元日は人が少ないので、自宅近くの千葉公園の綿打池に飛来している鳥を撮影している。越冬のためにシベリア方面から渡って来るカモの仲間が多い。
綿打池。結構広く、江戸時代はこの池の水を農業用水に使っていたために、その帰属をめぐって地域間の争いがあったとも聞いている。
カモ類が多い。ずんぐりむっくり、とした体形で、よく遠い距離を飛翔してここまで来るな、といつも感心している。途中で、力尽きて死ぬものも少なくないに違いない。猛禽類などの天敵もいるだろうし、彼らにしてみれば、決死の飛行なのだ。
カモの仲間で「キンクハジロ」のメス。
こちらは同じくオス。頭の後ろにある飾り羽が特徴で、色彩もメスより鮮やか。全体に鳥はオスの方が色鮮やかで、これはメスを引き付けるため、と言われている。
こちらもカモの仲間。小さかったので小鴨だろうか。
二匹のサギ。右側がアオサギで、この公園で見られるもっとも大型の鳥、と言われている。左の白い方はチュウサギだろうか。鋭い嘴(くちばし)で小魚などを捕食する。
ユリカモメ。
こちらもユリカモメかな?背中が黒くてちょっと大きめなので、セグロカモメのようにも見えるが、セグロカモメは嘴が黄色のはずなので、やっぱりユリカモメかな・・ちょっと見分けがつかない。
綿打池。結構広く、江戸時代はこの池の水を農業用水に使っていたために、その帰属をめぐって地域間の争いがあったとも聞いている。
カモ類が多い。ずんぐりむっくり、とした体形で、よく遠い距離を飛翔してここまで来るな、といつも感心している。途中で、力尽きて死ぬものも少なくないに違いない。猛禽類などの天敵もいるだろうし、彼らにしてみれば、決死の飛行なのだ。
カモの仲間で「キンクハジロ」のメス。
こちらは同じくオス。頭の後ろにある飾り羽が特徴で、色彩もメスより鮮やか。全体に鳥はオスの方が色鮮やかで、これはメスを引き付けるため、と言われている。
こちらもカモの仲間。小さかったので小鴨だろうか。
二匹のサギ。右側がアオサギで、この公園で見られるもっとも大型の鳥、と言われている。左の白い方はチュウサギだろうか。鋭い嘴(くちばし)で小魚などを捕食する。
ユリカモメ。
こちらもユリカモメかな?背中が黒くてちょっと大きめなので、セグロカモメのようにも見えるが、セグロカモメは嘴が黄色のはずなので、やっぱりユリカモメかな・・ちょっと見分けがつかない。