書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 宮崎正弘
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なぜ沖縄は中国に操られ、米軍基地で裨益する「県民」が反対するのか?
行政単位で最大の予算配分、飲酒過剰で長寿王国は返上
♪
惠 隆之介『尖閣だけではない、沖縄が危ない!』(ワック)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
衝撃の内容を含む新刊、恵さん渾身の力作である。
沖縄独立を主張するグループがあるが、民族主義の純粋な浪漫主義かと思えば、これを背後で操っているのは中国だという。
沖縄経験の長いケント・ギルバード氏によると、反米軍基地にあつまる左翼には、日当がでているうえ、殆どが外人部隊、なかに韓国人活動家も多数混ざっているそうな。
この歪んだ沖縄独立論の横行を放置すれば、やがて沖縄の真の独立は失われ、チベットやウィグルの悲運の二の舞を演じるだろうと恵氏は危機を警告する。
沖縄の二大メディアは極左である。不思議なことである。
米軍基地に反対を叫んでいる『市民』とは、じつは「県民」ではない。沖縄の行政単位では、米軍基地の誘致を本心では望んでいる。
恵さんは、その現場で或る村長から基地誘致を要請された実話も紹介している。
沖縄関連予算は、じつに1兆2000億円にのぼるから庁舎はまるでチャウシェスク宮殿のミニチュア版のごとし。林立する豪華なマンション、ホテル。。。。。贅沢に慣れてしまって深酒をするため、長寿日本一の座から滑り落ちたのはご愛敬と言うべきだろうか。
地元民が反米であろう筈があろうか?
かねてからの疑問を本書はさらりと解いてくれる。
まず国庫支出金で沖縄県には3858億円。地方交付税は3575億円。これらの普通会計のほかに『沖縄振興予算』と「防衛省関連予算」が加わる。合計の国費受取額は、なんと1兆2240億円で、県民ひとりあたり86万1000円である(ちなみに全国平均は12万円だ)。
それなのに毎年、沖縄県知事が東京へ予算折衝にやってきて、『たかる』のである。アレレ、何処かの国の圧力団体に似ているなぁ。
さて本書にはいくつもの貴重な情報が配置されているが、紙幅の関係でひとつだけ。
かのペルー提督は黒船を率いて、六回、沖縄に寄港している。その時の記録が残されているが、「沖縄は事実上も、また法律上も正に日本の一部である」と断定している。
そして「那覇には薩摩藩の旗が翻っており、守備隊が配置されている」。
さらに琉球の貿易はすべて日本と行われており、この沖縄が清国に属することはあり得ないと結論している。
左翼にとって、この不都合な文献は紹介されることはなく沖縄の歴史もまた『左翼ガクシャ』等によって改竄された。
中国船は尖閣諸島の周辺海域をチョロチョロ動き回っているが、『尖閣だけではない。沖縄が危ない』のである。
□▽◎□◇ □▽◎□◇
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● その沖縄を、トカゲのしっぽにしてきたのは、どこの誰だろうか?
廃藩置県の時には、清国の抗議の前に、先島を売り渡そうとしました。
清国が断ったからよかったものの・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
● 第二次大戦後は、沖縄を売り渡し、復帰後も米軍のやりたい放題を戒める事さえも
出来ずに放置、まるでけんかに負けた相手が自分の娘を強姦しても、娘の
訴えを聞かず、まるで自分の娘が強姦相手を誘惑したかのように扱い、
● 敵国の中国へ膨大な援助をして、中共を軍事大国にして核を持たせ、日本を中共の属国にする
リスクを平然と作り、中共や朝鮮半島のスパイがうようよと国内をはい回っても
ろくにも取り締まれず、反ヘイトスピーチ法を作り、
● 自国民を悪人のごとく扱い、いまだに敵国に塩を送る人間を、政権政党内に存続させて、
国家の存亡の危機を招いているのは、どこの薄ら馬鹿でしょうか?
● 二度あることは、三度ある。これは法則に近く、沖縄の三度目の危機は、まさに中共なのです。
膨大な本土の土地にはろくに新基地を造れず、基地の中に沖縄がある状態を
更に悪化させて、平然としているのは誰でしょう。
● 米軍はもう沖縄どころか、アジアから撤退したいと表現しているのに、いやよいやよと
泣いて縋り付く、世界第二の経済大国は何処の国でしょう?
● ベトナムでさえも、公然と中共と対決して、インドネシアはかの国の漁船を爆破して
意思表示しているのに、気持ちの悪いものです。大男がさらに彼よりも
大きい男に縋り付く気持ち悪さは、普通の人(国)なら分かるでしょう。
● 今の時代な、同性同士もセックスして良いんだ、これは権利なんだと、言いたいのでしょうか?
● これでは子供が出来ず、社会存続(国家存続)の危機を危機を招くのは明白です。
● 旦那にレイプされてきた娘(又は息子?)に、今後は新たなる誘惑者(中共)が我が家を
のぞき見して、隙あらば我々を犯そうとしているから、警戒するようにと子供を
脅迫しながら、親の旦那のレイプを見てみぬふりする親をどう信用できるのでしょう。
● 旦那(USA)に飽きて捨てられたら、親のカマを掘る新しい旦那(中共)に子供はレイプされることは
確実と言えましょう。沖縄に基地を増やすということは、そういうことです。
● 分からない?
