King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

そう年末年始ならイルミネーション

2023年11月20日 12時43分55秒 | 珈琲
松島へ旅行と、カニ食べにスシローへとそれぞれ何かしら不満やら不足を感じて次になにしようと行動してきて温泉が入れてないという不足を感じているところ19日はまたバスケットの試合があり試合後どこか温泉に入ろうと思いたちました。
試合に来ていた人にどこがいいだろうと聞くと祭りの湯との答えでそんな答えになんか自宅の風呂を沸かしたのでいいやとなってしまってまたそれはそれで満足したものの温泉に入ってないという不足は残したままです。
そして、紅葉と共にあちこちでライトアップのイベントを目にします。
最近は個人の家でもライトアップやサインアップといった家が増え夜走っているものとしては歓迎なのですが、それがクリスマスをテーマとし、なんでキリスト教と関係ない人がという疑問も沸くのです。
世はキリスト教やイスラム教の整地をめぐって戦争になっているのに我々は関係ないのにケーキを買ったりツリーを飾ったりしているのです。
まあこれはハロウィンを最近は理由に商店街は売り出ししたり若い人は町に繰り出して騒ぐのと同じでただの口実とこじつけなのか世界では実際に人が殺されてるのにこれでいいのかという感じです。
ニュースでGDPが三期ぶりにマイナスに落ちこみ日本は世界第4位に転落というのがありその主な理由が個人消費の落ち込みだといいますから世間で騒いでいるハロウィンも阪神優勝もこのところの物価高で生活防衛の動きに勝てなかったのかという感じです。
それでも私が最近目にした光景は平日でも人で溢れる観光地や食事処はいつも満席で決済や予約にはアプリが介在とどこも潤っているのではと思える光景ばかりです。まあ、そんな状況で日本人は公平で戦争も放棄して平和だからと人々は信じて生活して一見どこも賑やかでイベントは次々あるし各お祭りもやっと平年並みの開催が行われているのに日本の落ち込みはどうしたものなのでしょう。個人の行動や頑張りの範疇を越えたことのようですが、個人消費の落ち込みというのですから各個人がもっと頑張らねばという感じも響きます。
これは庶民からの搾取が限界に近いという現れなのではないでしょうか。
大都会主導、巨大企業主導という経済モデルも豊かさや幸福度と言う点で完全にほころびを見せています。
なんにしろ大事にしないといけないのは珈琲一杯の安らぎのような万人共通の気持ちを忘れないことです。
ロシアにしろイスラエルにしろ戦いに訴えること、それが長期に渡ることはそれだけ多くの一般人の安らぎが失われるということを考え世界は何をしなれけばならないか環境とか温暖化の問題もそうです。貧しい国にただお金を貸し着けインフラを整備するそんな見せかけの行為がお金に動く人を増やし汚職や債務返済不能を生んで多くの人の安らぎがまた失われるという世界になっています。
人々の思い。幸福。常に足りないと思う人々の欲求。そして珈琲一杯の安らぎの共有。
今朝のコーピタイムもブラジルのエスプレッソレディでその深い味わいと共に考えがめぐるのでした。


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