King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

お花見のなくなった秩父

2022年03月27日 11時15分10秒 | 珈琲
昨日見た映画ではなんとおばあさんになったジョディホースターを見せられました。こんなシワだらけでも映画にでなくちゃいけないんだと少し悲しい感じでしたが、あのオードリーヘップバーンでさえ長いブランクから晩年またでてきたことがあったのですから見られてラッキーとするのが正しいのかもしれません。同じく日本では劇場公開されなかった作品もアマゾンで見られニコラス・ケイジなどもハリウッド映画の主役のスターから落ちいろんな映画に出ていたのも知ることができました。ネットのニュースでそんな彼も借金返済したとのことでまた主役に戻るかもとのことでした。さて、蔓延防止も解除となり居酒屋なども営業を再開した秩父ですが、春らしいうきうきした感じもなく一昨日からウクライナ色のライトアップも再開になつてましたが何年か前から羊山のちょうちんがつかなくなり、それより遥か前から秩父市民の人の花見の習慣は変わっていたのです。羊山も芝桜のヒットで道路拡幅で街路の桜は虐げられ羊山の忠霊塔の周りの木もぞんざいな扱いで勢いを欠いた状態です。そんな寂れた感じに市民も宴を張ることもなくなったのでしょう。もっぱら芝桜で観光客に媚びる営業にシフトしたのでしょう。コロナで移住者か増えているようなニュースもみますが実態は過疎化が加速し高齢化と少子化も進んでいると感じます。そんな市民生活になにが必要なのか考えてみるべきでしょう。
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