ウォーレン・バフェットが電話をかけてきて、 「君たちをデフォルトさせるつもりだ」と言った。
彼は、私たちの会社に投資していた 5億ドルを取り戻したかったのだ…
- ジム・リカーズ
これは、最高の頭脳と完璧な戦略で 1990年代に快進撃を続けた 史上最大のヘッジファンド LTCMの破綻劇について
当時、同社の顧問弁護士を務めていた ジム・リカーズ本人が語った動画です。
彼自身も、その破綻に伴い、 ウォール街で最も高給取りの弁護士だったところから 「資産の92%」と「職」を失うことになりましたが…
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LTCMの経営陣は何を間違えたのか、 その過程で見逃した警告サインはあったのか。
その探究の間で明らかになったのは、 「世界経済がどのように機能するか」を 把握している人は、ほとんどいないということ。
特に、政府の政策立案者、官僚、政治家たちは無知で その結果、何百万人もの人々に対して、 制御できない理由で経済の損失をもたらしている。
そして結局、担当者にいくら警告しても、 システムは変わらないことがわかった。
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このようなお話をジムさんは述べています。
そして、
私に残された、唯一できることは、 一般投資家に、迫り来る「危機」を伝えることだった。
と。
これまで、CIAのプロジェクトや講演活動、 様々なキャリアを経て、 全米5度のベストセラー執筆など、 多岐にわたる経験を積んできた ジム・リカーズの人生録。
ぜひ一度ご覧ください
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