これよりもほっとひどい食事は
某国の餓死寸前の国民の食事
又は日本の病院食
体重が10kg減るか又は
棺桶でしか退院できない日本の病院
日本人は青汁一杯で生きて行けると
信じている珍しい人たちがいる
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「自衛隊メシ」の悲惨すぎる実情…台湾軍はホテル並み、米軍は食べ放題なのになぜ?【画像あり】
● 2年前にSNSで話題となった 「横田基地の朝食」のその後 2021年11月、「X(旧ツイッター)」に投稿された航空自衛隊横田基地の朝食が話題となった。写真にあるように、横田基地の朝食のメインディッシュはししゃも2尾。昼食、夕食もかなり寂しい内容だった。この食事内容を横田基地は栄養バランスの取れた食事として紹介しているため、多くの人が驚き、心配の声を上げた。 【画像】自衛隊メシの悲惨すぎる実情「自衛隊では栄養管理も個人の責任なんですか?」
空自横田基地の栄養バランスのとれた昨日の食事 #横田飯 を紹介します。#航空自衛隊横田基地 #横田基地 #横田飯 pic.twitter.com/UiC6DHBnZx ― 航空自衛隊横田基地 (@JasdfYokota) November 15, 2021 SNSで注目されたこともあり、現在の横田基地の食事は改善してきているように感じる。今年6月27日は手作りとんかつ、6月28日は肉や生野菜が乗ったシシリアンライス、7月11日はから揚げなど、SNS投稿を見る限り、かなりタンパク質の量が増えたようだ。 自衛隊員は国民の安全を守るため、日々の訓練や警戒監視活動、災害派遣等、幅広く活躍している。場合によっては、過酷な長期間任務もある。全ての隊員が困難な任務を達成するために、強靭な肉体と体力作りが重要となる。
第2次世界大戦のビルマ戦線、旧日本軍はインパール作戦により兵士を飢餓状態に追い込んだ過去がある。過去の失敗から学ばなければならない。軍人を支える食事が充実していなければ、戦える身体能力を維持できない。 諸外国の軍隊では、食事を軍事力強化のための重要なファクターと捉えている。兵士の体力増強のため、いかに優れた食事を提供できるかを重要視する。
● 自衛隊とはあまりに違う 台湾軍の充実の食事メニュー 台湾の「千千進食中」というYouTube番組(https://www.youtube.com/watch?v=VifWeua6-Lw)で台湾軍陸軍542旅団の食堂がレポートされていた。1日当たり93元(約430円)で、豊富な料理が用意されていた。 542旅団は良い料理が出ると評判の拠点だが、台湾軍では米や油などの食材は別枠で支給される。また、地元に住む拠点職員には、食堂を常に利用しない人も多数いる。予算上の人員数より、喫食数がいつも少ないため、材料費はふんだんに使える。額面上の一食分よりもはるかにいい食材が使えるのだ。
麺や点心、パンも自家製だ。製麺機、大判焼きを作る道具、業務用オーブンや食洗器など、まるでホテルのレストランのような最先端の厨房だ。ここで14人の調理担当者が600人分の料理を作る。 調理員の負担軽減も考慮され、この厨房では交代制となっている。体制を整えることで、いつも新鮮な食材を使って品質の高い料理を提供することができている。 台湾軍の食事はビュッフェ方式で自由に取れる。メインディッシュも数種類あり、魚介類や豚肉、鶏肉、野菜料理などを選べ、そのほか、サラダ、デザートにはカップケーキ、アイスクリーム、シャーベットがあり、飲み物はフリードリンクで好きなだけ飲める。料理の種類、使う食材の品数が多く、バランスの良い食事が提供されていることは見て明らかだ。
台湾軍は8月に実施された米軍の演習にも参加していたことが9月2日に報じられた。台湾軍の参加規模などは未発表のため不明だが、米国は現職の部隊だけでなく台湾軍の予備役に対しても訓練支援を開始した。バイデン政権は7月に台湾に3億4500万ドル(約515億円)の軍事支援を発表したが、この中には台湾軍の訓練支援も含まれる。 台湾への軍事侵攻が近いという懸念は広がる。そんな中、台湾軍は軍人の身体能力の増強にも気を配っている。その一端が、台湾軍の食事メニューからも強く感じられる。