King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

2015NBAファイナルG6TV観

2015年06月18日 12時29分04秒 | バスケ
この放送がされる夜7時のニュースでこの結果
は知ってしまいました。

この放送を予約した時にすでにゲーム7の予定が
ないこともこの結果の予測させる出来事でやっぱりな
という思いでした。

満身創痍で選手層に圧倒的差があり、当初から
こんな結果になるのではという思いは最初からあって
それでも23とロースコアでレブロンのインサイドで
勝ってきたときにはこのままいったらつまらない
シリーズだなという感じでした。

圧倒的得点力とスピードで新勢力の力をアピールした
かつてのサンダーのケビン・デュラントも最初のファイナル
では退けられ、ヒートとのファイナルではいいところなく
終わったのと似た封じられ方をしたステファン・カリー
でしたが、わずかプロ六年目でファイナルを制したのです。

新勢力だけでは難しいとされていたファイナルもカりーの
勢いには屈したかのような経験とか戦略とか特別なものが
ないとなかなかたどり着けない道のように言われていたもの
もカリーの前には意図もすんなりと開いた道のように
延びていたのです。

昨季との違いはやはりコーチの選手起用で、よいと思えば
今まで主力でやっていたセンターも外してしまうという
潔さで、とにかくチームの力を最優先した選手起用がスパッと
とれたことがこの勝利を呼び込んだのではないでしょうか。

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2015NBAファイナルG5TV観戦

2015年06月16日 15時35分42秒 | バスケ
対戦成績を二対二の五分に戻してウォーリアーズ
ホームでの第五戦です。

またもセンターを外してスモールラインナップで臨む
ウォーリアーズに対してなんとキャブスもそれに対抗
してセンターを早々に引っ込めてしまいます。

当然そうなるとレブロンにかかる比重というか得点
源としての比重が増します。

第一戦でレブロンがほぼですっぱりで得点しまくっても
勝てないという試合内容だったのを再現したように
なってしまいました。

前回より、レブロンは中に一人で行ってそのまま決める
という形より、外にさばいてスリーで得点することが
多く、そのためにはある程度相手のリズムに乗って試合を
する必要もあり、モズコフを引っ込めたのでしょう。

レブロンのインサイドでの得点の高さを考えれば、勝機は
遅いリズムで中で確実に決める今までの作戦でいればいい
のですが、相手の主武器が早い攻めとスリーだとすると
二点と三点で同じ機会の攻撃回数とすれば当然負けてしまう
わけで、イグダーラのように相手のエース級を封じて自身も
チームトップの得点を挙げてしまう選手がキャブスには
いないばかりか、守備の良いとされるデラベトバも体を
張っての守備で消耗が激しい分得点能力も出場時間とともに
シュート確率が落ちます。

そもそも選手層が厚くないところにセンターの出場時間を
削ってしまうというのはかなり捨て身な考えだったように
思えます。

最後のクォーターで10点差となり、この試合でもイグダーラ
に対してファウルゲームを挑むシーンがありました。

イグダーラがフリースローを失敗し、レブロンのスリーが
決まり、ファウルゲーム成功かと思われましたが、スリー
が決まったのがその一本だけで後はことごとく失敗し、結局
差は詰まりませんでした。

ファウルゲームに来ると思えばイグダーラを下げるという
手もあるわけで、六回のフリースローを続けて最後は二本
とも決めるなど数字だけ見ればフリースロー後のスリーを
確実に決められれば逆転可能な失敗を得たのに逆に点差は
開いており、直後カリーのスリーなど受けたり、完全に
リズムを失って自滅したような印象も受けました。

この日レブロンは40点と活躍したもののまた勝てないという
ゲームになってしまいました。

一方カリーの得点が戻り、トンプソン、イグダーラといった
二けた得点がスタメンに三人もいるどこからでも得点できる
というチーム力の差をまざまざと感じました。

普通にセンターを出しても勝てるのにボーガットをまったく
使わない等極端な戦法の必要があるのかとも感じるのでした。
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2015NBAファイナルG4TV観戦

