二日目はさすがにピラタスでロープウェイの追いかけっこを
するのは気が引けて次の目的地を探すことにしました。
とはいうものの、実はピラタスに向かう初日の時に
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こんな斜面を目にしていて実そそられる思いをしました。
最初に目に飛び込んできたのは白樺国際の長い斜面でした。
そしてそれよりさらに高い位置に2in1がみえ、ああここはかつて
連ちゃんで滑ったスキー場だと思いだしました。
あの時は、午前中2in1で後で白樺国際を滑ったように記憶して
います。
帰りにそばも食べたなあと思いつつこんな急斜面で何本もコースが
あったのかと後で宿でHPを確認し、とりあえず本日は2in1に決定し
ました。
この地を選んだ効果としてやはり晴天率の高さと人の少なさは狙い
通りでした。
ただ、ひとつ斜面にそそられて訪れたものの、なんとリフトは二本
しか稼働しておらず、滑れるコースはたった二本です。これでは
最初の二時間でもうすべて滑りつくした感じになりました。
-13℃と朝にはダイヤモンドダストのようなものも見えたりしたのに
ブーツを履くだけで汗だくになり、滑っても汗を垂らしていました。
さて、考えてこれは以前と同じように午後は白樺高原へ移動すること
にしました。
多分、リフト券は共通のはずです。
一応着いてからリフト係に聞いてみてから始めたのですが、ここも
ゴンドラともう一つのリフトしか動いておらず、上級者コースは
以前の草津国際と同じでそそるだけの見せる斜面となっていて
滑れるのはゴンドラコースの上から下までの中斜面だけです。
それでもなんとか我慢したのは、なんとリフト券はメンズデーで
千円だったのです。
ピラタスは年末でメンズデー除外日になっていましたが、こちらは
太っ腹でした。
2in1はコースが全部開けば楽しそうなゲレンデでした。
以前は随分コンパクトだと思いましたが、斜度とコース長も練習には
最適なサイズです。
年末のせいか子供会みたいな団体がいて行動は制限されましたが、
平日はかなり快適かもしれません。
それにベースの食事施設も充実していてメニューも多彩で値段も
まあまあな感じでした。
国際の方はそれに比べ二割から三割高い構成で出てくるものもひどい
ものでした。
山賊定食なる限定10食のものを選びましたが、出てきたのは昨日余ったカツを
二度揚げしたような貧相な薄いカツと小鉢は蕗と漬物でどちらも出来合いの
加工食品でがっかりの味わいなものでした。
限定などと言って売るほどの物かという代物ですが、昨今どこでも
カップヌードルやコンビニ食を持ち込んだような人が見かけられ
スキー場も売上的に苦悩しているのでしょう。
それだからこそ、メニューにはコンビニで冷たい食品を持ち込むより
断然よいと思わせる工夫がほしいところです。
年々つぶれてしまうスキー場が増える中、再生するスキー場も増えており、
やはりコンセプトから見直して繰り返し利用したいと思わせる施設づくりは
今後より重要になるでしょう。
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こちら側から見える蓼科山とピラタスから見える山容はまた違ってまた面白い感じでした。
するのは気が引けて次の目的地を探すことにしました。
とはいうものの、実はピラタスに向かう初日の時に
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こんな斜面を目にしていて実そそられる思いをしました。
最初に目に飛び込んできたのは白樺国際の長い斜面でした。
そしてそれよりさらに高い位置に2in1がみえ、ああここはかつて
連ちゃんで滑ったスキー場だと思いだしました。
あの時は、午前中2in1で後で白樺国際を滑ったように記憶して
います。
帰りにそばも食べたなあと思いつつこんな急斜面で何本もコースが
あったのかと後で宿でHPを確認し、とりあえず本日は2in1に決定し
ました。
この地を選んだ効果としてやはり晴天率の高さと人の少なさは狙い
通りでした。
ただ、ひとつ斜面にそそられて訪れたものの、なんとリフトは二本
しか稼働しておらず、滑れるコースはたった二本です。これでは
最初の二時間でもうすべて滑りつくした感じになりました。
-13℃と朝にはダイヤモンドダストのようなものも見えたりしたのに
ブーツを履くだけで汗だくになり、滑っても汗を垂らしていました。
さて、考えてこれは以前と同じように午後は白樺高原へ移動すること
にしました。
多分、リフト券は共通のはずです。
一応着いてからリフト係に聞いてみてから始めたのですが、ここも
ゴンドラともう一つのリフトしか動いておらず、上級者コースは
以前の草津国際と同じでそそるだけの見せる斜面となっていて
滑れるのはゴンドラコースの上から下までの中斜面だけです。
それでもなんとか我慢したのは、なんとリフト券はメンズデーで
千円だったのです。
ピラタスは年末でメンズデー除外日になっていましたが、こちらは
太っ腹でした。
2in1はコースが全部開けば楽しそうなゲレンデでした。
以前は随分コンパクトだと思いましたが、斜度とコース長も練習には
最適なサイズです。
年末のせいか子供会みたいな団体がいて行動は制限されましたが、
平日はかなり快適かもしれません。
それにベースの食事施設も充実していてメニューも多彩で値段も
まあまあな感じでした。
国際の方はそれに比べ二割から三割高い構成で出てくるものもひどい
ものでした。
山賊定食なる限定10食のものを選びましたが、出てきたのは昨日余ったカツを
二度揚げしたような貧相な薄いカツと小鉢は蕗と漬物でどちらも出来合いの
加工食品でがっかりの味わいなものでした。
限定などと言って売るほどの物かという代物ですが、昨今どこでも
カップヌードルやコンビニ食を持ち込んだような人が見かけられ
スキー場も売上的に苦悩しているのでしょう。
それだからこそ、メニューにはコンビニで冷たい食品を持ち込むより
断然よいと思わせる工夫がほしいところです。
年々つぶれてしまうスキー場が増える中、再生するスキー場も増えており、
やはりコンセプトから見直して繰り返し利用したいと思わせる施設づくりは
今後より重要になるでしょう。
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こちら側から見える蓼科山とピラタスから見える山容はまた違ってまた面白い感じでした。
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