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(朝鮮日報日本語版) アノニマス「朝鮮半島で第3次世界大戦起きる可能性」
朝鮮日報日本語版 5/10(水) 22:14配信
国際的ハッカー集団「アノニマス」は9日(現地時間)、韓半島(朝鮮半島)情勢の悪化によって、近く第3次世界大戦が発生する可能性があると警告した。
アノニマスはインターネットに公開した動画で「今後発生することに備えよ」として「韓半島に戦争が潜んでいることを示すあらゆるシグナルが表れている」と主張した。英紙インディペンデントなどが報じた。
アノニマスは「この戦争は全世界的な結果を招くだろう」として「環境的な面と経済的なレベルの双方で、世界的に非常に破壊的な出来事が起きる可能性がある」と主張した。
アノニマスはまた「超強大国3か国が混乱の中に引き込まれ、他の国々はどちらの味方につくか選ぶよう迫られるだろう。現在、チェスの駒たちはどんな様子なのだろうか」と疑問を投げかけた。
さらに「今週だけでも、米国と北朝鮮に対し、過去数十年で最高レベルに達した緊張をこれ以上高まらせることは自制してほしいという要請が多かった。『中国の官僚らは相手を怒らせるようなことを止めるべき』と伝えた」と説明した。
アノニマスは「実用的な中国までもが忍耐を失っているように見える」と指摘したほか、日本が北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)挑発の危険にさらされており、北朝鮮を先に攻撃することもあり得ると主張した。
トランプ大統領については「予測不可能なドナルド・トランプ(米大統領)は、金正恩(北朝鮮労働党委員長)と会えるのなら光栄、と話した」としながらも「ホワイトハウスはこれらについて、早い時期に成果を出せるとは考えていない、と一蹴した」と説明した。
また「トランプ氏はフィリピンのドゥテルテ大統領のような人々が同じ考えを抱いているかどうか、確実に把握するために、彼らに接近している」としながらも「ドゥテルテ氏までもが米国に対し、金正恩から離れるよう助言した」と指摘した。
北朝鮮はミサイルの発射実験や6回目の核実験の準備を続けており、韓半島の緊張は日に日に高まっている。米政権は北朝鮮に対し、軍事対応を含めたあらゆるオプションを考えていると重ねて警告した。
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● 歴史経済波動数理説からは、第二次大戦以上の世界的混乱が起こることは読めます。
90年サイクルで起こったのが第二次世界大戦であれば、今後起こり得るであろう、
第三次世界大戦は、270年サイクルと810年サイクル崩壊が重なるのですから、
● それは大混乱が予想できます。それを私は、内戦型第三次世界大戦と名付けました。
第二次世界大戦の時には、主役の国々は、すべて資本主義の国々でした。
日独伊は若い資本主義国家であったし、中年の資本主義国家であり
● 英米仏に挑戦を挑んだのが、大戦の原因です。当時のロシアは老境に入った武人国家であり、
中共は若い武人国家だったのです。
● 今回は、先輩先進資本主義国家である英米仏はその老境にあり、日独仏は中年の後半へと
突入。中共・北朝鮮は中年武人になったばかりで、まだまだ若さにあふれちます。
● インドはまだまだ若い資本主義国家と言えましょう。中年になってもまだ狂った若造のように
振舞う金王朝は、やはり第三次大戦を誘発する可能性が最も高いと言えます。
● 中東はテロと内戦で疲弊しますから、既に第三次大戦の主役としては役不足です。
若い中年が老人に挑戦するのが今回の見所です。どちらが勝つにせよ、英米仏の
老いた先進先輩資本主義国家の大崩壊は既定ですから、
● それはまるで最後の力を振り絞って、討ち死にする老人と言えましょう。その老人の
理想と役割を引き継ぐのが、中年の後半の日本と言えます。つまり、
そろそろ部長級から、専務や社長へと昇り詰めるのが日独です。
