歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

Why not Try to use Taurine & Vitamine D combination Therapy with Sea Turtles !?

2017年08月02日 17時44分52秒 | 健康・医療
★ http://www.afpbb.com/articles/-/3076195?cx_part=ycd


乳頭腫のウミガメ増加、対応に追われる米フロリダの「カメ病院」
2016年02月08日 15:56 
発信地:マラソン/米国

【2月8日 AFP】手術台の上で苦しそうにヒレをばたつかせる若いアオウミガメをひっくり返すと、その腹部にはゴルフボールほどの大きさ
の腫瘍ができていた──。絶滅危惧種に指定されているアオウミガメだが、多くの個体は、ヘルペスウイルスの一種が原因とされるフィブロパピロマを患っている。腫瘍ができるこの病気では、死ぬ恐れ
もあるという。

 米フロリダ(Florida)州フロリダキーズ(Florida Keys)諸島周辺では、アオウミガメの個体数が回復するにつれて、フィブロパピロマの症例も急増している。米国で最も古いカメの救助・リハビリ施設「タートル・ホスピタル(Turtle Hospital)」の廊下が多数のカメで溢れ返るほどだ。

ウイルス感染の原因や経緯については、まだわかっていないが、一部の研究では、農業廃水や汚染、地球温暖化などが指摘されている
 同病院の獣医師によると、この病気で運び込まれるカメの数は、20年前には毎月6~8匹ほどだったが、現在では1週間でこの数に達するという。
 病気のカメにできた腫瘍をすべて切除するには、手術を複数回行う必要がある。腫瘍は、首や腹部のほか目にもできる。これは餌を探す際の障害になる。
 アオウミガメは1976年、初めて絶滅危惧種に指定された。しかし昨年は、その巣の数が記録的に増加し、フロリダ州では2万8000ほど確認された。数十年前は500足らずだったという。

 動物保護団体らは、こうした状況を喜ぶ一方で、生息環境である海洋の汚染が進み、また人為的な気候変動による温暖化で海水温が上昇し続けていることを嘆いている。またタートル・ホスピタルの医師らも、日々直面しているこの状況について、「海水温が上がるにつれて、病気も増えるのではないか」と考えていると話した。
 フィブロパピロマが最初にウミガメで確認されたのは1930年代。この病気は、世界の温暖な海で広くみられる。

 タートル・ホスピタルの責任者によると、同海域のアオウミガメの約半数はこの病気を患っているとされる。また状況に好転の兆しも見られないとされ、最近では、病気の個体5匹のうち1匹が回復して自然に返される程度だという。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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● DR.大村恵昭の研究から、人間ではヒューマンパピローマウイルスHPV-16とHPV-18の感染が
  原因と分かっています。同じ系統のパピローマウイルスですから、原因はやはり
  アスベストが蓄積して、感染の促進因子となって事が考えられます。

● 幸い、安いタウリンとビタミンDの併用が人間でも劇的に効果がある事が分かっていますから、
  是非、亀でも試してみる事をお勧めします。どうせ今の手術では治せないのですから。
  どなたか連絡してあげてはどうでしょうか?

● Combination of Taurine and Vitamine D therapy is very effective
  in human papilloma virus induced tumors(everything cancer in human)
.

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インドよマラッカ海峡を制圧せよ//印度の海のハリマオ作戦//パイレーツ・インディアン

2017年08月02日 16時39分28秒 | 経済戦争
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)8月2日(水曜日)弐
        通算第5380号 
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 「一帯一路」プロジェクト、最大の障害はインド
   ブータン、カシミール国境紛争。中国軍vs印度軍対峙、まもなく50日

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 中国の侵略行為はインドを完全に敵対に追いやった
 習近平の目玉「一帯一路」の最大の障害がインドとなった。インドは一帯一路を敵対視して、五月の「国際フォーラム」の出席を拒否した。さらにインド洋で米国・インド・日本を交えての軍事訓練、頭越しにモンゴルでも軍事訓練を行い、中国の野心を正面から阻む構えを強めている。

 南シナ海の岩礁に漁船の「避難場所」だと言って掘っ立て小屋を建てた。
それがいつの間にか周辺の岩礁を埋立て、軍事施設に化かし、気がつけば2600メートルの滑走路を併設する人口島になって、あげくはミサイルを配備していた。
南シナ海は、こうして「中国の海」と化けた。これをサラミ戦略という

 正比例して白昼堂々と侵略行為に及ぶことがキャベツ戦略。スカボロー礁を中国はとうとうフィリピンから盗んだ。フィリピンはなす術がなく、かわりに中国の経済援助を申請し、お互いにスカボローでの漁業は邪魔をしないという「密約」を結んで、ドウテルテは引き下がった。

