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崩れ行くUSAの一コマ。自滅する・米アニメ映画大手ディズニー。USA/大西洋資本主義諸国の大崩壊。

2020年09月10日 06時12分03秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

 

ディズニー最新映画『ムーラン』ボイコットの声高まる 新疆政府への謝意表明で

新疆ウイグル自治区で撮影された、米アニメ映画大手ディズニーの最新映画『ムーラン』実写版は物議を醸し出している。映画のエンドロールには、新疆ウイグル自治区吐鲁番(トゥルパン)市警察局、その地域の宣伝部門「中国共産党新疆ウイグル自治区委員会広報部」など複数の政府機関に感謝を示している。

トゥルパン公安局は昨年10月、政府によるウイグル族への弾圧に関与しているとして、米国商務省の貿易ブラックリストに追加された。

2019年から同映画のボイコット運動が香港を中心に巻き起こっている。きっかけは、主演女優で中国生まれの劉亦菲(リウ・イーフェイ)さんが、香港市民に暴力をふるう香港警察への支持を表明したためだ。

ディズニープラスで公開された同映画は、病気の父親の代わりに従軍する古代中国の男装ヒロインを描いた歴史物語。ディズニーは1998年にアニメ映画化した。2020年は同名作品の実写版が公開予定されている。

大紀元は、ディズニーにコメントを求めたが、回答は得られなかった。

同映画の製作デザイナーであるグラント・マジョール(Grant Major)氏は最近、芸術誌「Architectural Digest(アーキテクチュラル)」に対し、撮影が始まる前に製作チームが新疆とその周辺で何カ月もかけて現地調査を行ったと語った。ムーラン・ディレクターのニキ・カロ(Niki Caro)氏は2017年、インスタグラムに砂漠の写真を掲載した。写真の位置には「アジア・新疆首都ウルムチ」とあり、説明には「中国調査5日目」と記されている。

先週末にソーシャルメディア上でこれらの事実が暴露された後、活動家たちはボイコットの呼びかけを強めた。

香港の著名な民主化活動家であるジョシュア・ウォン(黄之鋒)氏は9月6日のツイートで、「ムーランを鑑賞するならば、(香港)警察の残虐行為と人種の不正問題に目をつぶるだけでなく、イスラム教徒ウイグル人の集団監禁に加担しかねない、ということだ」と改めて映画のボイコットを呼びかけた。

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北朝鮮や中共をみよ!! 世界戦国時代は・異端分子は始末される。戦士戦国時代へと向かう・USA。

2020年09月10日 06時03分12秒 | 世界戦国時代

 

自閉症の13歳少年、警官に撃たれ重傷 米ソルトレークシティー

配信

 

米ユタ州で自閉症の13歳の男の子が警官に発砲され重傷を負った

(CNN) 米ユタ州ソルトレークシティーで、自閉症の症状がある13歳の男の子が、警官に発砲されて重傷を負ったと母親が訴えている。 【画像】病院で治療を受けるリンデイ・キャメロン君 母親のゴルダ・バートンさんによると、息子のリンデン・キャメロン君はアスペルガー症候群で、4日、精神的に不安定な状態になった。バートンさんはこの日、ほぼ1年ぶりに仕事に復帰していたが、リンデン君はそのことにうまく対応できなかったとバートンさんは説明している。 バートンさんは警察に電話して、息子に治療を受けさせるため、緊急援助チームを派遣して状況への対応を助けてほしいと要請した。CNN系列局のKUTVによると、バートンさんはこの通報の中で警察に対し、「息子は武器を持っていない。ただ興奮して叫んだり奇声を上げたりしている」と伝えたという。 警察が到着すると、息子は逃走した。バートンさんは、「地面にかがめ」と誰かが叫ぶ声が3回聞こえ、続いて複数の銃声が聞こえたと話している。 「なぜテーザーを使わなかったのか。なぜゴム弾で撃たなかったのか」「息子は小さな子どもなのに、なぜ体当たりしなかったのか」とバートンさんは問いかけている。 ソルトレークシティー警察は5日の記者会見で、「精神症状のある男の子が武器で人を脅している」という通報を受けて警察が出動したと説明。警官が男の子に向けて発砲し、男の子が救急搬送されたことを確認した。 バートンさんによると、リンデン君は肩、足首、腸、膀胱(ぼうこう)、結腸に傷を負い、神経も損傷しているという。武器は持っていなかったと話している。

