数ヶ月前から、
「誕生日はぜひここへ!」
と思っていたフレンチ・カフェ。
写真集を兼ねたレシピ本をプレゼントしていただき、以来心に決めていました。
(商売道具のレシピをドーンと気前よく。自分用にもプレゼント用にもステキな本です→)
「なんで数ヶ月も?さっさと行けば?」
と思われるかもしれませんが、ここニュージーランドでは13歳以下の子どもだけを置いて外出することが法律で禁じられているのです。
14歳からはひとりで留守番をしてもいいものの、13歳以下の保護者にはなれず、15歳でやっとベビーシッターができるようになります。
つまり温(14歳)に善(11歳)を託して出かけられる日、
それは2月7日の温の15歳の誕生日以降!
その日はまたワタクシの誕生日でもあり、
「再び夫婦で夜の外食ができる記念に♥」
と、誕生日を待ちわびていたわけです。(法令順守の家なので)
しかし、
「その日は温の誕生日でもあるわけだから、2人で外食はどうかな?」
という夫の現実的な発言で、数ヶ月の夢はかなく霧散;_;
「その代わり、2人が日本語補習校のキャンプに行っている時は?」
というナイスな代替案に乗って、1週間早く行ってきちゃいました♪
(2人は1泊2日のキャンプ中。ありがたや~、補習校サマ♪)
この不景気に数日前から満席で予約も入らず、
「9時以降でテーブルが空き次第」
ということで、いざいざいざ。バーで席が空くのを待ちつつ1杯。
←いきなりデザート写真≧▽≦;
(他は失敗しました)
アップル・クレムブリュレ
クレムブリュレのまったり感とリンゴのさっぱり感がほどよく合って新鮮な食感。
しかもこの下にはグリーンのアップルソースが!アッとおどろく演出。こういう仕掛けのあるお料理、けっこう好きです♪
(仕掛けがハズれだと大変だけど。ここのはどれも大正解でした)
メインは夫が鯛を。これも貝(多分コックル貝)を敷き詰めた上に、皮がカリカリの肉厚のフィレというひとひねり。
ワタクシはラムをいただきました。色味がないところにドーンとズッキーニのお花が。黄色味が家のカボチャの花とそっくりで、ニヤニヤしつつペロリ。火を入れても鮮やかな黄色のまま。感動です!
意外にも2人が最も気に入ったのは、副菜の蒸し野菜。
色がホントのホントに鮮やかで、穴が開くほど眺めてしまいました。
しかもおいしいのなんの。種も仕掛けもできないはずの蒸し野菜がこんなにおいしいなんて、後は押して知るべしでしょう。
どうしてフレンチ・レストランで食べるフレンチ・ビーンズってこんなにおいしいんでしょう?_? 味噌汁の具じゃダメかぁf´ー`
貿易赤字に苦しむNZ、普段は国産品を愛用しているのですが、
さすがに今日は本当のシャンパンでお祝いしました。オイシカッタ♪
これからはまたNZ産のバブル(スパークリングワイン)にしまーす。
明るいキッチンがほんの少し見えるレイアウト。きびきび働くシェフたちが見えます。帰り際に名残惜しくのぞいていたら、サーブしてくれたウェイターの人に、
「キッチンで働いてみたいですか?」
と声を掛けられましたよ(笑)
そっちは逆立ちしてもムリそうなので、またお客として訪ねましょう。
47歳、イイ感じで前倒しスタートしてまーす♥
「誕生日はぜひここへ!」
と思っていたフレンチ・カフェ。
写真集を兼ねたレシピ本をプレゼントしていただき、以来心に決めていました。
(商売道具のレシピをドーンと気前よく。自分用にもプレゼント用にもステキな本です→)
「なんで数ヶ月も?さっさと行けば?」
と思われるかもしれませんが、ここニュージーランドでは13歳以下の子どもだけを置いて外出することが法律で禁じられているのです。
14歳からはひとりで留守番をしてもいいものの、13歳以下の保護者にはなれず、15歳でやっとベビーシッターができるようになります。
つまり温(14歳)に善(11歳)を託して出かけられる日、
それは2月7日の温の15歳の誕生日以降!
その日はまたワタクシの誕生日でもあり、
「再び夫婦で夜の外食ができる記念に♥」
と、誕生日を待ちわびていたわけです。(法令順守の家なので)
しかし、
「その日は温の誕生日でもあるわけだから、2人で外食はどうかな?」
という夫の現実的な発言で、数ヶ月の夢はかなく霧散;_;
「その代わり、2人が日本語補習校のキャンプに行っている時は?」
というナイスな代替案に乗って、1週間早く行ってきちゃいました♪
(2人は1泊2日のキャンプ中。ありがたや~、補習校サマ♪)
この不景気に数日前から満席で予約も入らず、
「9時以降でテーブルが空き次第」
ということで、いざいざいざ。バーで席が空くのを待ちつつ1杯。
←いきなりデザート写真≧▽≦;
(他は失敗しました)
アップル・クレムブリュレ
クレムブリュレのまったり感とリンゴのさっぱり感がほどよく合って新鮮な食感。
しかもこの下にはグリーンのアップルソースが!アッとおどろく演出。こういう仕掛けのあるお料理、けっこう好きです♪
(仕掛けがハズれだと大変だけど。ここのはどれも大正解でした)
メインは夫が鯛を。これも貝(多分コックル貝)を敷き詰めた上に、皮がカリカリの肉厚のフィレというひとひねり。
ワタクシはラムをいただきました。色味がないところにドーンとズッキーニのお花が。黄色味が家のカボチャの花とそっくりで、ニヤニヤしつつペロリ。火を入れても鮮やかな黄色のまま。感動です!
意外にも2人が最も気に入ったのは、副菜の蒸し野菜。
色がホントのホントに鮮やかで、穴が開くほど眺めてしまいました。
しかもおいしいのなんの。種も仕掛けもできないはずの蒸し野菜がこんなにおいしいなんて、後は押して知るべしでしょう。
どうしてフレンチ・レストランで食べるフレンチ・ビーンズってこんなにおいしいんでしょう?_? 味噌汁の具じゃダメかぁf´ー`
貿易赤字に苦しむNZ、普段は国産品を愛用しているのですが、
さすがに今日は本当のシャンパンでお祝いしました。オイシカッタ♪
これからはまたNZ産のバブル(スパークリングワイン)にしまーす。
明るいキッチンがほんの少し見えるレイアウト。きびきび働くシェフたちが見えます。帰り際に名残惜しくのぞいていたら、サーブしてくれたウェイターの人に、
「キッチンで働いてみたいですか?」
と声を掛けられましたよ(笑)
そっちは逆立ちしてもムリそうなので、またお客として訪ねましょう。
47歳、イイ感じで前倒しスタートしてまーす♥