2015年06月13日 11時14分28秒 | バスケ
ゲームの形としては疲れの見える
キャブス陣に対してあえてセンターを外して本来の
スピード勝負で臨んだウォーリアーズがゴリゴリくる
キャブスを下したという形でした。

ホームで王手をかけるチャンスを逃したキャブスに
このシーズンをとることができるのか。

とはいえ、最初から満身創痍で本来のチームの形から
余所から連れてきた準主役級の補給でようやく勝ちぬけて
きたキャブスにあとどれだけ人々に感動と共感を与えられ
るかという重大の課題もあり、この先の厳しさを実感させる
試合でした。

スクリーンファウルやインサイドにセンターがパスを待つ
バイオレーションなどが前回ホームという事でかなり緩く
なり、すっかり萎縮してあれだけ決まったスリーさえ
放つ機会も減るなどすっかりらしさの見られないウォーリアーズ
が今度はあえてセンターを外して、センターが出てくれば
レブロンにファウルして止めるだけの役割に見え、これは
捨て身の抗議のようでもあり、常軌を逸して
しまったかのような戦法であり、手当てすべきはそこじゃない
だろうという感じなのでした。

この試合でもウォーリアーズはリバウンドは相変わらず誰も飛ばずですが、
カリーはこの試合最初から得点に参加します。

カリーもトンプソンも固い守りに会い得点を落としている
という外見ですが、トップで得点しているのがイグダーラ
ですから本来の縦のラインで得点して速度で圧倒する形が
でれば何ら問題なく得点リズムも出てくるはずです。

今は得点圏内に達した選手がすぐにシュートを放つという形で
オフェンスリバウンドもなく、それ最初の攻撃が落ちればそれで
おしまいです。

一方キャブスはインサイドにレブロンがゴリゴリと入って決める
という第三戦で有効な作戦ですが、一見エースレブロンの得点力に
頼る堅実な作戦のようですが、ひとたびアップテンポのウォーリアーズ
の攻撃が決まれば簡単にペースは相手に行き、スリー主体の破壊力で
直ぐに離されてしまいます。

ヒート時代に有効だったインサイドから外にという形もなく、
対抗しうるのはオフェンス力のあるJRスミスの自在の攻撃ですが、これは
早いペースで相手のペースに合わせることにもなり、打ち合いでは
負けてしまうとなれば、やはりレブロンのワンノンワンからの攻撃に
比重がかかります。

この試合にレブロンの疲れを感じた様にずっとこのスタイルは
ちょっと無理があると感じたのがこの試合でした。
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2015NBAファイナルG3TV観戦

2015年06月11日 23時29分04秒 | バスケ
キャブスの本拠地にコートを移しての第三戦。

ゴリゴリとゴール下に突進して得点していくレブロンと
割とタイトな当たりを繰り返すキャブスの攻撃に完全に
ペースを失いただついていくの精いっぱいという
ウォーリアーズは外から打つだけでリバウンドもなく、
完全に腰砕け状態でした。

ひとりイグダーラがボール運びからインサイドも
外からも得点するなど頑張っている姿が目立つばかり
でインサイドにポストアップするものもなく、オフェンス
リバウンドなど誰もとりに行かないのでした。

クリッパーズ戦では有効にセンターが活躍して多角的な
攻撃が確立していただけに、何とも中途半端な攻めに
観られました。

後半さらに嵩に懸かるようにリードをあげ点差ができ
もはやこのまま終わりかと思われた時にデビッドリー
の突入でやにわに雰囲気が変わり、カリーも驚異的な
外からのシュートが決まり出して点差をつめていきます。

本来目立たないグリーンやエジールなどががんばって
いるのが目立つところが本来の力を発揮してない証拠で
アービングが倒れもはや満身創痍でレブロン移籍で華々しく
スタートした当時のメンバーは誰もいないというチーム
ながらキャブスはレブロンが戻ったという事でホームは
大盛り上がりであり、実力以上に大勢の人の力が支えている
という感じです。

