フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月20日(木) 晴れ

2012-12-21 09:51:12 | Weblog

  9時、起床。コンビニにパンを買いに行く。今日もとても寒い。

  ブロッコリーの炒め、ミートボール(鶏肉)、トースト、紅茶の朝食。

  新聞を見ていたら、今回の選挙で落選した議員たちが議員会館から引っ越す様子が記事になっていた。記事では議員の秘書たちの今後の生活(職探し)のことに焦点が当てられていた。私のゼミの一期生のSさんは民主党の議員の秘書をしているはずだが、参議院だっから衆議院だったかはっきりしない。メールをしてみようかしら。

   新聞の広告欄を何気なく見ていたら、モデルの女性の名前が「小川ローザ66歳」とあったので、びっくりした。あの「Oh! モーレツ」の彼女ではないか。グーグルで調べたら、長年働いていてファッション関連の輸入会社を定年で辞めて、去年からモデルの仕事に復帰したとあった。彼女が芸能界に復帰していたことにも驚いたが、彼女が66歳であることにも驚いた。考えてみれば、彼女があの「Oh! モーレツ」のコマーシャルで一世を風靡したのが1969年、私が中学3年のときであったから、彼女が私よりも8歳年上であることは不思議でもなんでもないのだが、漠然と、もう少し歳が近い、「大学生のお姉さん」くらいに思っていたのである。

  昼から大学へ。

  3限は大学院の演習。

  その後、出版社の方が研究室に来き、しばらく話をする。


今日の昼食は授業の合間のおにぎり

   明日が締め切りの原稿を研究室で書いてから、6時半ごろ大学を出る。


12月19日(水) 晴れ

2012-12-20 09:54:48 | Weblog

   7時、起床。二階のベランダに出てみる。今日は晴れるようだが、寒さも本格的らしい(実際、今日の最高気温は10度に届かなかった)。

  ベーコン&エッグ、鱈子の佃煮、味噌汁、ご飯の朝食。朝食を食べながら『ゴーイングマイホーム』の最終回(録画)を観る。2012年のTVドラマは、『最後から二番目の恋』、『リーガル・ハイ』、『ゴーイングマイホーム』、この3本で決まり。

  11時に家を出て、大学へ。

  12時から大学院の社会学コース会議。

  昼食はまい泉のカツサンドと亀井堂のクリームパン。 

  2時半から始まった教授会はほぼ5時に終わる。来年度の会議や試験の日程が資料として出されたので、手帳にメモする。

  下北沢の劇場「ザ・スズナリ」に出かける。6時半頃、下北沢に着き、開演は7時半なので、その前に夕食をすませておくことにする。『孤独のグルメ』の井之頭五郎のように「どこで食べようか」と考えながら商店街を歩く。やがて一軒の中華料理の店の前で、「ここだ」と決断した。上海やきそばを注文する。これがとても美味しかった。勘は正しかった。今度また下北沢に来ることがあったら、またこの店に来て、別のメニューも食べてみたいと思った。

  開演までまだだいぶ時間があったので、駅周辺を歩いてみたが、とにかく寒いので、散歩は早々に切り上げて、開場(7時)と同時に劇場に入る。

  山本光洋のパントマイムは素晴らしかった。最初、ショートコント的というか、一発芸的というか、そういう出し物が続いたので、これで90分持たせるのは辛いのではないかと思ったが、まったくの杞憂であった。途中から、中篇コント、長編コントという構成で、パントマイムという芸の奥行きを存分に堪能した。パントマイムは無言でやるものという先入観があったのだが、山本のコントには台詞が入っているし、客席へ向けてのおしゃべりも洗練されている。パントマイムの世界で山本がどういう位置にいるのか(正統なのか異端なのか)は知らないけれど、彼のパントマイムは「至芸」という言葉がぴったりする。人体というのはこんな風にも動かすことができるんだね。2月のソロライブにも行ってみたいと思った。

  私は一番前の方の席で観ていたので気づかなかったが、劇場には何人か見知った顔がいた。帰りは一緒に帰る。


岡部先生


阿比留先生


12月18日(火) 曇り

2012-12-19 08:20:52 | Weblog

  7時半、起床。コロッケ、キャベツ、塩バターパン、紅茶の朝食。

   チュンのために買っておいた餌を容器に入れて玄関先に出しておくと、近所の雀が来て食べる。容器一杯に入れておいても、2日で空になる。冬場の雀たちは、寒いし、餌は乏しいしで、大変なのである。いま、残っている餌は年内にはなくなるだろう。問題はその後どうするかだ。近所の雀のために新たに餌を買うかどうか。たぶん買うことになると思われる。

 

 
今朝は霧が出ている

   昼から大学へ。昼食はおにぎり2個(梅干と鮭)。おにぎりはメールのチェックをしながら食べるにちょうどいい。サンドウィッチがトランプ遊びをしながら食べるのにちょうどいいように。

