King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

納骨とフルサイズのランニング

2013年12月16日 00時00分13秒 | 日々のこと
季節のブレンドは『第四楽章』です。

ソナタ形式のピアノ曲では大概、大団円を迎え
そして主題に帰るという形式となっています。

皆さんはこの第四楽章という言葉からどんなイメージを
受け取られましたか。

その答えは是非ブレンドを味わってみてご自分のイメージを
確認してみてください。

今年の良かったこと悪かったことが走馬灯のように浮かびませんか。

そんな季節になったと買われていく常連さんも忙しさの中にも
僅かに灯るほのぼのとした珈琲の香りの安らぎを求めてブレンドを
求めて行かれます。

今年も亡くなれた方や出会いや別れがありましたが、昨日は
また新しい葬儀の報と生前お世話になった方の納骨がありました。

納骨というと一応喪明けということになるようですが、毎年のように
誰かの葬儀に出ているとずっと喪中的にも感じます。

しかし、これは自然の断りであり、ずっと沈んで過ごすわけには
行きません。

昨日は久しぶりにフルサイズのランニングをこなしました。

08分台と久しぶりにしてはまあまあのタイムで終了。

足の裏側系の筋肉が走っている最中から痛み出し、一週間
まともに走らないともうこれだという感じでした。

走っただけの価値はあるのです。

これは走ってみないと解らないことですが。
コメント
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