しかしながら、どう見ても実力はウォーリアーズでカリー
の絶頂感は今が旬であり、優勝するならウォーリアーズ
しかないと思います。

ファイナル直前に入れたJRスミスやシャンパートの力で
勝ったとしてもいかにも傭兵軍団としての勝利で地元も
面白くないのではと思います。

本来のバレジャオやレブロンがいない時に頑張っていた
アービングなどがいないで勝ってしまってもそれはかりそめ
の勝利で、喜べないのではないかと思います。

まあ今季はいい戦いをしたがラブもいないしとあきらめも
つくでしょう。

アービングがいない時にその穴を完全にふさいで活躍した
のが、デラヴェドバです。

彼のプレーは華麗とか見事なテクニックとかいうものとは
違い、何をやっても泥臭く確率も高いとは言えません。

それでもあきらめず外から打ち中にも体を張って飛び込みと
部活バスケなど独特のバスケット感を持つ日本人に受けそうな
選手です。

それでも今期の主役はカリーであり、本来のセンターの活躍も
戻ればランアンドスリーの破壊力も増し、それを止められる
力はキャブスにはないように思います。

第三戦をそれだけキャブスがとったの意外でした。
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NBAファイナルG2 TV観戦

2015年06月09日 14時10分22秒 | バスケ
ウォーリアーズのホームで迎えた第二戦。

初戦の修正をして臨んだキャブスはアービング
が負傷して欠場とより頼りになるのはレブロン
だけの状況でしかもその展開で勝てなかった
初戦の経験から早めにJRスミス投入に踏み切り
それでも相手の早いリズムには乗らないという
万全の態勢でした。

初戦に続いてまたもオーバータイム突入とさも
実力伯仲の接戦という演出ですが、どうみても
これはカリーの抑制の効いた戦いの結果としか
感じません。

それにより鈴木星人のようなトンプソンが活躍して
彼の復活を印象付けることにより、今度は敵地で
スブラシュブラザーズ活躍という形にしたいという
ことなのでしょう。

まだお互いの怒涛の攻めがさく裂したうえでの
圧巻のプレーというのが見られず、何かチェスの
一手づつのような展開にファイナルらしくない
盛り上がりのない感じがします。

まあそれができない大人の事情がキャブスの
選手状況が何とも痛々しい限りです。

ホームに戻ってどんな戦いをするかキャブスの
頑張りに期待しましょう。
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2015NBAファイナル第一戦TV観戦

2015年06月06日 23時54分34秒 | バスケ
キャブス対ウォーリアーズの頂上対決。

これはオーバータイムまでもつれる物でしたが、
第一クォーターを見ただけでこれはシーズンが
終わったなという感じを受けました。

これは満身創痍でそれでも相手として止めるだけの難敵も
なく、ようやく立ち上がってきたキャブスに対してウォーリアーズ
の方は最も旬であり脂ののっている状況で上がってきたカリーの
できはもうやる前から誰もが予想したはずです。

レブロンの抑え方は既に確立されていて、守備の良い選手を
専属にビダ付きさせれば10点台に押さえつけることも可能で
ファイナルではよく見られた光景です。

ただ、全盛期のレブロンならそれもよいですが、興業的に
効果があり、なおかつファイナルを制するという大局から
みたら、この試合のような選択がベストだというのが
自ずからみえてきます。

まず第一Qでレブロンに第一オプションで、まわしておけば
決まるという雰囲気と彼に頼る形を作ってしまえば総合力、
決定力に勝るウォーリアーズはその力を意識づけること
ができ優位にも立てます。

キャブスはレブロンが俺が決めていればという雰囲気で
レブロンに対してダブルチームなど特別な守備もマークも
ないままレブロンからは得点を比較的仕方ないということ
にしてリードを許してレブロンを頼って第一Qほとんどを
出ずっぱりと引っ張ってしまったところで、その力の違い
をいやというほどカリーの決定力を知ら占められます。

レブロンが引っ込んだところで持ち前の自在のスピード
コントロールとどこからでも決められるスリーとその
破壊力はエースが活躍しても勝てないという精神的な
ダメージとともにこの一勝が重くのしかかった感じです。

この日、トンプソンの調子やいくつかいつもと違う調子に
ファイナルの経験がないことに対する不安やオーバータイム
にまでもつれる接戦のようなことを言う向きもありましたが、
これはまったくウォーりアーズの作戦通りに決まって
スタートできた結果だと思います。
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NBA Conference finals TV観戦