   昼休みの時間を使ってゼミ論の個別指導。さすがにこれで最後だろう、と思う。

   3限は選択基礎演習。今日は2グループの発表。これで全部のグループ発表が終わった。1月は個人レポート(要旨)の発表になる。

   4限は演習「ケーススタディの方法」。ここも今日で全部のグループ発表が終わった。1月はやはり個人レポート(要旨)の発表。

   4限の授業が終って研究室に戻る時刻(16:20頃)と日没の時刻(16:30頃)が接近している。あと3日で冬至。私は勘違いしていたのだが、冬至=一年中で一番昼間が短い日だからといって、一番日没時刻が早い日ではない。12月初旬は日没が16:28分頃で今日より早かった。ただし、日の出の時刻もいまより10分ほど早かったので、差し引き、昼間はいまよりも長かったのである。冬至の日には文キャンの向かいの穴八幡で一陽来復のお札を購入する。今年は親戚にも頼まれているので、ゼミの合同懇親会の後、うっかり忘れて帰らないようにしなければならぬ。

   5限はゼミ5期生のグループ面談の3回目(Aさん、Nさん、Yさんの3人)。

   6限は(9月卒業を目指している学生の)卒研指導。


卒研指導は、毎回、「maruharu」のサンドウィッチを摘みながら。

  夕食は蒲田に着いてから「満月」で今シーズン初の鍋焼きうどん。夏の冷やし中華、冬の鍋焼きうどんである。

 

  帰宅して、夕刊を開いて、米長邦雄が亡くなったことを知る。棋士としてはすでに引退しているとはいえ、日本将棋連盟会長として在任中である。思いのほかの早い「投了」に驚く。将棋の天才らしく盤寿(9×9=81)までは生きていてほしかったが、69歳の死は奇しくも宿敵大山康晴15世名人と同じである。数々の才能に恵まれた人であったが、天寿にだけは恵まれなかった。彼はホームページを開設しているのだが、11月28日の「さわやか日記」にこんなことが書いてあった。「昼食はなべ焼きうどん。私の大好物ですのや」。そうだったのか。合掌。


12月17日(月) 小雨のち曇り

2012-12-18 02:16:49 | Weblog

   8時、起床。昨日の雨を引きずっているが、気温は再び下がっている。卵焼き、塩バターパン、ホットミルクの朝食。

 


はるは朝はたいてい居間のテーブルの下(床暖房が入っている)にいる

   書斎で仕事をしていると、妻が泣きながら入ってきた。どうしたのかと思ったら、昨日、実家に行って蜜柑だか柿だかの庭木の枝を切る作業をしたときに、目に樹皮が入ったらしく、最初は気づかなかったが、それが今朝になって場所が動いたのだろう、目が痛くて涙が止らないのだという。近所の眼科に行って除去してもらう。瞼の裏側に樹皮の欠片が張り付いたいたとのこと。樹皮というのは水で洗ったくらいでは簡単には取れないものらしい。私も以前、抜けたまつげが目の中に入ってなかなか取れなかったので、眼科に行って取ってもらったことがあるが、「手術料」(カテゴリーではそうなる)ということで、けっこうな金額になった。今回、妻も初診料やら検査料(視力に影響がないかどうか)込みで3,000円を請求された。目が大きいというのもこういうときに不便である。

  午後から外出。蒲田駅で今日で切れる通勤定期(蒲田⇔早稲田)を継続購入。3ヶ月で37,390円也。6ヶ月で購入した方が割引率はいいのだが、紛失した場合の損害が大きい。いままで定期券を紛失したことはないのだが、いままでなかったからといって今後もないということはない。

  大井町のヤマダ電機にカメラの修理の依頼に行く。リコーのCX6とパナソニックのDMCFX40。前者はオートフォーカスが不安定で、後者は本体内部に埃が入ってしまった。前者だけならいつもの銀座のリコーサーのサービスステーションに行くところだが、後者のこともあるので、購入店であるヤマダ電機に一緒に持っていくことにした。

  カメラの修理の依頼を済ませてから、妻に頼まれた電気ポットを購入。いま家で使っているものが給湯機能が壊れてしまったのである。たくさん商品が並んでいたが、店員さんに勧められた象印の製品を購入。9,250円也。大井町のヤマダ電機はデジタル館と生活館があり、私がいつもいくのはデジタル館で、生活館の方へは今日初めて行った。最上階(6階)には本屋まであるとは知らなかった。

  東急大井町線の駅前の「富士そば」で春菊の天ぷら+コロッケうどんを食べる。

   大井町の駅の周りを散歩する。路地裏の飲食店街には思わず引き込まれる。「ブルドック」と洋食屋がなかかの雰囲気で、「富士そば」で昼食をとったことを後悔する。今度来たときは是非ここで食事をしてみたい。


