フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月14日(木) 晴れ

2016-01-15 09:24:42 | Weblog

8時、起床。

鶏肉団子と野菜のスープ、サラダの朝食。

9時半に家を出て、大学へ。

2限は大学院の研究指導。

昼食は院生のOさん、Sさんと一緒に外に食べに出る。

行き先は「たかはし」と昨日から決めていた(昨日のブログにもそう書きました)。今年初の「たかはし」。

私とOさんは刺身定食(鰤の一点盛り)、Sさんは肉豆腐定食を注文。

寒鰤の一点盛りの潔さ  たかじ

3限は大学院の演習。

4限は空き時間。講義の準備。

5限は講義「ライフストーリーの社会学」。残すところあと2回。試験を意識してだろう、出席者が年末より多い。これまでの復習を随所で挿入しながら、講義をする。われながら親切なことである。

講義を終え、6時半に大学を出る。

「あゆみブックス」に寄って本を2冊購入。川本三郎『ひとり居の記』(平凡社)、宮嶋勲『最後はなぜかうまくいくイタリア人』(日本経済新聞出版社)。

7時半、帰宅。

夕食はハンバーグ。

デザートは卒業生のキョウコさんから送っていただいた鹿児島名物「かるかん」。もっちりした食感と淡い甘さ。

卒業生の狩野さやかさん(一文社会学、1997年卒)から寒中見舞いのメールが届く。去年から始めた産後クライシスを考えるワークショップ「OYAOYA?」を今年も継続されるそうだ。1月20日(水)に今年の第一弾の企画があるそうだ。詳しくは→こちら

1時半、就寝。