2015年05月25日 23時55分26秒 | バスケ
NHKは今年カンファレンスファイナルを全試合
放送するらしいです。

こんなうれしい状況で毎日試合が見れるのですが、
実はこの時点でもう優勝が多分ウォーリアーズで
MVPがカリーだろうと予想できてしまう内容で
なんだか見てても仕方ないようなこれまだ
やるのという感じもします。

たしかにこのNBAの主役の移り変わりが激しい
世界ですが、昨年までのサンダーがカリーの
ウォーリアーズにとってかわられたのも衝撃
的早さですが、まさかあんな線細いスリーが
異常に入るだけのPG選手が主役に上り詰めるとは。

まだ、チャンピオンになったわけではありませんが、
試合の内容を見るとウエストとイーストの試合を
比べるとセンターが機能しているウエストの試合は
かなり試合のレベルに差があるように感じてしまいます。

カリーのキレはファイナルになり増々集中を増し、
ただのスリーが入るだけの選手でないことを見せて
くれます。

特に本来は自分が外からスリーを打つ役でありながら、
リバウンドを相手の強力センターハワードをブロック
アウトしてリバウンドをとりなおそのままシュートを
決めに行きファウルをもらうという姿はこれは本物だ
という感じを受けます。

ウエストの試合では先程も触れたように大型センターが
活躍するチームがあり、ファイナルでもファウルゲーム
を挑むケースがよく見受けられます。

それもリードしてよいリズムでゲームが進んでいる自分
優位の時間帯であっても突如フリースローが得意じゃない
選手にファウルをします。

バスケットの場合はシュート後はフレグラント以外相手に
攻撃権が移ります。

フリースローの成功率が40%以下という選手が増えたことと
スリーポイントシュートでさえ50%くらい決まってしまう
状況もあり、勝つための有効な戦略といえるのでしょう。

このファウルゲーム対策としてはフリースローがへたくそな
選手が狙われたらひっこめてしまうという決定打があり、
昔は相手の強力センターを封じ込めるため体を張ってファウルを
もらいファウルトラブルに追い込むというのがセオリー
でしたが、早く攻め外から打って得点するというスタイルの
今の試合ではデータから見た目より実を取るファウルゲームに
走るのでしょう。

どちらのカンファレンスも初戦を取ったチームが連勝して
あと一勝で終わりというところに揃うという状況でもう
既に結果が出たような展開ではありますが、実際にやる
まではなにがあっても不思議ではありませんので最後
までみるしかありません。
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2014-2015NBAシーズン

2015年04月24日 14時16分26秒 | バスケ
昨年あたりからどの試合もどこのチームも
個性というか試合の戦略とかチームの試合観
も差別化がなくどこに面白味を感じるかも
疑問なことが多々ありました。

ですから、試合ごとの感想もそれぞれにコメント
する内容もないように感じてやめていました。

まあそうは言ってもNHKで放送したものはすべて見て
きていましたので、ファイナルに入る前に今季の
特長というか流れを記しておきます。

まずシーズン前に騒がれたのはレブロンの移籍です。

古巣のキャバリアーズに帰り、東のキャブスと西の
ウォーリアーズが注目されていました。

しかし、シーズンが始まるとキャブスは低迷し、西の
サンダーやウォーリヤーズぱっとしません。

代わりにホークスやブレイザーズ、ロケッツなどが
強さを見せました。

キャブスはレブロン中心に組み替える為に大幅に
メンバーを入れ替えどうにかファイナルに至る道筋を
つけました。

ウォリアーズもより走れるチームに改造し、上位に復帰
してきました。

めまぐるしく変わるNBAの主役ですが、そのなかでもしつこく
上位に残り繰り返しチャンピオンになっているのがスパーズ
です。

主力のダンカン、ジノビリ、パーカーの三人は健在ですが、
実は微妙に主力は変わっており、昨季MVPをとったのは
レナードです。

地味な選手が輝いてやはり認められる人は認められるのだと
いううれしい出来事でしたが、今季目立つのはコーチの
手腕です。

昔からあるプレーですが、大量点差が付いた試合でも最近増えた
フリースローの下手な選手にファウルして自分たちはスリーポイントなど
でいつの間にか接戦にしてしまうという試合が味立ちます。

