歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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東洋の自由と民主主義の守護者・日本。頑張れ!!!

2021年07月23日 15時09分19秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

◯ 日本の利点と弱点と責任

  日本は明治維新から270年間は資本主義(自由と民主主義)です。

  従って、開放政策は自由主義のテーマですから、今後もスパイ天国や

  水面下の侵略は続きます。

  特に2046年前後の西欧の崩壊と内乱後は、一人で悪魔中共に  

         対峙しなくてはいけません。

 

◯ 一方中共は2180年まで戦死戦国時代ですので、このまま進めば強大な

        悪魔国家となります。しかし欠点はいつでも権力者は寝首をかかれる

        恐れがあることです。つまり内乱のリスクが高いのが、

        中共の最大の弱点です。

 

◯ つまり、単純化すれば、正義と悪の戦いは、今後は東洋に舞台が移る

        ということなのです。東洋における唯一の“自由と民主主義の後継者”

        たる日本の真価が歴史的に問われるということなのです。

         頑張るしかないのが日本なのです。

 

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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)7月23日(金曜日)
号外 
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「静かなる侵略」シリーズの決定版!  30日発売!
宮崎正弘新刊『中国の静かなる日本虐殺 2025』(徳間書店、1760円)
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 中国共産党百年の式典で、独裁皇帝は言いはなった。「つぎの百年」だと。 
 日本をウイグルに、ジェノサイドが始まっている。あの文化人もコメンティターも洗脳。
 電波、新聞、そしてSNSの言論空間も中国のサイバー攻撃と操作で乗っ取られた!
 議論の前提を破壊する「認知戦争」とは中国オリジナルの「超限戦」のタクテック!
  中国軍は日夜、台湾と尖閣諸島侵略のための軍事演習を繰り返している
 「2025 中国製造」とは中国の日本侵略の目標だったのか

「つぎの100年」は何を意味するのか
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 天安門の楼上に立って習近平は長い演説を繰り出したが、その中に「100年」という言葉は十数回もでてくる。中でも、「中国共産党の100年にわたる奮闘の輝かしい歴史を振り返れば、中華民族の偉大な復興の明るい未来が展望できる」として、「小康社会を構築し、貧困問題を解決した。『社会主義現代化強国の全面的な実現』という次の100年に向けて意気盛んに邁進するという奮闘目標を厳かに宣言する」

「次の100年」の第一歩が日本への静かなる侵略だ
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 2018年の台湾六大市長選挙、そして2020年の総統選挙のときに偽情報、デマ放送をSNSネットワークを通じて大量に流したのだ。くわえて中国華芸広播公司はテレビ、ラジオによる宣伝戦の尖兵となった。台湾国民の心理陽動、攪乱情報のみならず、高等で高尚な意見を装ってオピニオン・リーダーの意見を変えさせようとした。
 つまり「概念を構築する方法を変える」のが究極の目的であり、「違う概念をそれとなく植えつける」のである。それによって大衆世論を誘導し、それがオピニオン・リーダーに影響を与えるようにし向けるという手の込んだ作戦だ。
日本ではネット空間はフェイクニュースに汚染されている。中国に命じられたかのように、中国の処断を肯定的にみる意見がネット空間を埋めている。中国を批判するコメントはなぜか削除される。目に見えない言論弾圧が続いているのである。
これほどの左傾化の原因は中国の歴史捏造に加担し拡声器の役割を担っている日本の大手メディアにある。そのうえに恥ずかしげもなく、そうしたメディアに登場してよろこぶ政治家、学者、文化人こそが深刻な問題である。

第1章 習近平は終身皇帝を狙い、台湾併?がその仕上げだ
第2章 ハッカーを駆使する新形態の戦争
第3章 「ジェノサイド」批判で対中包囲網
第4章 貿易・ハイテク争奪戦争から金融の最終戦争に向かう米中
第5章 失望と中国離れ
第6章 中国奥の院、権力闘争は陰湿苛烈
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