King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

豪華ラインナップもやはりこんなこと

2013年12月05日 23時59分01秒 | バスケ
TUESDAY, DECEMBER 3, 2013
7:30 PM ET - Barclays Center, Brooklyn, NY

    1   2   3   4   T
DEN 27  31  31  22  111
BKN 29  21  15  22  87

Arena: Barclays Center, Brooklyn, NY
Officials: #49 Tom Washington, #58 Josh Tiven, #66 Haywoode Workman
Attendance: 17732
Duration: 2:16

鳴り物入りで豪華ラインナップで臨んだネッツもそれみたことかと
いうように次々に主力が故障で欠場し今やガーネットだけとなり
ました。

そのガーネットはこういう時にこそガッツあふれるプレーをして
チームを引っ張る選手ですが、この試合では衰えてしまった
姿を見てやれやれという感じがいや増します。

解説の人がキッドが現役復帰するのが一番のヘッドコーチがとり得る
策だと言っていました。

ガーネットとジョ―ジョンソンだけでもじゅうぶんなせんりょくなはずで
やはりヘッドコーチの手腕というのもあるかもしれません。

ナゲッツの方もブライアンショウは新人コーチですが、こちらの
方は自分たちの持ち味の早い展開に持って行くとリズムを
保ちどんどん自分たちのペースに引き込むムーブメントは
見事な展開です。

早く立体的に展開する形はその質が他のチームと違うようです。

早い展開のチームが得意とするのはディフェンスであり、リバウンド
です。

ロペスにボールを集めハーフコートからのオフェンスに特化したのは
いいもののやはりリバウンドやワンノンワンで決めきるだけの力が
やはりロペスだけでは荷が重いという感じです。

ファウルで止められて、自身のファウルもかさみ、結局相手のスピード
勝負に乗ってしまったのが負けを決定づけてしまいました。

ロペスにボールを集めて次の手が考えられてないばかりか、守りも
お座成りとなりチームの心というか中心選手がやはり不在という
印象はぬぐえません。

ガーネットはまだやれると思うのですが。

コメント
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