 パラセル諸島(西沙)ではベトナム艦船を砲撃し、ウッディ島を軍事制圧し、自国領土と言い張って付近の海域で原油掘削に乗り出した。

 同様なことがヒマラヤ山脈を挟んで起きている。
 ブータンには「冬虫夏草」を採取に中国農民が迷い込んだということにして、軍人が偽装して這入り込み、ブータン国土のいくばくかをすでに盗んでしまった。ブータンは軍事的にインドの保護領であり、独自兵力では手も出せない

 そのまま強い抗議がないと見るや、今度はインド領の奥深くまで土地を盗もうとし、中国は国境付近に軍隊を増派した。
 双方は目視できる距離でにらみ合いを続けている。

中国軍はブータン王国のドクラム高原の 一部に道路を建設しはじめた。
ブータンの領土を掠め取ろうとして軍事行動を本格化させたわけだが、「どうせインドが軍事行動にはでない」とタカを括っているからである。

カシミールではパキスタンとの間に国境紛争をかかえて軍事的緊張はやまず、また中国が建設しているグアダール港を含むジルジット・バロチスタン地方は、印度領だと主張してきた。
この敵対するパキスタンを南北に鉄道、ハイウェイ、光ファイバー、そしてパイプラインを中国が500億ドルかけて建設しているわけだから、インドにとって、これほどの軍事的脅威の増大はない。


▲1962年の軍事衝突の再来はあるか

 インドはバングラデシュの北側を領有し、東インドを繋げる「シリグリ回廊」(シッキム、ブータン、チベット三角地帯)という重要なルートを保有している。このルートの分断を図るのが中国の軍事目的であり、印度軍とのにらみ合いはそろそろ50日となる。

 1962年のインド中国国境紛争は、シッキム高原の侵略を狙って中国が軍を進め、アクサイチンを軍事占領し、インドから シッキムを奪った。ちょうどキューバ危機の最中、世界は、この国境紛争を小さな 出来事として注目しなかったが、インドはこのときの屈辱感から核武装への道を決断した

中国はシリグリ回廊の495平方キロが「歴史的に中国領土だ」と歴史的根拠のない主張を続け、そのうえで、「インドは軍隊を撤兵させよ」と言うのだ。尖閣諸島もいずれ、同じパターンで奪取しようとしている。

 インド陸軍は第十七山岳師団をシッキム地方に駐屯させており、そのうちの三千名は中国軍が展開する係争地で臨戦態勢にある。中国軍はすでにチベット側に35トン戦車を待機させており、同時にブータンの領土に建設中の道路は40トンの戦車が通行可能 だという(アジアタイムズ、6月29日)。もちろん、ブータン王国は中国に撤兵を要求している。

 インドの中国に対する不信は高まることはあっても鎮まることはない。

 そこでインドは、海洋に眼を転じ、中国海軍のゆくてを遮る戦略にでる
 中国の石油輸入の80%は、インド洋からマラッカ海峡を越える。インド洋が、中国の経済の生命線であり、インド洋を「中国洋」とさせないという決意をしめすため、米軍との軍事同盟を強化し、日本を加えた三ケ国で共同軍事演習を展開してきた。
 
 この軍事演習は「マラバール2017」と命名され、十日間に渡った。そのうえ、この列にオーストラリアも加えようとしている。南インド洋には豪のほか、フランスも幾つかの島々を領有している。

 米国はインドへ輸送機など3億6500万ドルの軍事物資供与を決めた。くわえて20億ドルにおよぶ無人偵察機の供与を検討している(サウスチャイナモーニングポスト、7月31日)。
       □▽◎み□◇□や□▽◎ざ□◇□き◎□◇

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● 公式には、日本はオーストラリアに売れなかった潜水艦を売り込みましょう。更に北方では、
  日本製の優秀な携行対戦車ミサイルを造って、援助しましょう。勿論その
  ミサイルは当たるまで何処までも追いかけてくるミサイルです。

● 言えば百発百中の対戦車ミサイルです。海では隠密作戦をインドに指南しましょう。
  つまり、インドのパイレーツが中国のタンカーのみを狙う作戦です。
  日本もシンガポール作戦では裏の組織の頭目・日本人ハリマオを

● 使って、シンガポール攻略を優位に進めたと言います。その作戦を、もし軍事衝突が
  起これば、同時に海でもパイレーツ・ハリマオが活躍するという事です。

● これがうまくいけば、第三次大戦でのシーレーン防衛のヒントが得られるでしょう。
  がんばれ頑張れ海のハリマオ、題して、パイレーツ・インディアン作戦。 
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