見ている方はストレスですが、最後接戦になるとなるとこれは
見てくれは悪くても実に効果的で合理的な戦い方です。

正にコーチの力です。

そんな試合はめっきり減っただけに際立ちます。

シーズン初めにトライアングルオフェンスをしたり、
プリンストンオフェンスなどという戦法をとった
チームが話題になりましたが、それらはどこも低迷し
結局今はやりの走って遠くから打つだけの試合に
なっていったのです。

そんな没個性の中目立った選手というとキャバリアースを
救ったセンターとか何人かいます。次はそれを触れていきます。
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試合と銭湯と蕎麦

2015年01月18日 23時54分58秒 | バスケ
11日の豊島区との試合の後、今日はまた市民リーグの試合です。

毎回100点ゲームで負け続ける我がチームですが、それにめげず
今日も選手が集まります。

とはいえ、選手がいつもより少ない感じでした。

今回の試合は100点ゲームを免れ、我がチームも55点とまずまず
の結果です。

こちらのシュートが外れまくるのに対して相手は確実に決めて
くるという結果なのですが、日ごろの練習の差がでています。

こんな齢でもまだ試合に参加できるというのがひとつの焦点であり
やり続けることとその喜びが湧いてくることに感謝です。

さて、三時前なのでお風呂はまだやってないと横瀬の町民会館の
お風呂に行くと休みで仕方なくその前の蕎麦屋で蕎麦を食べ
丁度三時になったので、クラブ湯に向かいます。

そしてそのクラブ湯の天井を見上げると吹き抜けになっていて
天窓があり、まるで露天風呂に入っているような解放感です。

窓から青空が覗き、旅行気分に浸りました。

こんな昼間からのんびり銭湯で、そこらの温泉より癒された
のでした。
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バスケットした

2014年11月08日 23時07分39秒 | バスケ
先月の市民リーグの試合からしばらく
試合はないものの、来週は3on3の大会とか
声が掛りました。

本日は、いつもの土曜の練習会です。

先週は用事で休んだの久々のバスケットでした。

来月は市民リーグの試合がありますから、しっかり
練習に励まないといけない時期です。

とはいえこの練習会では初心者向けで誰でも参加
できる会なので、思いっきり技術を上げるとか
体力的に試合でフルに出れるスタミナをつけるとか
そんなことは絶望的であり、せいぜいどれだけ動けるか
確認するのがせいぜいでしょう。

それでもそれなりに問題意識を持って練習すれば
それなりの効果もある物で、私のような年齢で 
参加して試合にも出れる機会はめったにないので
この練習会と豊島区との試合はいい機会です。

さて、NBAも始まりました。

先日みたNHKの放送では開幕のマブス対スパーズと
キャブス対ブレイザーズを見ました。

簡単に感想だけ書いておきますと、世の興味は
スパーズの連覇でしょうが、それを阻む他のチーム
というと大型補強のキャブスとかサンダーとか
ペイサーズなどですが、スパーズほどの安定感は
ないようです。

特にレブロンが移ったキャブスは面子はすごいのですが
試合を見たら完全に不協和音上にレブロンの居場所がない
状況があらわですでにアービングのチームになっている
ところにマッチのさせようのない状況というのがケビン・
ラブのそこそこの活躍を見るとレブロンが同じように
プレーするのは相当に無理があると感じます。

かといってすべてレブロン中心に組み替えるのにどれだけ
時間が必要か、果たしてそんなコンセンサスが可能か
全く見通せないというのが本当の所ではないでしょうか。

分厚いベンチ層もヘッドコーチに使いこなせるだけの力も
見いだせず見ているファンもしらけきっているという
三試合目のコートサイド風景でした。

レブロンの復帰を喜ぶサインを持っている人が多く映され
ましたが、それを喜びとともに掲げるシーンがないため
ファンのがっかりした姿の方が目立ちます。

センターの精度ということでキャブスは守り攻撃どちらも
満足できる選手がいないことが露呈し、ヴァレジャオでは
役不足なのに彼を使い続けるしかないいきのいい若手も
いないし、ベテランのヘイウッドはあくまで控えの選手で
カバーして余りある存在でなく、役割カバーをするだけ
トンプソンなどに器用さはないと欠点をはやくから露呈
した感じでした。

