8時、起床。
妻が『おかえりモネ』をライブで観ているリビングを通って廊下に出る。朝の一連のルーティンを遂行していく。
トースト(はちみつ&オリーブオイル)、サラダ(+サラダチキンのソテー)、牛乳、紅茶の朝食。
「アフガン」と「メダル」と「藤井二冠」。藤井聡太が竜王戦の挑戦者に決まった。竜王は豊島將之。またもや両者のタイトル戦である。王位戦は4-1で藤井王位が豊島の挑戦を退け、叡王戦は現在2-2で次の第5局で豊島叡王の防衛か藤井の奪取かが決まる。そして竜王戦7番勝負が始まる。勝者が棋界ナンバーワンとなる頂上決戦である。これは目が離せない。
本日の『おかえりモネ』。亮も新次も落ち着きを取り戻した。もつべきものは友人である。ということで、今週の残り3回はモネと菅波、モネと未知、モネと仲間たちの関係に焦点化するのかしら。最後はモネ+菅波、未知+亮の2カップルが誕生すれば目出度し目出度しだが、どうだろう。モネ+亮がくっついて菅波と未知が傷心という展開は視聴者が納得しないだろうし、明日美が略奪愛で菅波とくっつくという展開はNHK的に絶対にありえない。
昨日のブログを書いてアップする。
原稿を推敲する。
2時を回った頃、昼食を食べに出る。多摩川線に乗る。
多摩川線は終点(多摩川)までわずか10分という超短距離の路線である。昼食を食べに乗るときは、矢口渡(燈日)か下丸子(喜楽亭)かのどちらかである。
今日は矢口渡で下車。一昨日、店の前まで行って休みだった「燈日」をめざす。今日は営業日だが満席の可能性はある。
八百屋の店先のスイカが明らかに少なくなっている。売れたのかしら。ところでこの店、「スイカ」は使えるのかしら? 「スイカ」でスイカを買うというのをやってみたいのは私だけだろうか。
「燈日」に到着。二人掛けの3つのテーブルは埋まっているが、奥のカウンター席は空いていた。よかった。
燈日定食から肉団子の甘酢あんをチョイス。
前々回もこれを食べた。
甘酢あんが美味しいのである。ご飯がススム君である。
食後にアイスカフェラテ。
鞄から原稿を取り出して推敲の続き・・・をやろうと思ったが、ペンを鞄に入れて来るのを忘れた。ペンがないと推敲はできません。なので、ただ目を通すだけになった。
滞在時間は45分ほど。一昨日のような強い日差しは今日はない。雨模様の空である。
改札口はホームごとにあるタイプの駅。
踏切を渡って反対側のホームの改札から入る。こちらはかなり簡素な改札である。
ホームで電車を待ちながら。「南蒲」は「なんぽ」と読む。変わった読みの地名であるが、「南蒲田」の略である。「東蒲」(とうほ)も「北蒲」(ほっぽ)もあるが、なぜか「西蒲」はない。「西蒲田」は「西蒲田」のままで略さないのである。南蒲小学校、東蒲小学校、北蒲小学校は実在するが、西蒲小学校はない。西蒲田にあるのは相生(あいおい)小学校である。相生は地名ではなく「相ともに生きる」という理念を表している。他が全部地名を冠した小学校なのになぜ相生小学校だけ違うのだろうか。私は相生小学校の生徒であったが、それが不思議であり、同時に一種の誇りでもあった。
蒲田に戻ってくる。駅前の木立の周囲でミストが噴出している。これって、木の下にずっと留まっていないようにさせるという機能もあるのではないだろうか。
8月の最後の一日は雨模様。
4時からI君のゼミ論相談(オンライン)。
ゼミ論相談が終わり、チャイが書斎に入って来た。
夕食は揚げ餃子甘酢あん、青椒肉絲風、笹かまぼこ、サラダ、ワカメスープ、ごはん。
残って冷凍保存してあった餃子を素揚げして甘酢あんをかけたもの。甘酢あんは私のリクエスト。昼食に続いての甘酢あんである。甘酢あんスープ浸したに感じになっているけれど。美味しいからこれでもよいです。
壁の向こうにチャイがいる。
席を離れた妻を追うように。伸びると長いのね。
食事をしながら『ナイト・ドクター』第9話(録画)を観る。
食事が終わり、壁の内のエリアに入ってくることを許可。
今日は日記を付けてから風呂に入る。以前は風呂は夕食の前に入っていた。サッパリした気分で食事をしたいからだが、それが就寝2時間ほど前に移って久しい。疲れをとってから眠りに入りたいからである。
風呂から出て、ブログを下書き。
2時半、就寝。