では私が中共の武人になり、我々偉大な中国様の今後の方針を教えましょう。
歴史は、USAが世界から撤退することは、既定の未来である。
これを分からないなら私のブログを読む資格はない。
● USA崩壊後に、わが偉大な中国がUSAに代わって世界に出るのは歴史の必然である。
そこで邪魔で目障りで小生意気な小日本が、我が国の大洋への進出を邪魔するのを
防ぐのは、当然の我が国の大方針=大戦略である。
● 広大な土地と膨大な人口があるわが国には沖縄の人口は無意味である。つまり大洋への
進出にあたり、沖縄を取るための地域紛争≒通常兵器は、労苦多くして益なしである。
まあ、実際通常兵器は日本が勝っているし・・・・・。
● それならばどうするか? 敵に基地をたくさん作らせたところで、核を一発お見舞いすれば
全て問題解決である。ビビった日本は三度目の沖縄離脱を容認せざるを得ない。
二度あることは、三度あるのは、書いたようにこれは必然である。
● 従って、3代目のジョンウンで北が崩壊するのも、これも必然であり、やむをえないものである。
しかし、ジョンウンが死んだら、しっかりと親中派の政権を作るから、これは願ったりである。
● このように、歴史は東洋(中国)の勃興と世界進出が法則であることを、証明しているのだから、
我が国に迷いなどあるはずもない。日本人の村山節氏の1600年東西文明交代説を
知らぬは、日本の知識人の愚かさを示す良い指標である。
● さあ、将来の属国の支配者よ、沖縄国民を虐めて、さらなる重要で膨大な基地を沖縄に作ってくれ。
そうすれば、将来の問題は、核一発で全て片付けられるであろう。
そして、本土の基地や人民は無傷で将来をわが属国として
● 生き延びられるであろう。名誉なことだ、一億の日本国民のために、又世界の為には、わずか100万
県民の犠牲は、許されるのである。第二次大戦で行ったことだ、苦しゅうないぞ。
消えても悲しみが起こらないように、さあ沖縄県民を憎めよ・憎め。世界には人口は多すぎる、
● これが沖縄県民の三度目の正直”の運命であり、やむを得ない歴史の法則である。
分かったか! バカ者ども!!!!。さあ裏切り県民を叩け・憎め!!!
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なぜ沖縄は中国に操られ、米軍基地で裨益する「県民」が反対するのか?
行政単位で最大の予算配分、飲酒過剰で長寿王国は返上
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惠 隆之介『尖閣だけではない、沖縄が危ない!』(ワック)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
衝撃の内容を含む新刊、恵さん渾身の力作である。
沖縄独立を主張するグループがあるが、民族主義の純粋な浪漫主義かと思えば、これを背後で操っているのは中国だという。
沖縄経験の長いケント・ギルバード氏によると、反米軍基地にあつまる左翼には、日当がでているうえ、殆どが外人部隊、なかに韓国人活動家も多数混ざっているそうな。
この歪んだ沖縄独立論の横行を放置すれば、やがて沖縄の真の独立は失われ、チベットやウィグルの悲運の二の舞を演じるだろうと恵氏は危機を警告する。
沖縄の二大メディアは極左である。不思議なことである。
米軍基地に反対を叫んでいる『市民』とは、じつは「県民」ではない。沖縄の行政単位では、米軍基地の誘致を本心では望んでいる。
恵さんは、その現場で或る村長から基地誘致を要請された実話も紹介している。
沖縄関連予算は、じつに1兆2000億円にのぼるから庁舎はまるでチャウシェスク宮殿のミニチュア版のごとし。林立する豪華なマンション、ホテル。。。。。贅沢に慣れてしまって深酒をするため、長寿日本一の座から滑り落ちたのはご愛敬と言うべきだろうか。
地元民が反米であろう筈があろうか?
かねてからの疑問を本書はさらりと解いてくれる。
まず国庫支出金で沖縄県には3858億円。地方交付税は3575億円。これらの普通会計のほかに『沖縄振興予算』と「防衛省関連予算」が加わる。合計の国費受取額は、なんと1兆2240億円で、県民ひとりあたり86万1000円である(ちなみに全国平均は12万円だ)。
それなのに毎年、沖縄県知事が東京へ予算折衝にやってきて、『たかる』のである。アレレ、何処かの国の圧力団体に似ているなぁ。
さて本書にはいくつもの貴重な情報が配置されているが、紙幅の関係でひとつだけ。
かのペルー提督は黒船を率いて、六回、沖縄に寄港している。その時の記録が残されているが、「沖縄は事実上も、また法律上も正に日本の一部である」と断定している。
そして「那覇には薩摩藩の旗が翻っており、守備隊が配置されている」。
さらに琉球の貿易はすべて日本と行われており、この沖縄が清国に属することはあり得ないと結論している。
左翼にとって、この不都合な文献は紹介されることはなく沖縄の歴史もまた『左翼ガクシャ』等によって改竄された。
中国船は尖閣諸島の周辺海域をチョロチョロ動き回っているが、『尖閣だけではない。沖縄が危ない』のである。
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● その沖縄を、トカゲのしっぽにしてきたのは、どこの誰だろうか?
