m's diary

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ソウルの旅【韓国の屋台】

2009-04-11 | ソウルの旅2009
ソウルの街中で見かけたいろいろな屋台





明洞の歩行者天国でトッポギ、おでん、貝を売る屋台。





ビニールがかぶされたお皿に載って出てきたトッポギ。
ビニールはお皿を洗う手間を省くためのものだそうで・・ある意味衛生的でいいかも?!
甘くて後を引く辛さのあるもっちりした歯ごたえのあるトッポギはやっぱり美味しい!
トッポギを頼むとおでんのスープがサービスでついてくる。





これも大好き、ホットク。
小麦粉を練って作った生地に、黒砂糖やはちみつ、シナモンなどを包んで揚げたもの。
あつあつのホットクの中から出てくるとけた蜜が至福・・





干物の屋台もよく見かけた。
サキイカからカワハギ系まで種類も豊富。





イカを上から鉄板で挟んで圧力をかけて焼いてた。
小麦粉も入れて大阪のイカ焼き風にするのかと思ったらイカだけだった・・





ソーセージに練り物を巻きつけ揚げたもの。
日本ではありそうでないような?!





明洞の名物?30cmアイス。
30cmもないような・・
でもこれ以上積み上げたら崩れ落ちそうな危うい角度だなあ。





仁寺洞の飴を売る屋台。
米飴、ピーナッツ飴、かぼちゃ飴、ゴマ飴などなど・・
こんな素朴な飴は大好き。
子供たちとどれにしようか散々迷ってかぼちゃの飴を。





街中でよく実演販売をしていたクルタレという繭玉のような伝統飴菓子。
蜂蜜で作った飴を糸状に伸ばし、倍の倍の倍・・・
と糸を細く数多く増やしていく。
見事な手さばきに釘付け・・





伸ばした飴に松の実、落花生、クルミ、きなこなどの粉末を包んで完成。
繊細な舌触りの飴。
試食させてもらったので買わなかった;





カルメラの屋台も。
これもなつかしい味がして好き。





子供大公園の出口付近で売ってたトウモロコシ。
石で香ばしく焼き上げて子供たちに二つに割って串に刺してくれた。
韓国のとうもろこしは日本の醤油味の焼きトウモロコシとは違って、味付けはなしで、モチモチしている。
子供たちは味がないので、途中でいらない、っとなってしまったが私はこのモチモチだけで十分食べれる。





ポンテギという蚕のさなぎを煮たもの。
韓国では老若男女が食べるポピュラーなおやつだそうだけど・・
こういう昆虫系は苦手なのでパス;





子供大公園(遊園地)前の屋台で売られてたカニ。
これから遊園地へ入ろうとしてる客がカニ買うかなあ?





地下鉄の駅がある地下街でもいろんなものが売られてた。
かぼちゃの蒸しパン、アルミに包まれてるのはキムパッ(韓国ののり巻)





そしていろんな種類の餅も。

屋台の食べ物もそこそこ満喫!
お腹がいくらあっても足りない・・


ひとまずこれでソウルの旅のテーマ別の記録は終了。
やっと終わった~
後はどうしてもこちらのブログだとたくさんの写真を載せるのが大変なので、いつものように写真を追加して時系列で旅行記のブログへ記録中。
これが終わらないとその旅が終わった気がしないのでなんとか終わらせねば・・

コメント (7)
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