熊本県熊本市花園にある本妙寺です。
中尾山(本妙寺山)中腹に建立されている日蓮宗の名刹で格式を誇っています。加藤清正の菩提寺で、本殿には加藤清正の父忠清を祀っています。
蛇の目の紋の入った巨大な仁王門をくぐると長い石畳の参道が続き、急勾配の石段をはさんで、信者から寄進された700もの石灯籠が並んでいます。
境内の宝物館には、加藤清正の遺品や加藤・細川家に関する文書、書画、工芸品等、国の重要文化財を含む約1,400点が収蔵、展示されています。
加藤清正の銅像は清正を祀る浄池廟(じょうちびょう)から、さらに長い石段を登ったところに建っています。昭和10年、清正没後325年記念事業として銅像が建てられました。そのため長い石段も25段くぎりで300段になっています。太平洋戦争末期に金属供出で銅像は撤去されましたが、昭和35年に再建されました。眼下に美しい熊本市内が臨めます。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
中尾山(本妙寺山)中腹に建立されている日蓮宗の名刹で格式を誇っています。加藤清正の菩提寺で、本殿には加藤清正の父忠清を祀っています。
蛇の目の紋の入った巨大な仁王門をくぐると長い石畳の参道が続き、急勾配の石段をはさんで、信者から寄進された700もの石灯籠が並んでいます。
境内の宝物館には、加藤清正の遺品や加藤・細川家に関する文書、書画、工芸品等、国の重要文化財を含む約1,400点が収蔵、展示されています。
加藤清正の銅像は清正を祀る浄池廟(じょうちびょう)から、さらに長い石段を登ったところに建っています。昭和10年、清正没後325年記念事業として銅像が建てられました。そのため長い石段も25段くぎりで300段になっています。太平洋戦争末期に金属供出で銅像は撤去されましたが、昭和35年に再建されました。眼下に美しい熊本市内が臨めます。
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