恵昭の研究から見られることは、アスベストやHPV-16感染の濃度と
  悪性度が関与してるという
研究から
、単純に局所へのアスベスト等の
  汚染物質の蓄積と、その結果としてのHPV-16感染の集積が

● 悪性度に関していると思うのが真実に近いと思われます。これが、癌は徐々に悪化するという現象と、
  アスベストが原因であると一般的に認められる胸膜腫の研究からも分かるように、
  その局所蓄積濃度が癌化に関与するという現象とを総合すると、

● 単純に局所の集積が強いので、悪性度が増すと考えても良いのです。つまり、
  原因と悪性度の進行は、基本的に同じ現象とみるのが単純で理にかなっています
  あえて言うのなら、共謀者に仕立てる媒介物は、アスベストとHPV-16感染であり、

● 擬人化して、特別に共謀者に仕立てる必要もないのです。共謀者理論を確実に
  証明するには共謀を媒介する因子の証明が必要です

● 多分最後は、その因子は実は癌化の原因である、アスベスト汚染と
  HPV-16感染である、
と結論付けるのでしょう
。将来が楽しみです。


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脳腫瘍の体質//つまりHPV-16の感染と背景にはアスベストと重金属汚染があるという事です

2017年05月28日 05時59分15秒 | 健康・医療
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170527-00000001-dal-base

オリックス・福良監督が鬼指令! KO山崎福を試合途中で千葉→大阪に強制送還
デイリースポーツ 5/27(土) 5:00配信

 オリックス・福良淳一監督(56)の鬼指令にベンチが凍り付いた。三回途中でKOされた山崎福。初回からストライクを取るのに必死だった。カウントを悪くしては打たれる悪循環を繰り返した。指揮官の怒りは頂点に達した。マウンドから引きずり降ろすと、ベンチに座る間もなく荷物をまとめさせた。

【写真】オリ山崎福 脳腫瘍で死を覚悟してからの野球人生

 「前回と一緒ですものね。同じ失敗。これでは話にならない」

 顔面蒼白(そうはく)で球場を後にした山崎福は「悔しい?はい。自分でも分からないです」とだけ話すと、宿舎で着替えてから新幹線で青濤館のある大阪・舞洲へと帰って行った。就任後初となる試合中の強制送還となった。

 鬼の一喝はブルペン陣をピリッとさせた。2番手以降4投手は無失点。その好投に打線も応えて七回には5安打を集中させて4点差を追いつく猛攻を見せた。1イニング4得点は4月26日の西武戦以来、1カ月ぶりだった。

 最後は10日ぶりの登板となった平野がつかまりサヨナラ負け。5年ぶりの8連敗。今月は3勝18敗となり、球団月間最多敗まであと1と負の数字は残った。

 それでも指揮官は「明日につながると思う。なんとか明日、頑張ります」と仏の顔に戻り、チームの上昇に期待していた。

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● 脳腫瘍の手術を受けた過去が有るということが、体調が悪くなっている原因とも
  思われます。つまり、癌の直接的原因はHPV-16等の感染ではあるが、
   その背景には、アスベスト等の汚染がある
ことが分かっています。

● アスベストは建物の建材として、大量に使われましたから、各家庭にも多くの
  アスベストが残っています。家が古くなる(建材が古くなる)と徐々に
  表面からアスベストが埃となって、空気中に漂うのです


● 従って誰でもアスベスト汚染は起こり得るのです。これがDR,大村の研究成果なのです。
  これだけでもノーベル賞ものですが、なにしろ支配階級が認めないのが
   国民の不幸のもとでしょう。

● その汚染で弱体化した細胞に、何処にでもいるHPV-16が感染をして、
  細胞を腫瘍化させるのです。

● 従って、その影響、つまりアスベストとHPV-16感染の影響はまだ残っていると
  見るのが正解でしょう
。従って体調を回復させるには、これへの対処が
  必要です。

● 食事療法は、

 ❶ 毎日すし屋に通って握りずしを食べることです。勿論魚介類をたくさん食べることですが、
    特にイカ・タコ・オイスター等をたくさん食べてましょう。ガリや
     アオサなどの海藻類も忘れずに食べましょう。

    上記に含まれる、タウリンやビタミンDが解毒作用と抗微生物作用を持っています。

 ❷ 更に解毒作用のある、ハーブ・コリアンダーの摂取、抗腫瘍効果が期待できる
    フコイダンをたくさん含むコンブ・ワカメなども取ると良いでしょう。

 ❸ 果物を取ることで、ビタミンCを摂取することは良いですが、特別にVCをたくさん含む
    オレンジジュースやVC錠剤は、上記の作用を阻害しますから、やめましょう。

   ビタミンDは、キクラゲや乾燥シイタケにたくさん含まれますから。これの摂取も
   忘れてはなりません。又は牛乳を良くとることです。

● これで貴方も体調が回復して、次回活躍することは期待できます。

● もしかしたら、かれは刺身などの生ものが嫌いなのではないでしょうか?
        
  
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