フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月20日(金) 晴れ

2023-01-21 18:44:36 | Weblog

9時15分、起床。目覚めてすぐに布団から出られるといいのだが、出られない。

トースト、目玉焼き、ウィンナー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『舞いあがれ!』。特殊なネジの試作品がOKとなり、大量の受注。これでリーマンショックによる工場の危機は一段落。つらい数週間だった。来週は明るい展開となりますように。

昨日のブログを書いてアップする。

2時頃、家を出る。早稲田に着いて、遅い昼食を「ごんべえ」でとることにする。

いつもはゼミが終ってから食べることの多いカツ丼セット、今日はゼミの始まる前に食べる。お腹が空いていたからだが、では、夕食はどうしようかと考えながら食べる。よく主婦は食事のことを考えながら(何を作ろうか)一日が過ぎていくという話を聞くが、私も違う意味で食事のことを考えながら(何を食べようか)一日が過ぎていくことがある。

値上げされたことがきっかででうどんに梅干しが入るようになったが、私は入っていなくていいかな。はたしてうどんに梅干しって合うのか? メニュー梅干しうどんがあるのだから好きな人も一定数いるのだろうが・・・。いつも「ごはん軽めで」と注文するのだが、次回からは「梅干し抜きで」も忘れずに付け加えよう。

5限・6限はゼミ。先週に続いて、今日も3年生・4年生合同で、4年生のゼミ論概要発表会。15分発表+15分質疑応答で5人に報告してもらう。

 現代人と占いーセラピー的な占いから考えるー

 安心して老いることのできる社会へー「迷惑をかけない」意識から考える高齢期ー

 ヒット曲と現代の恋愛観ー歌詞から恋愛観を読み解くー

 良好な夫婦関係

 趣味は必要なものなのか

来週、残りの4人で全員の発表を終わるが、その後、教室でお疲れ様会(軽食+ノンアルコールのドリンクで)をやろうと提案する。3年生、準備をよろしくです。

ホームで地下鉄を待ちながら、夕食はどうしようかと考える。

蒲田に着いて「ちよだ鮨」を買う。家で食べよう。

「全品半額」(握りは残っていなかった)で、お稲荷さん、海鮮太巻き、納豆巻で500円ほど。

食事をしながら『ゲット・レディー』第2話(録画)を観る。

風呂から出て、LINEをチェックすると、紀本さんから日曜日の句会の作品リストが句会のグループLINEに届いていて(それはいつものことである)、それに続いて、紀本さんがやむを得ない事情で欠席せざるを得なくなりましたと書き込まれていた。あらま。そしてそれに対して渺さんが「たかじ先生に司会をしていただいて句会をするのに一票です」と書き込み、続いて月代さんが「司会は無理ですが読むくらいはお手伝いできるかと思います」と書き込んでいた。そして紀本さんが「ありがとうございます!せっかくの初句会なので、みんさんに楽しんでいたただけましたらうれしいです」と返信していた。そうなのか。話はそこまで進んでいるのね。「直美さん、ご事情了解しました。句会は予定通りオンラインで行いましょう。司会のお役目は私が承りました」と書き込む。

1時、就寝。


1月19日(木) 曇り

2023-01-20 13:51:19 | Weblog

8時45分、起床。

トースト、目玉焼き、ウィンナー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

食後に苺。昨日の夕食のデザートが多かったので今朝にとっておいた。

 

本日の『舞いあがれ!』。舞が新しい注文をとってきたのはよいが、ネジの設計をちゃんとできる社員がいないのにはびっくりした。退職して他の会社に移っていた結城に手伝ってもらって試作品はなんとか納期に間に合った。彼は戻ってくることになりそうだ。工場と土地を担保に悠人から融資をしてもらうことになり、借金を返済して、イワクラは再生をめざすということんになった。