廃藩置県の時には、清国の抗議の前に、先島を売り渡そうとしました。
清国が断ったからよかったものの・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
● 第二次大戦後は、沖縄を売り渡し、復帰後も米軍のやりたい放題を戒める事さえも
出来ずに放置、まるでけんかに負けた相手が自分の娘を強姦しても、娘の
訴えを聞かず、まるで自分の娘が強姦相手を誘惑したかのように扱い、
● 敵国の中国へ膨大な援助をして、中共を軍事大国にして核を持たせ、日本を中共の属国にする
リスクを平然と作り、中共や朝鮮半島のスパイがうようよと国内をはい回っても
ろくにも取り締まれず、反ヘイトスピーチ法を作り、
● 自国民を悪人のごとく扱い、いまだに敵国に塩を送る人間を、政権政党内に存続させて、
国家の存亡の危機を招いているのは、どこの薄ら馬鹿でしょうか?
● 二度あることは、三度ある。これは法則に近く、沖縄の三度目の危機は、まさに中共なのです。
膨大な本土の土地にはろくに新基地を造れず、基地の中に沖縄がある状態を
更に悪化させて、平然としているのは誰でしょう。
● 米軍はもう沖縄どころか、アジアから撤退したいと表現しているのに、いやよいやよと
泣いて縋り付く、世界第二の経済大国は何処の国でしょう?
● ベトナムでさえも、公然と中共と対決して、インドネシアはかの国の漁船を爆破して
意思表示しているのに、気持ちの悪いものです。大男がさらに彼よりも
大きい男に縋り付く気持ち悪さは、普通の人(国)なら分かるでしょう。
● 今の時代な、同性同士もセックスして良いんだ、これは権利なんだと、言いたいのでしょうか?
● これでは子供が出来ず、社会存続(国家存続)の危機を危機を招くのは明白です。
● 旦那にレイプされてきた娘(又は息子?)に、今後は新たなる誘惑者(中共)が我が家を
のぞき見して、隙あらば我々を犯そうとしているから、警戒するようにと子供を
脅迫しながら、親の旦那のレイプを見てみぬふりする親をどう信用できるのでしょう。
● 旦那(USA)に飽きて捨てられたら、親のカマを掘る新しい旦那(中共)に子供はレイプされることは
確実と言えましょう。沖縄に基地を増やすということは、そういうことです。
● 分からない?
では私が中共の武人になり、我々偉大な中国様の今後の方針を教えましょう。
歴史は、USAが世界から撤退することは、既定の未来である。
これを分からないなら私のブログを読む資格はない。
● USA崩壊後に、わが偉大な中国がUSAに代わって世界に出るのは歴史の必然である。
そこで邪魔で目障りで小生意気な小日本が、我が国の大洋への進出を邪魔するのを
防ぐのは、当然の我が国の大方針=大戦略である。
● 広大な土地と膨大な人口があるわが国には沖縄の人口は無意味である。つまり大洋への
進出にあたり、沖縄を取るための地域紛争≒通常兵器は、労苦多くして益なしである。
まあ、実際通常兵器は日本が勝っているし・・・・・。
● それならばどうするか? 敵に基地をたくさん作らせたところで、核を一発お見舞いすれば
全て問題解決である。ビビった日本は三度目の沖縄離脱を容認せざるを得ない。
二度あることは、三度あるのは、書いたようにこれは必然である。
● 従って、3代目のジョンウンで北が崩壊するのも、これも必然であり、やむをえないものである。
しかし、ジョンウンが死んだら、しっかりと親中派の政権を作るから、これは願ったりである。
● このように、歴史は東洋(中国)の勃興と世界進出が法則であることを、証明しているのだから、
我が国に迷いなどあるはずもない。日本人の村山節氏の1600年東西文明交代説を
知らぬは、日本の知識人の愚かさを示す良い指標である。
● さあ、将来の属国の支配者よ、沖縄国民を虐めて、さらなる重要で膨大な基地を沖縄に作ってくれ。
そうすれば、将来の問題は、核一発で全て片付けられるであろう。
そして、本土の基地や人民は無傷で将来をわが属国として
● 生き延びられるであろう。名誉なことだ、一億の日本国民のために、又世界の為には、わずか100万
県民の犠牲は、許されるのである。第二次大戦で行ったことだ、苦しゅうないぞ。
消えても悲しみが起こらないように、さあ沖縄県民を憎めよ・憎め。世界には人口は多すぎる、
● これが沖縄県民の三度目の正直”の運命であり、やむを得ない歴史の法則である。
分かったか! バカ者ども!!!!。さあ裏切り県民を叩け・憎め!!!