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世界のリーダーになる前に・まずはアジアの覇者・金融センターを奪い返せ。  USA/大西洋資本主義諸国の大崩壊。

2020年09月10日 05時52分24秒 | 経済戦争

https://news.yahoo.co.jp/articles/a672b15507bdcc1f4b7ae3042160818a48a6b375

SBI、香港撤退を検討 関西の金融都市構想推進

配信

 

 インターネット金融大手のSBIホールディングスが香港から撤退する方向で検討していることが9日、分かった。中国による統制強化で香港の国際金融都市としての地位が低下すると判断した。早ければ今年度内にも実施する見通し。北尾吉孝社長は大阪や神戸に国際金融センターを誘致する構想を掲げており、これを推進する。 【写真】北尾SBIホールディングス社長  日本の金融機関の香港撤退検討が表面化したのは初めて。今後、大手銀行・証券でも香港拠点見直しが加速する可能性がある。  SBIは現在、香港に証券業務や医薬品研究開発などの拠点を置き、人員は現地採用を含めて数十人いる。撤退が業績に及ぼす影響は軽微とみられる。 

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バイデンが勝てば・世界は中共のもの。世界戦国時代。

2020年09月10日 05時46分35秒 | 世界戦国時代

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)9月10日(木曜日)
        通巻第6641号  
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 九月連休が明けて、トランプのランドスライド(地滑り大勝)が視野に入った
  最初はブーム、やがて萎んで惨敗となった韓国諭のパターン再現か?
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 八月半ばまで、トランプ再選には赤信号が灯っていた。
 主因はコロナと失業である。小誌は「八月末までに失業率の大幅な改善がないと、再選は危ない」と予測してきた。

 コロナ災禍は拡がり、死者は20万人近くなり、ホテルもレストランは営業できず、失業は鰻登りだった。大不況なみに14・7%。こうなると誰であれ、有権者は現職以外を選ぶ傾向がある。

 七月から失業率が下がり始めた。株価は上昇し始めた。さらに中国バッシングが全米で受け入れられた。失業率は12・3%から8月速報は8・4%となった。
 CNNの世論調査ですら、バイデンとの差が3%に縮まった。マイケル・ムーアが予測した。『トランプ再選に備えよ』と。オッズメーカーの人気も、0・3%に縮まった。劇的である。

 2019年の台湾総統選挙を思い出す。
 蔡英文の再選は6月まで絶望的だった。国民党はむしろ勢い余って韓国諭(高雄市長)と郭台銘(鵬海精密工業CEO)の二人が名乗りを上げ、とりわけ中国の覚えめでたいき韓国諭が、飛び出した。どの世論調査でも韓国諭の圧勝を予測していた。

 劇的な状況変化は香港だった。
200万人のデモが発生し、中国共産党への抗議活動は11月になっても収束せず、民主化へのうねりが、台湾へ跳ね返った。
 2020年1月11日、蔡英文は圧勝した。

 雇用が増え続けて、米国経済が上向き傾向が続くと仮定すれば、トランプのランドスライドも視野にはいる。この可能性が25%ほどある。

 共和党の接戦州における巻き返しが遅れており、CMを撃ちすぎたため選挙資金の枯渇が見られる。そのうえ、メディアはトランプ叩きが続いているので、フロリダ、テキサスで逃げ切っても、イリノイ、ミズーリ州などでトランプの苦戦が続いており、辛勝となる可能性が50%である。

 すると残り25%は、認知症の老人が勝つ可能性がまだ残っている。

    ☆○▽◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□☆☆   
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