昨日のブログを書いてアップする。

オンデマンド授業の新旧(13回と14回)のレビューシートのチェック。

昼過ぎに家を出て、銀座の鍼灸院へ。

鍼の治療は2時に予約してあるが、その後だと中休みに入ってしまう飲食店が多いため、治療の前に「竹葉亭」で昼食をとることにする。

二階の窓際の畳席に座る。

鯛茶漬け(2200円)。ここではいつもこれを注文する。鮪茶漬けも食べたことがあるが、やっぱり鯛がいい。

ゴマだれで和えた鯛の刺身。まずはこれでご飯を一杯。

二杯目は鯛茶漬けにして。ワサビ、すった胡麻、だれも一緒に入れて、ほうじ茶をかけていただく。

そして〆はお新香の茶漬けでさっぱりと。ごちそうさまでした。

食事を終えて、店を出る。あと20分くらいあるので、近所をぶらぶらする。今日も曇り空(朝方は晴れていたのだが)。

「トリコロール」本店。時間があるときに来よう。

治療を終えて、山手線で恵比寿へ移動する。

東京都写真美術館へ行く。

星野道夫「悠久の時を旅する」展を観る。圧倒された。身近な自然を技巧的に撮るのも悪くないが、大自然を、そこに出かかて行って(星野の場合はアラスカに定住して)真っ向勝負で撮るというやりかた(彼の生き方)に圧倒された。ショップで図録を購入したが、展示会場の大きなサイズの作品を観るのが一番である。1月22日まで。

美術館を出たのは4時半。

5時過ぎに蒲田に着いて、「スリック」に顔を出す。

常連さんと入れ違いで、店内に客は私だけだった。紅茶はウバ。

白味噌のシフォンケーキ。

インスタに「閉店のお知らせ」をアップするときの気持ちを尋ねたら、スマホの送信ボタンを押すとき、一瞬、指が止まり、「ああ、これで本当にお店を閉めることなるのだな」という気持になったそうである。その夜は、午前2時くらいまで記事のコメントへの返信を書いていたそうである。

あれこれおしゃべりをしていたら、閉店時間を30分ほどオーバーしていた。

夕刊に『週刊朝日』の休刊(5月30日の発売号をもって)の記事が載っていた。サラリーマンが駅の売店で週刊誌を買って、通勤電車の中で読むという光景を見なくなって久しい。完全に役目を終えたということだろう。ただひとつ、残念なことは、東海林さだおの「あれも食いたいこれも食べたい」の連載も同時に終わる(のだろう)ということである。

夕食は鴨鍋。

合鴨の肉とつくねと野菜。ポン酢を少しスープに垂らして食べると美味しさが増す。

食事をしながら『プレバト』を追っかけ再生で、その後、『夕暮れに、手をつなぐ』初回(録画)を観る。『夕暮れに、手をつなぐ』は北川悦吏子の脚本で広瀬すずと長瀬簾が主演。北川の脚本については、「古臭い」とか「キャラが極端」という評をSNSでしばしばみかけるが、私から見れば、新しい風俗に合わせようと頑張っているなと思う。夏木マリが登場しているので、長瀬簾との組み合わせが『おかえりモネ』を思い出させる。長瀬簾が楽曲作りのために恋愛経験が必要とマネージャーに言われるところは『ファイトソング』と似ている。そしてエンドロールでのダンスは『逃げ恥』以来の人気の手法である。既視感はいろいろあるが、まぁ、いいんじゃないかな。

前週のレビューシートを全部チェックし終える。ふぅ。

風呂から出て、今日のブログを書く。

1時、就寝。毛布の上でチャイが待っている。朝まで一緒である。


1月18日(水) 曇り

2023-01-19 12:10:52 | Weblog

8時半、起床。

トースト、豚汁、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『舞いあがれ!』。舞が仕事をとってきた。あの感じの悪い女子事務員もびっくりしていた。

10時半から大学院の社会学コースの教室会議(オンライン)。

会議を終えて、整骨院へ。

夕方にいくことが多いのだが、午前中というのは初めて。朝イチは混んでいるそうだが、昼近くの時間帯は空いている。

治療を終えてから、大井町のヤマダ電機へ行って、デジカメの修理を依頼する。昨日、突然、電源が入らなくなってしまったのだ。使い方が乱暴なのだろう、本当によく故障する。(昨日の夜からの写真はスマホで撮ったもの)