ただ、マイクミラー、マシュー・デラヴェドバなどよい
動きを見せる選手もいてアービングとレブロンの今後の
関係とそれぞれの遠慮とエゴが解消するのかこのまま
分裂状況かレブロン不発のままだとせっかくの移籍も
台無しです。

スパーズ連覇阻止する一番手のはずがあまりの期待はずれ
に実はまあ予測通りという声も多く、レブロンのガード役と
ゴールキーパー的なセンターが必要なのにイルゴスカスや
ハスレムのような選手がいないという手落ちは誰しも気が
付いていたようです。
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ストリートバスケット

2014年08月24日 09時23分29秒 | バスケ
近くのショッピングモールで3om3の大会があるから出ろと
いつも参加する練習会のコーチからTElが入り、そもそもの
経緯とか内容も解らないもののでかけました。

なんでも埼玉ブロンクスの選手も来るというのは町に貼られた
ポスターでみました。

まさかプロの選手も混ざって試合するのかとか、3on3の大会
というのは東京オリンピックを目指して競技入りを目指して
世界で盛り上がりを目指しているとニュースで見た動きの
一環で外リングが秩父にもできるのかとか色々の疑問が
湧きましたが、直前まで焙煎やら発送の準備とか土日営業
になった当店は大忙しで、昼からという約束もどうせ始まり
は一時だろうと思っていたらもう開会式が始まったからと
コーチから電話がかかりました。

何、モールまで自転車で2分もかかりません。

行ってみると駐車場の隅にひとつに移動式のリングが立ち
その周りにテントがL時に並び、会場には知っている顔が
ちらほら見られます。

結局、いつもの高校生の助っ人として参加するようで、
埼玉ブロンクスのシーズン前のプロモーションとモールの
週末のイベントと地元バスケット協会と思惑が一致協力
した結果の催しのようでした。

3on3にプロは参加せず、小中学生対象のクリニックに試合後
に練習とサイン会があったようです。

プロ選手が間近に見られるイベントとしては観客は少なく、
一般の人は近づき難い雰囲気のもののようでした。

ストリートバスケの大会としては第一回目で、次は11月に
あるという事です。

土日営業となってさらに営業時間が少なくなってしまった
当店ですが、このバスケットの試合は土日に多く、これに
は参加したいと思いますので、試合などはまた告知して
行きたいと思います。

吉田に行ったり、配送でいないときもあるので前もって
電話してからお出かけしていただくのが無難です。

ご面倒ですがよろしくお願いいたします。

吉田の道の駅にも豆を置いてます。そちらもよろしく
お願いします。
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#MIAvsSA ファイナルG2まで来た

2014年06月10日 10時44分32秒 | バスケ
NBAファイナルヒート対スパーズは二戦目を終え
一対一のタイになりました。

しかし、これが全くの予定調和的な何の盛り上がりも
なく、筋書き通りに只やってみたという感じのゲームで
つまりません。

一戦目は最後レブロンが負傷して肝心の時に得点源が
ショートして負けたといういかにも明確な視覚化された
感じですが、今までの相手のエースを徹底的にマークして
つぶして勝ってきたチームなのに、レブロンにはお手上げ
的なお互いのエースは適当に触れないで入れさせている
感じがとても不自然です。

ヒートはスモールラインナップという米のバスケが定着して
得点の大半がレブロンがとっているようでもベースはインサイド
アウトでスリーの得点がかなり重要なポイントであり、その連携
を崩す守りとか、インサイドでの高さの優位さで守り勝とか
レブロンをファウルトラブルにするとかいくつかの定番の守り方
が存在します。

しかし、スパースの戦い方は今までのつぶして勝つというよりは
同じ戦略のひとつ先のところで能力の差を見せているような
あまりに力の誇示にこだわるようなところが見られます。

