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事実は小説より奇なり。USAが共産化した時に・備えよ。2046年USA/大西洋資本主義諸国の大崩壊。

2020年09月09日 20時24分12秒 | 世界戦国時代

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2018年、衝撃の事実が明らかになった...
一人当たりのGDPが、なんと韓国に抜かされたのだ。


アメリカについで、世界のトップ層にいた日本が、
中国はおろか、あの韓国にも抜かされている...


「しかし、日本人には、
知識、勤勉さ、努力が足りていなかったわけではない。
この失敗には、100年前から共通することがある。」
情報戦略アナリスト:山岡鉄秀氏は言います。


GDPの低下だけではなく、戦争や国際ビジネスにも言える
失敗の共通点とは...?

詳しくはこちら


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


中国の脅威がソ連を凌駕する本当の理由


From:山岡鉄秀


ダイレクト出版・パワーゲームメルマガ読者の皆さま
山岡鉄秀です。


豪州のインテリジェンス機関は、
現在の中国による浸透圧力は、
冷戦時代のソ連のものとは比較にならない、と言っています。


ソ連の脅威は、
共産主義というイデオロギーの拡大と軍事力。
米ソ直接対決はないものの、
朝鮮戦争、ベトナム戦争をはじめ、大戦争がありました。


翻って、中国の脅威はなんでしょうか?


そう、サイレント・インベージョンですね。
目に見えぬ侵略です。移民をフルに活用した浸透工作。
中国による浸透工作は、原則全員参加です。


しかし、我々はもうひとつの、
本当の脅威について自覚すべきです。


それは、我々自身のグリード(貪欲)です。


今の中国は、共産主義というよりも、
全体主義的資本主義で、徹底した国家統制主義ですが、
同時に強欲主本主義です。
ソ連とは根本的に違います。


ソ連崩壊の後も、
大国である中国は共産主義国家として残ったのですから、
冷戦が終了したと考えるのは早計でした。
現に、1989年の天安門事件は
中国が民主化を弾圧して自国民を虐殺できる国だと
全世界に証明してしまいました。


しかし、助け船を出したのは日本でした。
乞われるままに、天皇訪中を実現し、
中国を国際社会に復帰させてしまいました。
途端に中国は反日教育を強化し、
今日に至ります。


煮えたぎる復讐心を隠しながら、
中国は開放路線をひた走り、
世界の市場、世界の工場へと変貌していきます。


多くの識者が言います。


「中国は豊かになれば、やがて民主化されていくだろう、
内心ではアメリカのようになりたいと思っているだろう、
そう信じて、世界は中国への支援を惜しまなかった。
しかし、中国はGDP世界二位になっても、
民主化することなく、
むしろ帝国主義的性格を強めていった。
世界は騙された」


いかにももっともらしい解説ですが、
世界は本当にそんなお人よしなのでしょうか?


違うと思います。
真実は、今の日本の財界人がそうであるように、
こぞって中国で金儲けしたかったのです。
そして、中国のリーダーたちは、
その人間心理(グリード)をうまく利用して、
西側先進国を味方に付けながら金や技術を吸い取る戦略を取ったのです。
それは今も続いています。


ハンター・バイデン氏は、
民主党のバイデン大統領候補の次男です。
コカインを常用し、病死した兄の奥さんと関係を持ちながら、
別の女性との間に子供を作っていた..など、噂が絶えない人物です。


父親のジョーが副大統領時代の2013年、
ハンターはエアフォース2に乗って
父親の中国訪問に同行していました。
父親が中国政府要人と会っている間、
ハンターは別の人々と別の種類の会談を重ねていました。


そして、中国訪問から二週間も経たないうちに、
ハンターは自身の会社と
中国政府が所有する中国銀行が関与する中国系企業と共に
BHRパートナーズという投資会社を設立する契約を
まとめることができたのでした。
ハンターの会社には中国銀行から出資金として
約1500億円が振り込まれたと言われています。
これによってハンターが
莫大な富を得たであろうことは疑う余地がありません。


報道によればその投資会社は
中国の軍事力を高める企業に
次々と投資を行っていきます。
そして、2014年、2015年と
中国は南シナ海への進出を強化して行きますが、
オバマもバイデンも何もしませんでした。


ジョー・バイデン自身よりも、
家族に甘い汁を吸わせることで、影響工作を仕掛ける。
まさに中国らしい策略です。


バイデンは未だに中国に対する
ソフトなアプローチを変えようとせず、
自身が大統領になったら
対中制裁関税を撤廃し、WHOに復帰すると公言しています。
一度サイレント・インベージョンされたら、
元には戻れないのです。


このように、中華帝国が仕掛ける
サイレント・インベージョンと戦う上での真の敵は、
我々自身の中にあるグリード(貪欲)なのです。
だからこそ、ソ連の脅威よりも遥かに強大なのです。
中華帝国は、西側諸国のグリード(貪欲)が育てたモンスターなのです。






◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<著者紹介>
山岡 鉄秀


2014年4月豪州ストラスフィールド市で
中韓反日団体が仕掛ける
慰安婦像公有地設置計画に遭遇。


シドニーを中心とする在豪邦人の
有志と共に反対活動を展開。


オーストラリア人現地住民の協力を取りつけ、
一致団結のワンチームにて2015年8月阻止に成功。


現在は日本を拠点に言論活動中。


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