蒲田に戻って来て駅の売店で崎陽軒のシュウマイ弁当を買う。

工学院通り商店街の中華の居酒屋の看板。あれもこれも値上げされる時代、まだワンコインランチをやっているのか。どんなものなのか興味があるが、今日はもう弁当を買ってしまったから、またにししょう。

「広島屋」(八百屋)の入っていた建物が取り壊されている。

帰宅して昼食。

2時から教授会(オンライン)。会議中はビデオはオンにしておくことなっているのだが、今日は接続が不安定で(zoomの更新をしたことと関係あるのだろうか)、オフにしたまま参加。今度の日曜日にオンライン(ホストは私)で句会があるのだが、大丈夫かな。

会議を終えて、夕方、近所の「ルージュブランシェ」に行く。

ケーキは何にしようかな。

ここはキンプリの聖地の1つ。今日も若い女性たちが来ていたので、「キンプリのファンの方ですか?」と聞いたら、「はい、そうです」と笑顔で答えてくれた。おそらく「このおじさん、キンプリ知ってるんだ」と心の中で思われたことだろう。もし「キンプリ、ご存じなんですか?」と聞かれたら、「ときどきキンピラと間違っちゃうけどね」と答えるつもりだった。はたして笑ってもらえただろうか。

以前、この席に座ろうとしたら、お店の方に「すみません。その席は撮影用なので」と言われた。そのときは何のことかわからなかったが、キンプリの人形だといことを後から知った。鞄に入れて来た歳時記の一緒に写真に撮る。

イチゴのタルトとホットティーを注文。店主さんが運んで来て、「カヌレはサービスです」と言われた。サービス? ブログでお店のことを紹介しているからかしら。理由はともかく、ありがとうございます。

今夜が投句の締め切り。歳時記をパラパラやりながら、句作に耽る。一応、三句揃ったが、まだ推敲の余地あり。

40分ほど滞在して店を出る。帰り道、「封鎖」された駐車場。建物が建つのかな。

帰宅して、書庫に入るとき、チャイが飛び込んできた。チャイにはここはフィールドアスレチック場のようなものである。ゴムまりのように弾んでいる。

夕食は鯛のアクアパッツァ、サツマイモと豆のサラダ、数の子の松前漬、ごはん。

妻は鯛と野菜のレンジ蒸しを作る予定だったが、私のリクエストで先日と同じアクアパッツァに変更。私はこちらの方が好きである。

食事をしながら『異世界居酒屋「のぶ」』初回と『6秒間の軌跡』初回(ともに録画)を観る。どちらも深夜帯の30分ドラマ。30分という尺のドラマは私は好きである。

デザートは苺。「ルージュブランシェ」の苺のタルトとかぶってしまった。イチゴ一会のはずなのに。

句を推敲して、主宰の紀本さんに送る。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

23時59分が締切のレビューシート。今日だけで150枚ほど来ていた。チェックは明日だ。

1時、就寝。


1月17日(火) 曇り一時小雨

2023-01-18 16:30:54 | Weblog

8時45分、起床。

シナモンロール、クリームシチュー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

テレビを点けたらちょうどNHKの体操をやっていた。観ているよりもやったほうがいいだろうと思い、やってみる。高齢者向けの体操だと思っていたが、そんなに軽々というわけにはいかないパートもある。考えてみれば自分も高齢者なのである。