つまり普通にやってもこちらの方がお前らより強いという
なし崩し的なスタイルですが、見ている方は素人の演劇を
みるよりつまりません。

今でもレブロンを徹底的にマークするなど逆にレブロンだけ
走り疲れさせるようにするとか決まりきったインサイドアウト
の先を見切った守りとかなんで実行的な手を打って勝とうと
しないのか。

ヒートの場合、昨年よりまだウエイドとか他の選手が活躍する
という選択肢的なこれがだめならこれでもという感じの作戦と
レブロンの執念にも似た点の取り方がありましたが、別に
そこまで行かなくても点は取れるという感じの戦い方です。

ハスレムに代わり先発にラシャ―ドルイスが出て外から打つ
シーンが見られますが、確率はレイアレン、バティエよりかなり
落ちています。

スパーズはかつてレイアレンのような存在を多用して勝ってきた
チームなので、レイアレンをなかなかフリーにせず外でもしっかりと
マークするという戦法ですが、このファイナルになってからはレイ
アレンのインサイドへのアタックも見れ逆にこれはいいものを
見せてくれると思っています。

それでもゲームを決めるスリーをどこかで必ず放つでしょう。

スパーズのトップオブザキーの選手を早くからダブルチームで
止めるなどヒートのディフェンスはかなりスパーズ封じには知恵を
絞っており有効な感じですが、スパーズはヒートを止める有効策を
未だとらずにまだ温存している感じです。

レブロンを封じることは簡単にできてもそれでは見ている人を
ただがっかりさせることになってしまうという事まで当然理解し
プロらしくお互いのいいところを出しつつ、見せ場も見せつつ
大事なところで勝つというところまで計算しているのでしょうが、
それが賞味期限切れのラシャ―ドルイスをいつまでも見ること
になっていることや年寄り三人組を本当に止められないのかと
思えてしまうことなど何ともつまらないファイナルなのです。
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カンファレンスセミファイナルまで来た

2014年05月19日 10時27分01秒 | バスケ
NBAも残り四チームとなりました。

残ったのは西のスパーズ、サンダー。東の
ヒート、ペイサーズです。

昨日はクリッパーズとサンダーのG6を見たわけですが、
G5はハイライトで紹介されただけですがこれを見るのは
二回目で、クリッパーズが勝てるゲームを落としたという
感じは強く、当然このG6はタイにすべく飛ばしてくるとは
思いました。

内容は10点以上のリードをひっくり返してサンダーが
残ったわけですが、こんな勝ち方が最近多いサンダー。

スパーズに勝てるのかがこの四つの中での最大の見せ場
なんじゃないかと。

そして、ヒートの盤石振りがここにきて際立ってきていて
それをどこまで見せ場を作れるかペイサーズの守りと
ヒバートの復活に期待したいところです。

スパーズとヒートなんて見たくないので、やはりサンダー
が驚異の得点力をみせてスパーズをくれることを期待
します。

サンダーはファイナルになり、フィッシャーの得点力が
極端に低下し、ルーキーのスティーブンの起用が目立ち
ます。

それだけスピード勝負、ハイテンションで入れ合う展開が
続いており、センター陣の消耗は激しく、リバウンドとか
得点力とか決定力には欠けるものの、今はこれでしのいで
勝負の時にはまた本来のチーム力と守りを駆使してインサイド
での差を利用してヒートに勝なんてシナリオなのではないかと
期待します。

いずれにしろその前にスパーズをスイープに近い形で下す
のが先決です。

それができないとそもそもヒートと対戦しても見せ場もなく
見どころもないようなシーン連続になりそうです。

ウエイドが復活したヒートは、ペイサーズのようにその日に
より得点力がぶれたり守りが崩壊して大差をつけたりせず
決める時には決める人が決めてきます。

攻略法が確定して今までヒートが崩れるパターンを何度も
見せてきてレブロンが批判されたり、センターがいなくては
勝てないとか言われ続けているもののやはり実力的にゆるぎ
のないのがこの四チームの中では一番でしょう。

かつての強いペイサーズが戻りがっぷりとヒートにぶつかる
内容ならいいのですが。
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NBAのことも少し

2014年04月19日 09時21分47秒 | バスケ
今季は忙しくてじっくりとバスケットのゲームを
楽しむということもままならず、NBAの録画も
たまっていくばかりという感じでした。