看板には「お食事は大井一うまい・やすい ブルドック」と書いてある。

    JRの線路脇の土手の上の通りにある「pottery」という名前の喫茶店で一服する。なかなかいい雰囲気の店である。「陶器」という名前どおり、珈琲カップが棚にいろいろ並んでいて、常連客だろう、自分の好みのカップに珈琲を入れてもらっていた。カウンターの中のマダムは客達と気さくに話をしている。たまたまなのか、店内に流れる音楽は、クラシックバレーの名曲が続いていた。 

 


この線路脇の土手道は春には桜の名所になる

  いったん自宅に戻ってから、ジムへ行く。筋トレは省略して有酸素運動をいつもより長め(50分)にして、10キロ相当を走破し、615キロカリーを消費した。学期中は週2回がせいぜいだが、冬休みに入ったら一日おきにジムに行きたいと思う。

  トレーニング中は汗だくだが、シャワーを浴びて、ジムを出て、家路を辿るときの体の軽さは快適である。   

  今日の写真は昨日購入したリコーのGRで撮った。ズーム機能のない単焦点のレンズなので、被写体を大きく撮りたいときは被写体に近づいて撮らなければならない。自分は一歩も動かずに、ズームボタンを押すだけでそれができるカメラは便利だけれど、世界との交渉という意味において、2つはまったく別の体験だと思う。


12月16日(日) 晴れ

2012-12-17 02:25:15 | Weblog

  8時、起床。鱈子の佃煮でご飯の朝食。

   今日は暮れの墓参りに行くのだが、その前に、投票に行く。投票所は母校の相生小学校。かつの通学路を辿るのは、投票のときと、小学校の横にある女塚神社へ初詣に行く大晦日である。当時の家屋で残っているものはほとんどないはずだが、道そのものは同じなので、昔の道を歩いているような気がする。

  珍しく投票所が混んでいる。しかし、それは投票所に来る人が普段より多いからではなく、都知事選挙も重なって投票所内が入り組んでいて人がスムーズに流れていないためと、誰に投票するかを決めかねて投票所内で考え込む人が多いかららしい(実際、今回の投票率は59%で、前回より10%も低かった)。政党政治なのに投票したい政党がないという事態にみんな困惑しているのだ。

  12時にお寺で妹夫婦と待ち合わせて墓参り。 

 

 

 

   墓参りを済ませ、昼食を「人形町今半」上野広小路店に食べに行く。ここ何回が続けて混んでいて入れなかったので、今日は予約をしていった。テーブル席で予約したのだが、店の都合で個室に案内される(チャージ料はなし)。すき焼弁当の特上(2500円)を注文。すき焼で2杯、玉子かけご飯でもう1杯。満足、満足。

 

  近くの「うさぎや」でお土産にどら焼きを買ってから、御徒町駅で電車に乗る。 

   大井町で途中下車して、山田電器で新しいコンパクト・デジタルカメラを購入。前から欲しかったリコーのGRⅣ。自分へのクリスマスプレゼント。

  いったん帰宅して、ジムへ行く。筋トレは省略して有酸素運動を50分する。550キロカロリーほどを消費。これですき焼分をチャラにすることができたと思う。多めに食べたら、早めに有酸素運動をすることである。

 

  夕食は鰹のタタキと豚汁。食後にどら焼きを食べる。

  「THE MANZAI 2012」を追いかけ録画で観る。A組を勝ち抜いたハマカーンが決勝で圧倒的な票を獲得して優勝した。A組はレベルの高い激戦で誰が決勝に出ても優勝した可能性が高いように思う。審査員も誰に一票を投じようか大いに迷っただろう。

  一方、別の意味で誰に投票しようか大いに迷ったた人が多かったであろう選挙の開票経過は、テレビ東京の池上彰の番組、それが終わって深夜からは、田原総一郎の番組で観た。自民党の大勝、民主党の大敗、維新の会の勝利、未来の党の敗北、公明党とみんなの党のほどほどの勝利。民主党にもう一期任せてみようと考えた人は少なく、新しい政党に任せてみようと考えた人もそれほど多くなく、既存の少数野党に期待した人も少なく、多くの人が自民党の政権復帰を選んだということ。私は別の政党の名前を比例区の投票用紙には書いたけれど、選挙結果は選挙結果、自民党には責任をもって政局運営にあたってもらいたい。伝統のある党だ、「政治活動の目的は次回の選挙で勝つこと」でない政治家だってきっとたくさんいるはずだ。

  都知事選は猪瀬候補の圧勝。事実上、対立候補が不在だった。

  朝刊の一面の片隅に載っていたが、「男女共同参画に関する世論調査」(内閣府)での「夫は外で働き、妻は家庭を守る」という意見への賛成が前回(2009年)よりも10.3ポイント増えて51.6%になった。年齢別では20代の増加が著しい。旧来の性別役割分業意識が確実に復活している。

  2012年の年の暮れである。