本日の『舞いあがれ!』。遅まきながら舞がネジの勉強を始めた。「お願いします」と頭を下げるだけでは仕事はもらえないということに気づいたようである。

朝刊を開いたら阪神大震災から今日で28年という記事が載っていた。私が早稲田大学で教え始めてからの年月と同じである。

昨日のブログを書いてアップする。

オンデマンド授業の原稿のチェック。

あいかわらずの曇り日だが、雲の隙間から少し陽が射している。

2時ごろ家を出る。電車に乗る前に駅ビルの「東京純豆腐(ズンドゥブ)」で昼食をとることにする。

牡蠣ズンドゥブね。これにしよう。

辛さは「2」、ごはんの量は「普通」。

ふっくらとした牡蠣が五つ入っている。美味しい。以前「頼もしや五つ並んだ牡蠣フライ」という句を詠んだことがあるが、「五つ」というのは満足度の高い個数で、あたりまえのことだが、一つ食べてもまだ「四つ」ある。これが最初から「四つ」だと一つ食べた途端に「三つ」になってしまう。急に心細くなってしまうのだ。

大学へ。

今日も寒い。キャンパスに人影が少ないと、余計に寒く感じる。

馬場下町の交差点の鯛焼き屋で買ってきた鯛焼きを食べながら雑用を片付ける。

5限は演習「現代人と孤独」。今日の発表は以下の3本。

 焼肉ライク体験記

 孤独と身体

 欅坂46から読み解く孤独

授業を終え、6時半に大学を出る。小雨が降っている。

帰宅してすぐに夕食。豚汁、鰺の刺身、数の子の松前漬、ごはん。

食事をしながら『女神の教室』第2話(録画)を観る。前夜、『イチケイのカラス』のスペシャルドラマを観た後だと、同じ法律ドラマでも、舞台が裁判所とロースクールでは実際の事件を扱うか実習としての事例(教材)を扱うかで面白さがずいぶんと違ってきてしまうということが露わになった。毎回同じようなパターンを繰り返しながらでは飽きてしまうと思う。

「スリック」が2月末で閉店となるというお知らせがお店のインスタで発表された。実は、私を含めて常連客は以前からこのことを知っていた。しかし、店主さんが発表する前にブログで書くわけにはいかないので、黙々と、足しげく「スリック」に通い続けていたのである。

閉店の理由はマダムがインスタに書いているので、私が付け加えることはないが、決してお店が経営不振でということではない。

私にはいきつけのカフェが何軒もあるが、「スリック」は中心的な(扇の要のような)カフェなので、閉店は残念であり、ショックである。池上の「甘味あらい」、神楽坂の「スキッパ」、蒲田の「フォノカフェ」など、これまでもそういう経験は何度かしてきたが、個人経営のお店というものにはそういうことが起こりえるのである。人との出会いと同じく、店との出会いも一期一会なのだといことを改めて思う。

閉店までの一月ちょっと、きっと混むだろうな。木金土日の営業だから、最終日の2月26日までは24営業日だ。ただし、授業や入試の関係で、行けない日もある。行っても満席で入れないこともあろう。あと何回「スリック」でお茶をすることができるだろうか。

風呂から出て、1時就寝。

 

 

 突然のお知らせで
驚かれた方もいらっしゃる事と思います。

2016年12月より営業を開始しました
カフェスリックは
2023年2月26日をもって
カフェ部門を閉店する事に致しました。

年々、年齢を重ね、
そろそろ自分の時間も持ちたいと、
まだ体力が残っている内に、
今までできなかった事をやってみたい。

そんな事を強く思い始めた昨年でした。

どの様な形で引退するのか、
次のカフェスリックはどうするのか、
自分のやりたい事は?

ずっと考え続けてきた一年でした。

丸6年、
シフォンケーキの専門店として
本当に沢山のお客様に愛され、
毎日忙しく過ごさせて頂いた事に
心より感謝申し上げます。

最後の感謝の言葉は
最終日にとっておく事に致しまして、

今後は
若手の方にカフェはお貸しし、
私は隠居で。

と思っておりましたところ、
様々な方から

シフォンケーキ、
どうなっちゃうの?
紅茶は?
引退って⁇

などなど
本当に心温まるお言葉を頂戴しました。

これからの自分の時間、
やりたい事
皆様の希望
それらをできる限り整理して、
何か上手い答えが出せればと
考えております。

そして、
ホールケーキにつきましては
カフェ終了後も
通常通りご予約を承ります。

カフェスリック閉店後は
気力も体力も十分な
素敵な方に使って頂くことが
決まっております。

そちらの情報も
今後お伝えできればと思います。

先ずは、
これから2月末まで
カフェスリックは元気に
営業致しますので、
お近くにお越しの際は
是非お立ち寄り下さい。

皆様のご来店を心より
お待ち申し上げております。

店主敬白

 