そして、それに拍車をかけていたのが今季のゲーム
です。

どの試合も走ってなるべく遠くから打つだけのような
しゃもの喧嘩のような試合ばかりになってしまったのです。

チームカラーも作戦もへったくれもなく、何かの箍が
もはや無くなったかの様相でした。

ですが、それもよく見ていくとそれなりにチームカラーはあり、
今季の放送は何か特定のチームに限られているかのような
同じチームが続いて見られるのですが、何か故障者の
多いシーズンのひとシーンのようでいてカード的には王者が
手こずる仕合だったり、強い絶好調のチームがこのチームに
は勝てないというものだったり、この試合から頂点から滑り
落ちたという要の試合ばかりが放送されているようなのです。

というのも昨日見たネッツとヒートもネッツは大幅補強と
キッドのヘッドコーチ就任で注目を集めたもののオールスター
チームにありがちな試合運びとその戦績に続き、ベテランの故障
と余りにちぐはぐしていてこのまま解体かと思わせる試合内容
がシーズンが進むにつれ復活の兆しが現れ、ヒートとの試合に
限っては全試合勝ってしまうという裏切り振りです。

もともとヒートの攻略はさんざん言われており、レブロンを
ぴったりとマークしてつけばそんなやられることもなく、インサイド
の守りと高さを備えれば勝てると攻略法は出揃っています。

正にニックスはその選手が揃っていて、ヒートはオデンの獲得と
ノリス・コールの成長など欠点を補う動きもあり、ファイナルを
占う意味ではサンダーやペイサーズとの戦いはみるべきもの
がありました。

そして、その強いチームが負ける試合がよく放送されるので
徐々に見る価値を見出してきてもいます。

まるでファイナルのような試合と解説が入るくらい、サンダーの
必死振りとかスパーズの勝つセオリーとか調教ともとれるコーチ
采配とかやはり見るべきものは見られるようになってきました。

そうかと思えば、お目当ての選手が全然いない試合もあったり
エース不在だとこうなるのかという見方をすればそれなりに
見る価値もあり、ただ同じようにタイトに守って走って入れてる
ようでいてそれなりの苦労が浮かんでくるのです。

それにしてもまったく報じられることもなくなったレイカーズの凋落
とかNBAの移り変わりは激しく熱いものです。

もっとじっくり多くの試合が見られればいいのですが。
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バスケット感の変化かNBAに何となく違和感

2014年03月27日 10時13分20秒 | バスケ
最近のNBAバスケット放送はどの試合を見ても
なんか違いがあまりない似たようなものになって
しまいました。

ひところのようにゾーンディフェンスも使わなくなったり、
得点源の選手にボールを集めてその技を際立たせたりと
いうこともなく、突如化ける選手がいたかと思えば、いままでの
スター選手がそれほど活躍もしなかったりと何ともピントが
ボケている世界になった感じがします。

そして、とにかくタイトに守って速攻で返し、スリーを多く決めた方
が勝つという画一的なゲームばかりになっています。

何のバスケット理論も巧妙な試合運びもなく、ただ走って遠くから
決めるという方向になっている感じです。

かつてのスター軍団も凋落が激しかったり、またヒートの盤石に
変わりはないだろうと思えばレブロンだけ止めればそう強くない
というイメージもまたします。

スタート当初はレイカーズのコービー復帰でもそんな強さの復活は
なく、サンダーの快進撃ばかりが目立ちましたが、それよりも
ペイサーズの強さは際立ち未だにヒートを上回る成績を残して
います。

当初予想では、ニックス、ネッツの台頭でしたが、これが予想に
反してたいしたことなく未だにプレーオフぎりぎり辺りの成績と
いう不振ぶりです。

いかにスタープレーヤーして活躍を続けるのが難しいかの
現れですが、個性的な癖のあるプレーヤーが減ってしまった
感も強くします。

これもみんなどのチームも走って遠くから打っているだけの
スタイルに変わったことに起因すると思われます。

NBAで勝ち続けるにはそんな選手を消費する戦い方しかない
のでしょうか。
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