King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ヒート対ウルブス

2004年11月19日 13時54分50秒 | 日々のこと
ちょっと書き足らないのでまた書いてみます。
ヒートはシャックを活かしきれていないのか。
ヒートはウエイドメインのチームになったのか。
エディがまったく話題にすら出ないのはなぜか。

こんな疑問を持ちました。
どう見ても、シャックを活かしきれていないのは
否めない事実でしょう。ウエイドが炸裂している
うちは点が取れるが、それがなくなったら後は
シャック頼みとなると、それなりの組み立てが必要でしょう。

エディとシャックは5年前はレイカースでチームメイトでした。
その時は、確執があるということで仲が悪いのは有名だった
とか。丸でコービーとシャックがお互いいがみ合っていたのと
同じような話ですが、エディがまったく本来の働きをせず
ヒートには長距離砲がいないかのような扱いはどうしてしまったのでしょう。
やはり、シャックが入ることで死んでしまう選手なんでしょうか。

それらをうまく調整するがコーチの役割で、レイカースの
トライアングルオフェンスなどは、そのためのお約束だった
のでしょう。周りがシャックが入ったことでやるべきことは
そんな理解不能のことでなくて、簡単なフォーメーションや
約束を作るだけで、攻め方がぐっと増えるのは明白です。

ウエイドのプレースタイルは、目を見張るものがありますが、
故障しやすい動きなので、チームとしてケアしないとラプターズ
みたいにいる間だけ得点できるチームになってしまいそうです。
ウエイドの持っている技では試合中ずっと得点を続けるわけ
にはいかない感じです。

得意のドライブでインサイドに切れ込み、その後のプレーが
チームとして認知されないと、ただの目立ちやで終わりそうな
感じを受けました。アイバーソンにしろビンス・カーターにしろ
スピードとドライブインだけではなく、クラッチシューター的な
シュート力があり、外からも打てますし、中距離でも決めてきます。
そういった得点のバリエーションを上げないと故障して終わる
選手のようにも見受けます。

ウルブスについてはまた後で。
コメント
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