m's diary

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洲本の赤煉瓦建築

2008-12-28 | 建築巡り・街歩き【兵庫】



淡路島では洲本に大正時代の赤煉瓦倉庫を修復したレストランがあると知り、この日の最後に晩ご飯に訪れた。
訪れてみるとレストラン以外にも建物は全部で四棟にも分かれ、思ったより規模の大きな建物群だった。
明治42年から昭和50年頃まで鐘紡洲本工場だった施設を平成7年から13年にかけて再生した施設なのだそう。

日が暮れてしまって、写真が間に合わない~と思ったが、ちょうどライトアップが始まり、明かりに照らされた煉瓦造の建物もなかなか素敵でよかったかも・・









施設の一つにあった洲本市立図書館も赤煉瓦の外観を残してとても素敵に再生された図書館だった。
煉瓦のアーチをくぐり図書館の入り口へ向かうまでのこの広々とした煉瓦が敷き詰められた広場がとてもゆったりと贅沢な空間に感じる・・





図書館内も居心地よさそう。





洲本アルチザンスクエアは地場産業の振興や工芸やアートの紹介を目的とした施設。





こちらの倉庫もイベントスペースらしく、翌日のイベントの準備中だった。





そしてレストランとして再生された「淡路ごちそう御食国」









吹き抜けの天井と重厚な雰囲気の煉瓦の壁が残されていていい雰囲気。





レストランを後ろから。



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