長らくブログをお休みしてしまいすみませんでした。
やっとできるような状況になったので再開したいと思います。
ちょっと間が開いてしまいましたがマレーシアの旅、何とか記憶をたどってブログに記しておこうと思います。
マラッカで泊まった「ババハウス」とその向かいにある「ホテルプリ」は
マレー文化と中国文化を融合したプラナカンの邸宅をホテルにしたヘリテージホテル。
ロビーは中国風の透かし彫りに洋風のシャンデリアなどが組み合わさって
ゴージャスな雰囲気。
ロビーの腰壁には白と青緑の正方形のタイルにえんじ色のタイルがアクセントに入れられてた。
左右対称に入れられた花のような飾り格子も素敵。
入り口のステンドグラスとちょうちん。
部屋と部屋の間を仕切るついたて?も豪華絢爛だ。
間口は狭いが奥行きのとても広いホテルで、ホテルのあちこちには中国風の螺鈿のアンティークのベッドや長椅子、食器棚には骨董の食器などが飾られている。
こんな吹き抜けの明るい中庭もうれしい~
泊まった部屋は窓がなく、四人には少々窮屈だったけど;
タイル張りのこんな井戸もあったりしてホテル内の探検が楽しかった。
二階の廊下の突き当たりにはこんなステンドグラスと透かし彫りの入った窓が
エレベーターの内部・・
朝食はホテルに隣接してるカフェで。
ツインルームにエキストラベッドを入れたので朝食は3人分。
私は早朝散歩を兼ねて近所で飲茶の朝食を頂いた。
カフェの方の玄関周りに使われていたかわいいバラのマジョリカタイル。
こちらも玄関周りと井戸にも張られていたオリーブグリーンのレリーフタイル。
ババハウスの向かいにあるホテルプリ。
ほんとは一泊づつ泊まりたかったけどこちらのホテルは満室だったため残念ながら宿泊できず。
が、「内部を見せて欲しい」と伺うと快く見せていただくことができた。
こちらのホテルもプラナカン様式のショップハウスを改装したホテルで
三つの中庭と100mほどの奥行きを持っている。
ファサードはババハウスの中国風に比べるとアーチ窓や装飾などがヨーロッパ風?
ロビーに足を踏み入れると床にはイギリス製の象嵌タイルが鮮やかに敷き詰められていた。
レセプションホールには吹き抜けになっていて螺旋階段が美しい~
ゴージャスな螺鈿のアンティーク家具。
緑がさわやかな中庭にはカフェがあって、こちらにはお昼間に家族でティータイムに訪れてゆっくり過ごすことができた。
やっとできるような状況になったので再開したいと思います。
ちょっと間が開いてしまいましたがマレーシアの旅、何とか記憶をたどってブログに記しておこうと思います。
マラッカで泊まった「ババハウス」とその向かいにある「ホテルプリ」は
マレー文化と中国文化を融合したプラナカンの邸宅をホテルにしたヘリテージホテル。
ロビーは中国風の透かし彫りに洋風のシャンデリアなどが組み合わさって
ゴージャスな雰囲気。
ロビーの腰壁には白と青緑の正方形のタイルにえんじ色のタイルがアクセントに入れられてた。
左右対称に入れられた花のような飾り格子も素敵。
入り口のステンドグラスとちょうちん。
部屋と部屋の間を仕切るついたて?も豪華絢爛だ。
間口は狭いが奥行きのとても広いホテルで、ホテルのあちこちには中国風の螺鈿のアンティークのベッドや長椅子、食器棚には骨董の食器などが飾られている。
こんな吹き抜けの明るい中庭もうれしい~
泊まった部屋は窓がなく、四人には少々窮屈だったけど;
タイル張りのこんな井戸もあったりしてホテル内の探検が楽しかった。
二階の廊下の突き当たりにはこんなステンドグラスと透かし彫りの入った窓が
エレベーターの内部・・
朝食はホテルに隣接してるカフェで。
ツインルームにエキストラベッドを入れたので朝食は3人分。
私は早朝散歩を兼ねて近所で飲茶の朝食を頂いた。
カフェの方の玄関周りに使われていたかわいいバラのマジョリカタイル。
こちらも玄関周りと井戸にも張られていたオリーブグリーンのレリーフタイル。
ババハウスの向かいにあるホテルプリ。
ほんとは一泊づつ泊まりたかったけどこちらのホテルは満室だったため残念ながら宿泊できず。
が、「内部を見せて欲しい」と伺うと快く見せていただくことができた。
こちらのホテルもプラナカン様式のショップハウスを改装したホテルで
三つの中庭と100mほどの奥行きを持っている。
ファサードはババハウスの中国風に比べるとアーチ窓や装飾などがヨーロッパ風?
ロビーに足を踏み入れると床にはイギリス製の象嵌タイルが鮮やかに敷き詰められていた。
レセプションホールには吹き抜けになっていて螺旋階段が美しい~
ゴージャスな螺鈿のアンティーク家具。
緑がさわやかな中庭にはカフェがあって、こちらにはお昼間に家族でティータイムに訪れてゆっくり過ごすことができた。