King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

6月の晴天

2024年06月11日 10時17分29秒 | 珈琲

また上町の蛍祭りの幟がみられる季節になりました。
昨日金仙寺コースを夜走ると例年通り図書館の駐車場が蛍祭り用に解放されており、ああ、例年通りと思いつつ、それでもいくつかの異変も感じつつという印象でした。
最初通りかかった図書館駐車場は車が3台程止まっていてなぜかゲートが半開き状態でした。
帰りに通ったときには無人でクローズと見かける幟の勢い以外祭り感はなく至って静かです。
というのは、昨年辺りは旅館のマイクロバスが何台も止まって待機するといった臨場感があり、近所の人も連れだって歩く姿が目につきました。
今年はそれがないのです。
こういうイベントは毎年見に来る人とか秩父のファンには馴染みのものに定着したものと思っていたのですが、なんか今年はあれといった感じ。それと毎日うちにシラコバトが飛んでくると思っていましたがほとんどはキジバトのようでシラコバトもいると思うのですがはっきりと証拠立てて検証しようと思います。
さて、今日は朝からとてつもなくカラッと晴れて気持ちのいい天気となっています。
こんな日はスッキリと澄んだ味の珈琲で癒されたいものです。
いや深煎りのマンデリン。トウルーブルーもあるし、深煎りの豆で攻めるのもありか。
いやいや、バラの香りのクィーンスマトラとかガヨマウンテンとかまたはクリスタルマウンテンやケニアでもいいじゃないかという贅沢な朝でした。





コメント
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