西暦592年12月のある日…
日本の歴史上、
唯一の天皇暗殺事件が起きました。
この事件により、
叔父である崇峻(すしゅん)天皇を亡くした、
当時18歳の少年は悲しみに暮れていました。
その少年とは…
聖徳太子です。
ほとんど知られていませんが、
聖徳太子は皇室の血筋であり、
暗殺された崇峻(すしゅん)天皇の
次の天皇の候補には
聖徳太子の名前が挙がっていました。
まさに彼こそが次の天皇に
なるべきだと皆が思っていたのです。
しかし、
聖徳太子は天皇になりませんでした。
一体、なぜでしょうか?
それには自分の叔父さんである
崇峻(すしゅん)天皇の暗殺事件が
深く関わっていたのです。
あの日の悲劇以来、
聖徳太子は二度と同じような事件を
起こさない、ある戦略を考えていました。
そして、
その戦略により、
今の日本に続く皇室を築き、
世界で唯一革命が起きない国、
日本を作ったのです。
では、
聖徳太子が考えたその戦略とは
一体どのようなものだったのでしょうか?
聖徳太子はまず、
この暗殺事件が起こった原因を考えました。
そして「ある秘密」に気づいたのです。
この「ある秘密」に気づくと、
なぜ、
叔父である崇峻天皇は暗殺されたのか…
なぜ、
欧州では14世紀から18世紀の間で20回以上の
王位継承権を巡った争いが勃発しているのか…
なぜ、中国は今まで80回以上王朝が変わり、
その都度権力闘争が起こっているのか…
といったような、
日本に限らず欧州、中国の歴史にも、
共通したある事実が分かります。
では、聖徳太子が見抜いた、
「ある秘密」とは一体何だったのでしょうか?
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PS
この「ある秘密」を理解した聖徳太子は、
戦略を見出し、
日本の政治体制へと反映させていきました。
この戦略を、
その後の源頼朝や足利尊氏、徳川家康等が
天下統一の際にも引き継いできたことで、
天皇は争いを回避してきたのです。
つまり世界で唯一、
日本が2000年以上も
万世一系の皇統が続いているのは、
聖徳太子の戦略があったことが、
大きな要因の1つだったのです...
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