1月16日(月) 小雨のち曇り

2023-01-16 22:30:42 | Weblog

8時、起床。

今日は午後から人間ドックがあるので、朝食は抜き。7時半までなら軽く食べてもいいのだが、そんなに早くは食べられない。

本日の『舞いあがれ!』。あの嫌味でやるきの感じられない女子事務員がなぜリストラの対象にならないのかが不思議である。ここまで残しておくのは演出上の意図なんでしょうね。どこかで改心するのでしょう。

昨日のブログを書いてアップする。

オンデマンド授業のコンテンツのチェック。

昼過ぎに家を出る。東京駅で乗り換える時、傘を置き忘れてしまった。なまじシートの端に座れて、傘を手すりに掛けておけたのが仇になった。しかたない、その傘は私が買ったものではなく、以前、どこかで人の傘と間違えて持ってきてしまったものだった。傘は天下の回り物。

早稲田に着いて、出口の近くのコンビニで傘を買う。

クリニックに向かう途中、正門通りの交差点で整地工事がされている。ここは以前「早稲田軒」があった場所である。人間ドックを終えてから、よくここ天津麺を食べたものである。

大学が提携しているクリニックはリーガロイヤルホテルの中にある。

クリニックのラウンジから眺める大隈庭園。

1時半から始まった検査は3時ごろ終了。身長、体重、腹囲、血圧、視力は去年並み。左目の眼圧がちょっと高めだった。聴力は落ちていると思ったが、それほどでもなかった。

ホテル内で使える1500円の食事券をもらったが、食事をここでするつもりはないので、ホテル内のショップでパン(食パンとシナモンロールとチョココロネ)を買う。1490円だった。ニアピン賞だ。「お釣りは出ませんが、よろしいですか?」と聞かれる。「はい」と答える。でも、なぜなんだろうか(デパートの買物券なんかもそうだよね)

「メルシー」でチャーシュー麺を食べようと思ったら、

「準備中」(中休み)だった。ここは中休みのない店のはずだが、今日は何か事情があるのだろう。

一瞬、ランチ難民になりかけたが、「日高屋」がやっていた。

味噌ラーメン(570円)を注文する。胃のバリウム検査の後なので、汁物が食べたかったのだ(水分を摂らねばならない)。大して期待していなかったが、味噌スープはいい味だった。全部飲み干した。

研究室に寄って行くことにする。

「ミルクホール」でコーヒーを買う。

演劇博物館で開催中の「村上春樹 映画の旅」は1月22日(日)までである。日曜日もやっているんですね。

ホテルのショップで購入したホワイトチョココロネを食べながら、雑用を片付ける。

5時に大学を出る。ラッシュアワーの前に帰ろう。いまの時代、5時に退社するサラリーマンは少ないだろう。

夕食はクリームシチューとサラダ。昼食が遅かったので、あまりお腹は減っていないので、ライスは抜き。・・・のはずだったが、やはり食べたくなって、あとからシチューとライフを追加した。

食後にホテルのショップで買ったシナモンロールと紅茶。

『イチケイのカラス』のスペシャル(録画)を観る。公開中の劇場版『イチケイのカラス』の宣伝と冬ドラマ『女神の教室』の番宣も兼ねていた。裁判所の廊下で、入間みちお(竹野内豊)と柊木雫(北川景子)がばったり出会って、親しく言葉を交わすシーンがあった。やっぱり彼女は入間の影響を受けているのである。

レビューシートのチェック。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

就寝は1時を回った。少しずつ元に戻って行っている。