● その将来の社長を脅すとは、チンピラヤクザも己を過信し、無謀と言えるでしょう。
(朝鮮日報日本語版) アノニマス「朝鮮半島で第3次世界大戦起きる可能性」
朝鮮日報日本語版 5/10(水) 22:14配信
国際的ハッカー集団「アノニマス」は9日(現地時間)、韓半島(朝鮮半島)情勢の悪化によって、近く第3次世界大戦が発生する可能性があると警告した。
アノニマスはインターネットに公開した動画で「今後発生することに備えよ」として「韓半島に戦争が潜んでいることを示すあらゆるシグナルが表れている」と主張した。英紙インディペンデントなどが報じた。
アノニマスは「この戦争は全世界的な結果を招くだろう」として「環境的な面と経済的なレベルの双方で、世界的に非常に破壊的な出来事が起きる可能性がある」と主張した。
アノニマスはまた「超強大国3か国が混乱の中に引き込まれ、他の国々はどちらの味方につくか選ぶよう迫られるだろう。現在、チェスの駒たちはどんな様子なのだろうか」と疑問を投げかけた。
さらに「今週だけでも、米国と北朝鮮に対し、過去数十年で最高レベルに達した緊張をこれ以上高まらせることは自制してほしいという要請が多かった。『中国の官僚らは相手を怒らせるようなことを止めるべき』と伝えた」と説明した。
アノニマスは「実用的な中国までもが忍耐を失っているように見える」と指摘したほか、日本が北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)挑発の危険にさらされており、北朝鮮を先に攻撃することもあり得ると主張した。
トランプ大統領については「予測不可能なドナルド・トランプ(米大統領)は、金正恩(北朝鮮労働党委員長)と会えるのなら光栄、と話した」としながらも「ホワイトハウスはこれらについて、早い時期に成果を出せるとは考えていない、と一蹴した」と説明した。
また「トランプ氏はフィリピンのドゥテルテ大統領のような人々が同じ考えを抱いているかどうか、確実に把握するために、彼らに接近している」としながらも「ドゥテルテ氏までもが米国に対し、金正恩から離れるよう助言した」と指摘した。
北朝鮮はミサイルの発射実験や6回目の核実験の準備を続けており、韓半島の緊張は日に日に高まっている。米政権は北朝鮮に対し、軍事対応を含めたあらゆるオプションを考えていると重ねて警告した。
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● 歴史経済波動数理説からは、第二次大戦以上の世界的混乱が起こることは読めます。
90年サイクルで起こったのが第二次世界大戦であれば、今後起こり得るであろう、
第三次世界大戦は、270年サイクルと810年サイクル崩壊が重なるのですから、
● それは大混乱が予想できます。それを私は、内戦型第三次世界大戦と名付けました。
第二次世界大戦の時には、主役の国々は、すべて資本主義の国々でした。
日独伊は若い資本主義国家であったし、中年の資本主義国家であり
● 英米仏に挑戦を挑んだのが、大戦の原因です。当時のロシアは老境に入った武人国家であり、
中共は若い武人国家だったのです。
● 今回は、先輩先進資本主義国家である英米仏はその老境にあり、日独仏は中年の後半へと
突入。中共・北朝鮮は中年武人になったばかりで、まだまだ若さにあふれちます。
● インドはまだまだ若い資本主義国家と言えましょう。中年になってもまだ狂った若造のように
振舞う金王朝は、やはり第三次大戦を誘発する可能性が最も高いと言えます。
● 中東はテロと内戦で疲弊しますから、既に第三次大戦の主役としては役不足です。
若い中年が老人に挑戦するのが今回の見所です。どちらが勝つにせよ、英米仏の
老いた先進先輩資本主義国家の大崩壊は既定ですから、
● それはまるで最後の力を振り絞って、討ち死にする老人と言えましょう。その老人の
理想と役割を引き継ぐのが、中年の後半の日本と言えます。つまり、
そろそろ部長級から、専務や社長へと昇り詰めるのが日独です。
● その将来の社長を脅すとは、チンピラヤクザも己を過信し、無謀と言えるでしょう。